記録ID: 1753542
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山 with 覚満淵
2019年03月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 547m
- 下り
- 544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:21
9:43
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 トイレあり 自販機あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路に雪はなかったが、朝の登山道は雪が凍結している。かなりカッチカチなので前爪のあるアイゼンが安心。日中帯は雪が緩む。 |
写真
感想
積雪期に何度か登っている赤城山。今回も黒檜山から駒ヶ岳の定番コースだが、覚満淵を添えてみた。
1ヶ月ぶりの登山となるためか、平日の仕事疲れのせいか、身体が重く感じる。何度も立ち止まって呼吸を整えらければならず、遅い時間に出発していたら渋滞を招いたことだろう。この醜態を、大沼でワカサギ釣りを楽しんでいる人達から見られていないことを願う。筋力と言うよりは肺を鍛えねばならないと感じた。
黒檜山登頂前から、谷川連峰が木の枝越しに見える。山頂の北にある展望台からは、南西から時計回りに、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山、草津白根、苗場山、谷川連峰、上州武尊、至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、日光白根、男体山、皇海山、袈裟丸山まで見渡せる。
黒檜山から駒ヶ岳までの稜線は一部笹が出ていて、積雪量の少なさを感じる。特に東斜面は春のような笹色が広がっている。駒ヶ岳からは地蔵岳の左に富士山が見える。
駒ヶ岳から少し南に進んだところを下るのがいつものコースだが、今回はそのまま直進して鳥居峠から覚満淵を目指す。登山道としては地図にないが積雪期には歩かれているルートで、わずかにトレースも見られる。樹木の間を抜けて着いた覚満淵は雪に覆われている。小さい尾瀬に例えられていることから、おそらく春の方が美しいのだろう。
新たなルートを開拓した赤城山。また来年も登るだろうから、その時は逆ルートで。
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