石割山

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 15.9km
• 登り: 826m
• 下り: 822m

コースタイム

8:53長池親水公園駐車場-9:53石割神社入口-10:47石割神社-11:14石割山山頂12:29-12:56平尾山山頂-13:31太平山山頂-14:02飯盛山山頂-14:12長池山山頂-14:53大出山入口-15:14駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長池親水公園駐車場(無料。50台。東名高速道路御殿場ICより国道138号線を山中湖方面へ。山中湖北側の県道729号線沿い)

コース状況／危険箇所等

石割山直下の急斜面は融雪で滑り、苦労した。

写真

2/12 8:54

8:53長池親水公園駐車場。駐車している車は多くないが、観光バスが立ち寄り大賑わいである。

2/12 9:33

早朝の山中湖は広い範囲で凍結している。

2/12 9:53

石割山ハイキングコース入口。ここから石割神社へ向かう。

2/12 10:07

石割神社駐車場への車道は部分的に凍結している。

2/12 10:12

木橋の先が石割神社鳥居。

2/12 10:14

鳥居の先は403段の階段が遥か先まで続いている。

2/12 10:25

階段を登りきると休憩所がある。汗だくで通過する。

2/12 10:39

明るい緩斜面が続く。

2/12 10:56

石割神社。主祭神は天手力男神。御神体の大岩が石の字に割れていることが名の由来だが、7に見えてしまう。天の岩戸伝説の地だそうだ。

2/12 10:49

大岩の後ろの隙間を、時計回りに3回通ると幸運が開ける。足元が凍結していて滑りそうだった。

2/12 11:11

山頂直下の急坂は、雪解けのぬかるみで苦労した。

2/12 11:16

石割山山頂。明るく開けている。登山者は多い。

2/12 12:29

山頂からの富士山。右に小御岳、左に宝永山。1月には少なかった雪もよく積もっている。

2/12 11:16

南アルプス。手前は忍野村と御坂山地。

2/12 11:15

大菩薩などの奥秩父。左は杓子山。

2/12 11:43

山中湖の先に愛鷹山。

2/12 11:51

積雪の登山道に惹かれて杓子山方面へ下ってしまった。

2/12 12:14

北側の斜面は雪質が良く爽快。二十曲峠手前で引き返す。

2/12 12:54

平尾山への登山道は爽快だが、融雪で足元が悪い。

2/12 12:56

平尾山山頂。眺望は良好。

2/12 13:00

大窪山、太平山へは融雪の階段を繰り返し上り下りする。

2/12 13:12

明るく広い登山道。

2/12 13:31

大平山山頂。広く明るい山頂。眺望良く、電波塔あり。

2/12 13:32

石割山を望む。左は御正体山。

2/12 13:46

足元の悪い階段。

2/12 13:54

足元の悪い尾根道。

2/12 14:02

飯盛山山頂。

2/12 14:13

長池山山頂。

2/12 14:43

別荘が立ち並ぶ車道を下る。閑散として逆に寂しい。

2/12 14:41

ゲゲゲハウスを発見した。目玉おやじの茶碗風呂と合わせ子供の頃の憧れ。

2/12 14:53

大出山登山口(マリモ通り)に出る。建設中の建物は、コーユー倶楽部山中湖畔サロンというリゾートホテルだそうだ。

2/12 15:05

富士山、山中湖、番いの白鳥。

2/12 15:10

15:14駐車場着。駐車場は満車で人も多かった。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z330 カシオ

感想

skspy780

忍野村はつい先日震度5弱の地震があったばかりで一抹の不安があったが、天気がよさそうなので出かけてみた。

石割神社の参道とハイキングコースということで、登山道はよく整備され、眺望もよく、登山者も多かった。ただ階段が多く、山登り感は薄い。

石割山山頂から平尾山へ下る予定が、二十曲峠方面へ下ってしまった。下り口をよく確認しなかったことを反省する。

山中湖畔の遊歩道を歩きながら見る富士山も良かった。真冬の富士山日和ということもあり、観光客も多く、無料駐車場は車があふれていた。