記録ID: 1756014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北アメリカ
★ジョンミューアトレイル縦走登山ツアーハイライト8日間4日目 ドノヒュー峡谷Donohue Canyon→ドノヒュー峠Donohue Pass→トゥオルミーメドウ高原Tuolumne Meadows アメリカ

日程 | 2019年09月06日(金) ~ 2019年09月13日(金) |
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メンバー |
![]() |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
ロサンゼルス空港から専用車
タクシー
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地図/標高グラフ


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過去天気図(気象庁) |
2019年09月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by arukuecotour
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ気如∧發エコツアーデザイナーの有吉寿樹です。
アメリカ ジョンミューアトレイル
ハイライト縦走登山8日間4日目
ドノヒュー峡谷Donohue Canyon→ドノヒュー峠Donohue Pass→トゥオルミーメドウ高原Tuolumne Meadows
アメリカ
が無事に終わりました。
皆様のご協力に感謝です。
ご参加の方より感想いただきました。
「本当に自然との一体感を感じれ良かった〜!」
「全てでっかく美しく大自然を味わえ大満足!です。ありがとうございました。」
「高山植物・樹林・花崗岩の峰々・氷河地形・動物・鳥等、非日常のアメリカ西部のでっかい大自然の中に身を置けた事に大満足出来ました。」
「ありがとう〜 楽しかったです!帰路の空港では皆さんニコニコ顔でしたでしょ」
ありきたりじゃない歩く旅のご要望にお応えして、アメリカ ジョンミューアトレイルです。
日帰りハイキング装備で歩けるジョンミューアトレイル縦走登山。
その段取りをお手伝いして、引率しました。
ヨセミテ峡谷からトゥオルミー湿原、サウザンアイランド湖を経て、アメリカ本土最高峰ホイットニー山(4419m)までの約340km縦走路がジョンミューアトレイルです。
その行程で最も美しいと称えられるサウザンアイランドレイク→ドノヒューパスルートを皆さんと歩いて共有できたのは、素晴らしいことでした。
雄大な景観のドノヒュー峠は午前に越えるので展望に迫力ありました。
まるで「本当に神様がいるのなら、神様は庭師だった…」と思わせるほどでした。
日本には有り得ない壮大で美しい山並みの連続。高山植物の花いっぱいのロックガーデンフラワートレイル。
150年前のジョンミーュアの時代と同じ自然が残っています。
展望していると同じ地球上のことなのに悠久を感じて、日常の喜怒哀楽が何と些細なことか、と思えてきます。
実施出発前にジョンミューアトレイル縦走登山の1日当たりの歩く距離の目安と高低差のグラフ概念図、地形図、暫定行程表を使って行程の共有をしました。
そして携行する食料への考え方。
飲料水&食事事情を共有して、出発前に食事計画のワークショップを行いました。
合わせて、
キャンプ宿泊の荷物搬送方法とサポート。
テント泊3泊ですが、荷物はロバが運んでくれます。
キャンプ宿泊の様子。
キャンプでのトイレ対策。
テント、シュラフなどキャンプ宿泊用品は現地レンタルもできることとそのサポート。
必要な靴のタイプ。
キャンプ宿泊独特に必要な装備。
荷物の分け方。
注意点、その他について相談に応えました。
現地事情に精通し、サポート体制を提供することがジョンミューアトレイル縦走絶景トレッキングの無事の成功となります。
人間の英知を超えた宇宙の力を感じてしまう特別な自然体験が、ジョンミューアトレイルでできるのです。
1日の歩行距離をゆったり10卅宛紊棒瀋蠅靴董▲ャンプでゆっくり過ごす時間を増やしました。キャンプ場での夕方、明け方の展望が、光具合で多彩に変化するのを楽しむことができます。
