関西の海浜リゾート地 白浜を自家製ウォークラリー

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 54m
• 下り: 84m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 1:16
• 合計: 2:07

9:50 三段壁バス停スタート地点
9:51 10:19 三段壁
10:27 11:06 千畳敷
11:28 11:37 白良浜
11:57 臨海バス停（円月島・駐車場）

標準歩行タイム：1時間20分くらい

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

白浜までは、阪和道+海南湯浅御坊道路や、国道42号線などで入って来れます。

円月洞〜三段壁間は、白浜駅〜臨海（円月洞）〜白良浜〜千畳敷〜三段壁を結ぶ明光バスの路線があります。
ウォークラリー的に片道を歩くため、宿から円月洞付近の駐車スペースに車を移動させてバスで三段壁に戻って車へ戻る形で歩き始めました。

コース状況／危険箇所等

町中の舗装車道の歩道歩きのみです。

その他周辺情報

千畳敷近くに、崎ノ湯があります。

写真

3/17 9:51

バス停から三段壁の方へ入っていきます。
土産物店の間を通ります。

3/17 9:55

すぐに三段壁に着きます。

3/17 9:53

北側は断崖絶壁です。

3/17 9:54

南側はこんな感じ。

3/17 9:55

弁天さんの建物があり、ここがエレベータで洞窟へ下りる観光施設にもなっています。

3/17 9:59

洞窟の中に海水が打ち寄せています。

3/17 10:01

スフィンクスやらなんやら、無理矢理な奇岩。

3/17 10:16

三段壁を出て道路へ戻ります。

3/17 10:19

完全な観光地の車道歩きです。

3/17 10:24

ここから車道をそれて、千畳敷に入ります。

3/17 10:27

千畳敷にはお店が海鮮家千畳さん一軒だけなのですが、このお店すごいです。

3/17 10:28

お店の向こうに出ると千畳敷です。

3/17 10:30

海岸に広がる軽石の岩場です。

3/17 10:30

昔はもっと広かったはずですが。。

3/17 10:31

地層が見事に露出しています。

3/17 10:32

アップで撮ってみました。

3/17 10:33

海の色がきれいです。

3/17 10:34

まぁ記念撮影をば

3/17 10:49

お店に入って、まずは　みかんどっさりソフトです。
酸っぱめのみかんに、変に甘すぎないソフトの相性が抜群です。

3/17 10:54

続いてマグロカツバーガー　美味しくてボリューミーでわずか540円。超おすすめです。

他の丼などのお料理も観光地としては安いと思います。

3/17 11:08

道路に戻りました。

3/17 11:17

超大型高級ホテルシーモアです。

3/17 11:19

源泉の側を歩きます。この近くに海を一望できる立ち寄り湯の崎の湯があります。

3/17 11:20

もうちょっとで白良浜です。

3/17 11:21

旅館街を進みます。

3/17 11:24

海辺の立ち寄り湯　牟禮の湯です。

3/17 11:28

白良浜に着きました。

3/17 11:29

砂浜に出ます。

3/17 11:29

白くて広い砂浜です。夏には水着姿の花が咲きます。

3/17 11:30

海水の青もとてもきれいです。

3/17 11:32

砂浜から見る旅館街。

3/17 11:33

砂浜遊びの家族連れやカップル

3/17 11:44

白良浜を出て、円月島へ進みます。

3/17 11:44

だんだん近づいていきます。

3/17 11:45

ゴールまであと少し

3/17 11:53

到着です。名所巡りのウォークラリーはここまで。

3/17 11:57

昼の円月島はこんな感じです。

3/16 17:47

前日の夕方、日没直前の円月島です。

3/16 18:04

ずっぽりと洞窟の穴に太陽が入ってくれました。

3/17 12:30

ゴールの後は大阪へ帰る前にキリンヤさんでかきおこです。
とてつもなくふわふわとろとろの生地がとても美味しかったです。

3/16 13:29

【番外編】今回の白浜訪問の主目的　パンダの赤ちゃん彩浜です。

3/16 13:29

【番外編】とてつもなく元気な子でした。よく起きていてよく動き回っていました。

3/16 10:32

【番外編】父パンダですが、とても高齢です。

3/16 15:05

【番外編】器用に寝るなぁ

3/16 11:13

【番外編】パンダ肉まん　これは絶対食べないと　でしょう。
中身は普通のお味でした。

3/16 13:48

【番外編】ここからは特徴的な写真だけを

餌に首を伸ばすラクダ

3/16 13:52

【番外編】ねちょねちょの舌を伸ばして餌をもらうキリン

3/16 14:01

【番外編】サイの口は特徴的

3/16 14:40

【番外編】カバさん、顎で地面に支えて寝るのかい？

3/16 10:55

【番外編】いかつい方

3/16 10:57

【番外編】穏やかで優しげなロシアヒグマ

3/16 12:41

【番外編】飼育員と仲良しなイルカさん

3/16 12:44

【番外編】輪っかをくぐります。

3/16 12:48

【番外編】ブルーインパルスな隊形

3/16 12:48

【番外編】二頭で持ち上げて人を飛ばす！

3/16 11:56

【番外編】オットセイが吠えます。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

今年もかきおこを食べたいなと行き先を検討していたところ、一般的に思い浮かぶのは瀬戸内方面ですが、なぜか急遽関西の海辺リゾートと言えばここ！というべき、南紀白浜に向かうことになりました。

一番の目的（であるらしい）は,昨年8月に生まれた、アドベンチャーワールドのパンダちゃんです。
私自身は小学校3年の時に家族旅行で海水浴とアドベンチャーワールドを訪れていてアドベンチャーワールドはそれ以来35年ぶりで、小学校6年の時には学校の臨海学校でグラスボートや水泳訓練などで訪れていて、その他も3度ほど来ていたので、通算6度目になります。

今回は、白浜コンプリートってことで、初日にアドベンチャーワールドを訪れ、翌日朝から円月島・白良浜・三段壁・千畳敷をウォークラリー的に足で歩いて回ることにしました。

何度も訪れた白浜なので、急な旅立ちでも宿さえ確保すれば楽々組めるので、初日は本当にかわいらしいパンダを始め、特徴的な動物たちをたっぷり堪能し、いつものように名物をたっぷり食して太り、さくっと観光ポイントを歩いて回り、たっぷりと満喫しました。

白浜は昔ながらの観光地としては宿などもまぁ維持されていて寂れ感は少ない方だとは思います。でもどこの観光地でもあるように一部は廃墟になっているのもあります。
それ以上に感じるのは居抜きで買収されたものが多い印象です。建物自体が塗り直しせずに看板など目立つところだけ手を掛けていたり、塗り直していても建物のデザインが80年代だったり、昔はあり得なかった外資や格安チェーンのブランドになっていたりと見ればわかるものです。
厳しい国内観光地の現状ですね。