シダンゴ山-秦野峠林道

2019年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 13.1km
• 登り: 708m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:01

9:38 宇津茂の大きなしだれ桜
9:51 9:52 トイレ
10:03 10:08 猪防護柵(1)
10:24 10:24 水場
11:03 11:47 シダンゴ山
12:45 12:48 林道秦野峠
14:08 14:09 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
14:39 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新松田駅より富士急バス寄行き　寄バス停まで約30分

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

シダンゴ山途中の水場はかれていた。

写真

3/14 9:37

9時40分 寄バス停

3/14 9:37

中津川を渡る。

3/14 9:48

しばらくはコンクリート舗装道を登る。

3/14 9:51

鍋割山への尾根を右手に見ながら行く

3/14 9:57

茶畑の中にたくさんある小型の風力発電機

3/14 9:58

写真では分かりにくいが相当きつい

3/14 10:03

猪対策の防護柵

3/14 10:04

柵からは山道になる。

3/14 10:14

送電線をくぐる。

3/14 10:21

しばらく進むと林道の終点に合流。

3/14 10:21

この林道も相当きつい坂道、おそらく車は進入禁止か。

3/14 10:22

ミツマタ

3/14 10:42

シダンゴ山20分の地点、ここまで約1時間かかった

3/14 11:07

11時すぎシダンゴ山到着。早めの昼食休憩。

3/14 11:08

わずかに咲き残っていたアセビ。シタンゴ山のアセビの季節は終わっていた。

3/14 11:08

3/14 11:08

蛭ヶ岳が異彩を放つ。

3/14 11:10

アップすると小屋の屋根がわずかに見えた。

3/14 11:11

丹沢山の北面。雪が多い。

3/14 11:09

雨山山稜のパノラマ。春到来を感じさせる。

3/14 11:50

11時50分アセビの林を下る。

3/14 11:58

宮地山分岐

3/14 11:59

宮地山への道。いつの間にか林道になっていた。

3/14 11:59

この先の虫沢林道へ直進する。

3/14 12:01

虫沢林道に出る。階段は山越えの登山道。

3/14 12:02

中央、鍋割山

3/14 12:03

右の奥、三ノ塔。

3/14 12:03

丹沢山

3/14 12:45

12時45分秦野峠林道

3/14 12:54

寄方面へ

3/14 13:06

左端は伊勢沢の頭。自然林と人工林の境界がはっきりしている。

3/14 13:21

菰吊橋。かなりの高さがあり、下を覗くとちょっと怖い。

3/14 14:06

2時15分 寄大橋

3/14 14:28

河津桜

3/14 14:38

バス発車3分前。乗り遅れれば1時間待ち。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

junesnow

シダンゴ山にアセビを見に行きました。残念ながらシダンゴ山のアセビの季節は終わっていて種になっていました。富士山も木々が邪魔をしていてよく片富士が見えません。もしかしたら撮影ポイントがどこかにあるかも知れませんが。
シダンゴ山はそんなに高い山ではないですが、頂上は広くて見晴らしがいいところです。雪を被った蛭ヶ岳の連峰が、まるでアルプスの山々のようにも見えて素晴らしい景色です。三ノ塔や大山の電波塔なども見えます。
近くは鍋割山、さらに近くに雨山山稜がくっきり鮮やかに見えます。
帰りは宮地山から田代向に下りるつもりでしたが、時間があるので虫沢林道、秦野峠林道を回って帰ることにしました。どちらの林道も舗装された広い道路で、一般車が入ってこないのでのんびりと歩けます。寒くもなく暑くもなく気持ちよく歩くことが出来ました。