また焚き火を囲む時間と、見上げる夜空の美しさ、凛とした静けさは格別です。
太古の大地の隆起、氷河による浸食痕跡地形など地球の自然史が一目瞭然と見えるダイナミックな地形。
自然保護運動の創始者ジョンミューアが「神のなせる芸術作品」と賞賛した地形。
ジョンミューアトレイルは全長340劼任垢、今回はそのハイライト部分約45劼鯤發ました。
ジョンミューアがそう感じたように、ジョンミューアトレイル周辺は一生通い詰めても遊び足りないくらいの絶景ルートがいくつもあります。
http://arukuecotour.com/?cid=25
アメリカ ジョンミューアトレイル
ハイライト縦走登山8日間4日目
ドノヒュー峡谷Donohue Canyon→ドノヒュー峠Donohue Pass→トゥオルミーメドウ高原Tuolumne Meadows
アメリカ
が無事に終わりました。
皆様のご協力に感謝です。
ご参加の方より感想いただきました。
「本当に自然との一体感を感じれ良かった〜!」
「全てでっかく美しく大自然を味わえ大満足!です。ありがとうございました。」
「高山植物・樹林・花崗岩の峰々・氷河地形・動物・鳥等、非日常のアメリカ西部のでっかい大自然の中に身を置けた事に大満足出来ました。」
「ありがとう〜 楽しかったです!帰路の空港では皆さんニコニコ顔でしたでしょ」
ありきたりじゃない歩く旅のご要望にお応えして、アメリカ ジョンミューアトレイルです。
日帰りハイキング装備で歩けるジョンミューアトレイル縦走登山。
その段取りをお手伝いして、引率しました。
ヨセミテ峡谷からトゥオルミー湿原、サウザンアイランド湖を経て、アメリカ本土最高峰ホイットニー山(4419m)までの約340km縦走路がジョンミューアトレイルです。
その行程で最も美しいと称えられるサウザンアイランドレイク→ドノヒューパスルートを皆さんと歩いて共有できたのは、素晴らしいことでした。
雄大な景観のドノヒュー峠は午前に越えるので展望に迫力ありました。
まるで「本当に神様がいるのなら、神様は庭師だった…」と思わせるほどでした。
日本には有り得ない壮大で美しい山並みの連続。高山植物の花いっぱいのロックガーデンフラワートレイル。
150年前のジョンミーュアの時代と同じ自然が残っています。
展望していると同じ地球上のことなのに悠久を感じて、日常の喜怒哀楽が何と些細なことか、と思えてきます。
実施出発前にジョンミューアトレイル縦走登山の1日当たりの歩く距離の目安と高低差のグラフ概念図、地形図、暫定行程表を使って行程の共有をしました。
そして携行する食料への考え方。
飲料水&食事事情を共有して、出発前に食事計画のワークショップを行いました。
合わせて、
キャンプ宿泊の荷物搬送方法とサポート。
テント泊3泊ですが、荷物はロバが運んでくれます。
キャンプ宿泊の様子。
キャンプでのトイレ対策。
テント、シュラフなどキャンプ宿泊用品は現地レンタルもできることとそのサポート。
必要な靴のタイプ。
キャンプ宿泊独特に必要な装備。
荷物の分け方。
注意点、その他について相談に応えました。
現地事情に精通し、サポート体制を提供することがジョンミューアトレイル縦走絶景トレッキングの無事の成功となります。
人間の英知を超えた宇宙の力を感じてしまう特別な自然体験が、ジョンミューアトレイルでできるのです。
1日の歩行距離をゆったり10卅宛紊棒瀋蠅靴董▲ャンプでゆっくり過ごす時間を増やしました。キャンプ場での夕方、明け方の展望が、光具合で多彩に変化するのを楽しむことができます。
また焚き火を囲む時間と、見上げる夜空の美しさ、凛とした静けさは格別です。
太古の大地の隆起、氷河による浸食痕跡地形など地球の自然史が一目瞭然と見えるダイナミックな地形。
自然保護運動の創始者ジョンミューアが「神のなせる芸術作品」と賞賛した地形。
ジョンミューアトレイルは全長340劼任垢、今回はそのハイライト部分約45劼鯤發ました。
ジョンミューアがそう感じたように、ジョンミューアトレイル周辺は一生通い詰めても遊び足りないくらいの絶景ルートがいくつもあります。
http://arukuecotour.com/?cid=25
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