国上山〜剣が峰 ナニワズ調査

2019年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 2.7km
• 登り: 270m
• 下り: 141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:15

13:34 燕市分水ビジターセンター
14:02 14:02 国上山
14:49 剣が峰山頂

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々にぬかるみ有り。

その他周辺情報

4月1日より、自動車で近辺まで乗り入れ可能。しかし、土砂崩れや崩壊の可能性が有るため、事前調査の必要有り。

写真

3/14 13:35

燕市分水ビジターセンター、ここに車を止めます。お手洗い自動販売機完備。

3/14 13:35

ここを奥に進みます。

3/14 13:36

車止め脇を登ります。

3/14 13:37

国上寺本堂です、約300年たっているそうです。

3/14 13:38

鳥居の下をくぐって、登山道に入ります。

3/14 13:39

シキミです、この地方では希少種です。

3/14 13:40

カタクリもあと1週間ほどで、見ごろの始まりででしょう。

3/14 13:41

キクバオウレン、多数撮りました。これも雌雄異株ですね。雌株は確認できませんでした。雄株と両性株ばかりです。

3/14 13:41

3/14 13:41

3/14 13:42

3/14 13:42

3/14 13:43

全国的にも珍しい、低標高のブナ林です、ナツツバキとヤブツバキが一緒です。

3/14 13:44

咲いている個体も有りました。

3/14 13:47

ブナももう少しで展葉します。

3/14 13:51

チョット珍しい、赤いマンサクです。この辺はマルバマンサクです。

3/14 13:52

5合目？弥彦山の展望が良い所です。

3/14 13:52

標柱。

3/14 13:54

チョット急です。

3/14 13:55

登りきると、オウレンの畑？です。一面の咲いています。

3/14 13:56

3/14 13:58

3/14 14:01

国上山山頂に到着です。

3/14 14:02

日本海が見えます。

3/14 14:02

右奥の方へ進みます。

3/14 14:06

「剣が峰・黒滝城」方面に左折。

3/14 14:06

この時期は特に、人気のコースです。

3/14 14:07

・・・・・

3/14 14:07

雪割草（オオミスミソウ）の自生地です。

3/14 14:08

国上山・弥彦山・角田山はこの時期全国より大勢の山野草愛好家が訪れます。

3/14 14:09

3/14 14:10

3/14 14:13

ヤブツバキも綺麗です。

3/14 14:14

里山整備のボランティアクループです。

3/14 14:15

ヤブツバキの林の中に・・・

3/14 14:15

花がいっぱい・・・

3/14 14:16

ヒロハヘビノボラズのトゲです（希少種）

3/14 14:18

オオバクロモジの開花のもうすぐでしょう。

3/14 14:19

この辺は山城の跡です。

3/14 14:19

ヤブツバキのトンネルを進み・・・

3/14 14:20

下ると・・・

3/14 14:20

車道が見えます。4月1日より開通しますが、陥没や崩壊のために通行止めの場合がほとんど聞いています。

3/14 14:21

「剣が峰・砦・頂上」方面へ左折です。

3/14 14:22

キクザキイチゲがお出迎え。

3/14 14:27

途中、エノキの大木が有り・・・

3/14 14:30

足元にはジャノヒゲの実が美しく・・・

3/14 14:33

杉林の急登を行くと・・・

3/14 14:35

カタクリの群生地の剣が峰山頂に到着です。

3/14 14:38

お弁当を食べるに最適な場所です。

3/14 14:38

この看板を通り過ぎ、少し下ると・・・・

3/14 14:41

ナニワズ群生地の始まりです。

3/14 14:41

ここにも-1

3/14 14:41

・

3/14 14:42

ここにも-2

3/14 14:42

ここにも-3

3/14 14:43

ここにも-4

3/14 14:43

ここにも-5

3/14 14:45

ここにも-6

3/14 14:46

ここにも-7
約20〜30m間で50株ほど開花しておたと思います。
もっと大きな群生地が有るかもしれませんが、私の知る限りではここが一番の群生地です。

3/14 14:47

タチツボスミレも越後の春を告げていました。
【残念ながら、電池切れです。復路は同じ道を引き返しました】

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

春の入山には要長靴。