小仏城山でヤマメシ弥生2019
tarancho
その他6人 
体力度について
- GPS
- 05:32
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 595m
- 下り
- 596m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 5:43
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰りは、京王高尾線 高尾山口駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 |
| その他周辺情報 | 最近のヤマメシは城山茶屋が多いです。 https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132905/13045176/ |
写真
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濃淡がいまいち(^^;
ま、今日は練習だからね。
カタログの容量と実際の容量って違うよねって話。
装備
| MYアイテム |
tarancho
重量：1.72kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
今回はヤマメシメインの山行です。ヤマメシの時は利便性を優先すると小仏城山か景信山が多くなるが、最近はもっぱら小仏城山が多い。今回はNさん、Jさん、Sさん、Iさん、Yさん、Wさん、私の7名での開催となった。
今回のメニューはざっと
・ ヤギのチーズにフランスパン （w）
・ マグロのカラスミペンネ（w）
・ ブルグル（y）
・ 焼売（j）
・ 寿司屋の箸休め（j）
・ フルーツポンチ（s）
・ インドカレー（i）
・ ホットサンド（n）
・ ワイン（w）
・ 焼酎（s）
・ 日本酒（天覧山）（s）
・ ホットケーキ
・ コーヒーとクッキー（n）
といった感じ。私も日本酒を持って行ったけど、出番無し。Jさんも肉まんを持って行ったみたいだけど出番無しと、今回も沢山ご馳走になりました。
私は今回はホットケーキにしました。
【りんごのホットケーキとホットケーキアート】
知人がフライパンで作ったのを見てインスパイアされて、りんごのホットケーキをホットサンドメーカで作った事があるのですが、なかなか上手に出来たので、また作りたくなりました。それと、お絵書きも試してみたかったので（笑）
どうやら、パンケーキアートって言うらしい。でも、私のはホットケーキミックスだから、ホットケーキアートかな。
▼食材
・ りんご
・ バター
・ グラニュー糖
・ ホットケーキミックス（と必要な食材）
▼作り方
1. りんごを適量カットします
2. 温めたホットサンドメーカにバターとグラニュー糖を入れてカラメルを作ります。
3. カットしたりんごをいれて火を通します。
4. 分量通り作ったホットケーキミッスクの生地を入れます。
5. じっくり弱火で両面を焼きます。
6. 頂きます。
コツはじっくり弱火で。あ、シナモンがあった方が良いですね。嫌いじゃなければ。その後、残ったホットケーキミックスの生地をソースボトルに入れて、鉄板の上に生地を出してお絵書き。濃淡は焼く時間差で…これが、なかなか難しい（笑）
でも、蕎麦を揚げたような食感になって美味しかったです。
【キジョランの葉っぱ】
下山時にJさんが「アサギマダラを探したいから」と言う事で、皆でキジョランの葉っぱを裏返す。キジョランという名前を知ったのは、昨年末にケサランパサランみたいなのを発見した事がきっかけだ。それが、キジョランの種子だったのだ。
2018年12月22日(土) 記録ID: 1682183
最初は、蘭という位なので、春蘭とかの姿を想像していたが、似ても似つかない姿だった。何故、キジョランなのかというと
━━━Wikipedia から引用開始
キジョラン（鬼女蘭、学名:Marsdenia tomentosa Morr. et Decne.）は、ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の1種。有毒。
キジョランの実は冬が近づくと、はじけて中から綿毛が飛び出す。和名は、その綿毛の白毛を鬼女の髪に見立てたことに由来する。
━━━Wikipedia から引用終了
との事らしい。
そのキジョラン(鬼女蘭)の葉っぱに丸い穴が空いている。本当に真ん丸なのだ。この穴はアサギマダラの幼虫が食べた穴だという。こんなに真ん丸に食べるのか！っと凄く吃驚した。
━━━引用開始
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、敵から身を守っている。アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているが、これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられている。
━━━引用終了
結局、今回はアサギマダラの幼虫は見つけられなかったけど、アサギマダラの幼虫を知る事ができた。1人で登っていて、こういう知識を得る機会は少ないと思う。グループ山行の良さの1つだと思う。
【ネコノメソウ】
この時期になると毎年ネコノメソウを探してしまう。「猫の目」に似ているから、この名前になったらしい。昨年の同時期にヨゴレネコノメソウを発見した辺りで探してみた。
今年はヨゴレネコノメソウは発見できなかったが、ヤマネコノメソウは発見できた。
ハナネコノメソウは翌日蛇滝で発見して、こんなところにもあるんだ!
っと少し感動した。
【写真のソート】
たまにヤマレコの写真のソートが思い通りにいかなくなる時がある。以前から気が付いていたが、移動した時によく発生する。時刻を EXIF タグから取得しているのか、ファイルの更新日なのか、その辺が影響しているような気がする。
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