♬快晴の唐松岳☀️最高のお天気

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.4km
• 登り: 961m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:10

8:11 八方池山荘
8:27 8:27 石神井ケルン
8:35 8:35 第2ケルン
8:43 8:43 八方ケルン
8:52 8:52 第三ケルン
9:56 9:56 丸山
10:44 10:45 唐松岳頂上山荘
11:08 11:21 唐松岳
11:35 11:40 唐松岳頂上山荘
12:14 12:14 丸山
12:58 12:58 八方池
13:03 13:03 八方ケルン
13:07 13:07 第2ケルン
13:12 13:12 石神井ケルン
13:21 八方池山荘

天候

文句ない晴れ☀️
ダケカンバの樹林帯を抜けると風速10メートルくらい。
頂上山荘から山頂の間は、さらに強い風が吹いていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方尾根第三駐車場に前夜に到着、そのまま車中泊しました。到着時で6割ぐらい埋まっていました。
トイレありますが、「大」のほうは故障中でした。

コース状況／危険箇所等

唐松岳山頂山荘の手前、狭い稜線やトラバースを歩くのですれ違い時には注意。
山荘過ぎると風が強くなるので防風＆防寒の装備は万全に。
直前に降雪→晴れて気温上昇で雪崩の危険性が高くなるのでBCの方は特にこの時期は雪崩注意報が出ていたら気を付けてください。（この日も白馬乗鞍で雪崩がありました。）

写真

3/9 6:31

第三駐車場（無料）
朝で7割ぐらい。

3/9 6:47

ゴンドラ乗場＆チケット売り場。
登山届を書いて販売時間を待ちます。（往復で2900円）
この時間ではまだガラガラですが・・・

3/9 7:30

あっという間に長蛇の列。

3/9 7:14

今日は土曜日なので7:30始発です。

3/9 8:00

ゴンドラ下りて次のアルペンクワッドへ。

3/9 8:07

次はグラートクワッド。

3/9 8:08

右には白馬三山。

3/9 8:11

左には五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
もう絶景です。

3/9 8:14

下りたらアイゼンを装着。

3/9 8:14

八方池山荘。

3/9 8:26

白馬三山。
右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

3/9 8:26

早くからゴンドラに並んだおかげでまだ登山者は少ないです。

3/9 8:33

双耳峰の鹿島槍ヶ岳。

3/9 8:33

右隣には五竜岳。
鹿島槍ヶ岳とともに後立山連峰の重鎮です。

3/9 8:33

振り返って。

3/9 8:40

八方山ケルン。

3/9 8:41

五竜岳と遠見尾根。
一昨年に歩きました。

3/9 8:41

遠見尾根の下半分。

3/9 8:46

天気良くて最高です。
でもホワイトアウトになると方向感覚がわからなくなりそう。

3/9 8:50

次のケルン。

3/9 8:56

八方ケルン。
凛々しい顔。

3/9 8:56

サクサクと登ります。
今日のコンディションならノーアイゼンでも行けそうでした。

3/9 8:56

振り返って。

3/9 8:57

何度も白馬三山。

3/9 9:01

3/9 9:02

ギザギザの不帰の嶮。

3/9 9:03

五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
唐松岳山頂近くなると鹿島槍ヶ岳は五竜岳に隠れて見えなくなります。

3/9 9:06

第三ケルン。

3/9 9:06

八方池方面。

3/9 9:13

まだ先は遠い。

3/9 9:17

ダケカンバの樹林帯。
テントの幕営跡がありました。

3/9 9:17

振り返っても絶景です。

3/9 9:20

ダケカンバの先の急登。

3/9 9:21

飛行機雲。

3/9 9:24

たまにテカテカ。

3/9 9:24

青空に向かって登ります。

3/9 9:27

休憩しながらの五竜岳と鹿島槍ヶ岳。

3/9 9:27

直前に降雪があったためフワトロな雪です。

3/9 9:37

ダケカンバの後に急登あり。

3/9 9:39

少し風が出てきました。
天気予報通り。

3/9 9:42

雪煙にまかれる。

3/9 9:50

まだ遠いですがあのピークを越えれば頂上山荘のはず。
この辺りでは常時風速10メートルぐらい。

3/9 9:52

天狗の大下りと不帰ノ嶮。
手前にはテントが1幕。

3/9 9:52

白馬三山。

3/9 9:58

自然の造形美『シュカブラ』

3/9 10:09

丸山ケルン。
寒くて風よけに。

3/9 10:09

だんだんと鹿島槍ヶ岳が隠れてきました。

3/9 10:09

振り返ると高妻山、妙高山、火打山。

3/9 10:17

さあもう少し。
向こうにやっと唐松岳山頂が見えました。

3/9 10:40

この先、少し狭い稜線を歩きます。

3/9 10:46

風にまかれながら。

3/9 10:50

風で飛んだ雪が雨のように。。。

3/9 10:52

この時に上空にヘリが。
白馬乗鞍岳で雪崩が発生してBCスキーをしていた方が巻き込まれたそう・・・ご無事をお祈りします。

3/9 10:52

狭いですがトレースはバッチリ。

3/9 10:53

下はどこまでも深く。。。

3/9 10:55

ここら辺が気を付けるところかな？
今日のコンディションでは問題なかったです。
ただしすれ違い時は注意してください。

3/9 10:56

唐松岳山頂をとらえました！

3/9 10:56

そして剱岳の登場！

3/9 10:56

五竜岳も。
鹿島槍ヶ岳は隠れて見えません。

3/9 11:00

雪庇が成長していました。

3/9 11:03

さあ山頂へ。
ここからは風の強さがレベルアップします。

3/9 11:06

雪煙舞うシュカブラ。

3/9 11:34

山頂に到着！！

3/9 11:32

この絶景に感動です🎵

3/9 11:23

一昨年歩いた白馬三山へと向かう稜線。

3/9 11:23

3/9 11:23

昨年に登った剱岳と暴風雨の中を縦走した立山。

3/9 11:23

五竜岳。
一昨年白馬岳〜五竜まで縦走したのが懐かしい。

3/9 11:24

唐松岳山頂山荘。

3/9 11:24

そして高妻山、火打山、妙高山。

3/9 11:25

五竜岳の右にはトンガリ槍ヶ岳。

3/9 11:26

剱岳の上空に飛行機雲。

3/9 11:35

山頂にいた方がダルマを作っていました。

3/9 11:35

寒いので下山します。

3/9 11:53

山荘脇で休憩しようとしましたが良い場所がありませんでした。

3/9 11:53

遠く八ヶ岳も見えました。

3/9 11:56

最後に剱岳と立山を一瞥。

3/9 11:56

そして唐松岳山頂も。

3/9 11:57

すごい行列で登ってきます( ゜Д゜)！

3/9 12:01

狭いのですれ違いは譲り合いで。

3/9 12:03

絶景。

3/9 12:03

クリームみたいな雪です。

3/9 12:03

山頂にたくさんの登山者が見えます。

3/9 12:06

まだまだ登ってきます。

3/9 12:33

3/9 12:36

途中で人がすっぽり入りそうな大きな穴が開いていました。
トレース外すときは注意です。

3/9 12:36

3/9 12:43

ダケカンバと唐松ブルー。

3/9 12:43

キラキラ✨

3/9 12:47

ここら辺は無風で暑かったです。

3/9 12:55

3/9 12:55

3/9 12:59

3/9 13:06

3/9 13:11

斜面にシュプールが。

3/9 13:17

3/9 13:25

リフト乗場が見えてきました。

3/9 13:49

ゲレンデでは大会が開催されていました。

3/9 13:54

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

さむち🌊