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ハイキング
中国
男滝山(男滝から・柿ヶ原ダムから)<美作市作東町・備前市吉永町>(岡山県の山・美作)
2007年11月09日(金) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 402m
- 下り
- 368m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:40
日帰り
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 1:50
11:10
50分
スタート地点02.10.12
12:00
12:50
10分
男滝山
13:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2007年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
男滝登山口 R46、柿ヶ原ダムへの分岐を見送り角南を過ぎる。広域農道の標識が前方に見えると、手前300mあたりで右折。「白水」の標識がある。橋を渡るとすぐ左折、左の山すそを回りこんで奥に入っていく。石堂の分岐は右へ。「滝」の小さな標識がある。舗装車道終点の男滝の広い路肩に駐車。西側の山の角が登山口。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
07.11.09 男滝から山頂へ、起伏が面白い南東尾根を下る 男滝の広い路肩に駐車。右の町村境界尾根を登る。刈払われてはいるがずるずるの急斜面を四ツ這いで登る。まもなく平坦地(15分)。思いがけなく広くきれいな山道が待っていた。急登、平坦を繰り返し、小ピークに登る(20分)。左へ。次のピークは右カーブ。境界石柱と古の道標石(5分)。赤い文字の跡らしいものがかすかに見える。西に下って再び南へ。登りついたところが男滝山山頂(15分)。道の真ん中に三角点。左(東)方向に分岐あり。直進してわずか南に下ると、樹間から八塔寺山がよく見えた。 下山は三角点まで引き返し東へ分岐した道を進む。ここもよく踏み固められた山道。次のピークの下りかけに展望岩(15分)。左手奥にかすかに見えるのは後山だろうか。遊歩道のような尾根道を進む。三差路(5分)。順視路の標識が立つ。<左を進むと鉄塔No.50を経て林道へ約20分>。右へ。直ぐに分岐。ここは左へ。2万5千地図の点線を辿る。果たして道があるか不安だったが、堂々たる幅広の道が延々続く。展望は樹間にわずか。しかし明るい尾根道、ただし、起伏は激しい。(もしかしたらひそかなモトクロスの練習場かもしれない)。三つ目の猛烈な斜面をヒイヒイ言いながら登ると「境界石柱八七」(20分)。左折。鋭角カーブの南東の鞍部に左右へ山道が分岐(15分)。尾根道はまだまだ続くが今日はここから下る。左(北)の植林帯に下る山道に入る。踏跡は明瞭。谷筋を右にカーブしながら下っていくと、巡視路の分岐に出合う。これは三差路から下ってきたものだ。直ぐに林道に出る(15分)。林道の巡視路入口にはNo.50への標柱があるので分かる。林道を左へ。男滝駐車地点(20分)。(登り55分、下り1時間30分) 02.10.12 柿ヶ原ダムから男滝山へ 柿ヶ原ダム横に駐車。林道を南東に進む。林道分岐。右は、地図上では八塔寺山北の林道に続いているが、林道が何処まであるかは不明。左の小道に進む。100m山あいの登山道となる。炭焼き釜の跡あたりから右寄りにカーブ、尾根に上がっていく。地図上の点線とはここで離れて山頂西の尾根に登りつく。したがって登りついた尾根は左(東)に取るとすぐ男滝山山頂である。三角点の少し北が切り開かれて展望がよい。左(西)と北に道が続いている。北へ行く道は男滝女滝に続いていそうだが?(帰路男滝女滝横を車で通ってみたが登山道は分からなかった。男滝から先の林道は、車が通れそうに見えるが男滝で引き返したほうがよい。進入して引き返すに返せなくなる) (登り40分) 男滝山 オンタキヤマ オタキサン 446.1m 作東町 吉永町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22070 |
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