桜坂(左はJR福知山線)かつては青野道と呼ばれ、この辺りから〜花折嶺〜浄橋寺山〜武庫川〜木之元と通じていた様です。この辺りは砕石された石を列車に積んだ設備の痕跡が見られます。
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3/14 10:42
桜坂(左はJR福知山線)かつては青野道と呼ばれ、この辺りから〜花折嶺〜浄橋寺山〜武庫川〜木之元と通じていた様です。この辺りは砕石された石を列車に積んだ設備の痕跡が見られます。
寄り道:桜坂を上がった右手の荒地から惣川の堰堤が見えます。
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3/14 10:50
寄り道:桜坂を上がった右手の荒地から惣川の堰堤が見えます。
県道33号線から登山道入口(この少し先にカーブミラーとカーブNo.4表示がある)このルートは県道33号以前の旧道跡なのでしょうか。
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3/14 11:02
県道33号線から登山道入口(この少し先にカーブミラーとカーブNo.4表示がある)このルートは県道33号以前の旧道跡なのでしょうか。
地図に記載された徒歩道に沿って進むと石組みの水路があり、上流に井戸があります。使用されている様子は無く、林の中にひっそりと眠っている様です。徒歩道は沢沿いに続きますが、藪化し消滅しているため引き返します。
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3/14 11:11
地図に記載された徒歩道に沿って進むと石組みの水路があり、上流に井戸があります。使用されている様子は無く、林の中にひっそりと眠っている様です。徒歩道は沢沿いに続きますが、藪化し消滅しているため引き返します。
道は途切れています。ここのみ水道設備の保守階段を利用させて頂きました。
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3/14 11:26
道は途切れています。ここのみ水道設備の保守階段を利用させて頂きました。
寄り道:尾根道を南に少し行くと中国道で分断された尾根の続きらしい地形が見えます。向かいの施設は神戸市水道局管理用地です。
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3/14 11:33
寄り道:尾根道を南に少し行くと中国道で分断された尾根の続きらしい地形が見えます。向かいの施設は神戸市水道局管理用地です。
疑似木を使った階段状の道が続き水道設備がありす。更に尾根沿いの踏み跡を進むと尾根の頂上付近にBPがあります。
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3/14 11:44
疑似木を使った階段状の道が続き水道設備がありす。更に尾根沿いの踏み跡を進むと尾根の頂上付近にBPがあります。
BPから宝塚〜西宮市街地が眺望できます。例によって勝手に「花の峯東展望所」と呼びます。惣川の上を通る中国道〜宝塚市街地〜武庫川。
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3/14 11:46
BPから宝塚〜西宮市街地が眺望できます。例によって勝手に「花の峯東展望所」と呼びます。惣川の上を通る中国道〜宝塚市街地〜武庫川。
BPから武庫川と六甲山系東端。
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3/14 11:46
BPから武庫川と六甲山系東端。
BPから武庫川と蓬莱峡方面。
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3/14 11:46
BPから武庫川と蓬莱峡方面。
尾根のピークに今は使用されていない鉄製の電柱があります(桜ノ小場へ送電か?こんな電柱は初めて見ました)太陽光発電設備道路を抜け仮設道路へ進みます。
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3/14 12:00
尾根のピークに今は使用されていない鉄製の電柱があります(桜ノ小場へ送電か?こんな電柱は初めて見ました)太陽光発電設備道路を抜け仮設道路へ進みます。
左の関電巡視路に入ります。ここまでの仮設道路は太陽光発電設備拡張のため作られたと聞きましたが、中止された様です。道路はこのすぐ先で終端になり、先は藪化しています。
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3/14 12:22
左の関電巡視路に入ります。ここまでの仮設道路は太陽光発電設備拡張のため作られたと聞きましたが、中止された様です。道路はこのすぐ先で終端になり、先は藪化しています。
東高座岩分岐に入り、進んだ先の分岐を右に進むと東高座岩の山頂に出ます{東高座岩は武庫岩(壁)とも呼ばれている様です。2019年3月2日の「武庫川渓谷左岸を歩く」でご紹介した場所に立ち寄ります}
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3/14 12:27
東高座岩分岐に入り、進んだ先の分岐を右に進むと東高座岩の山頂に出ます{東高座岩は武庫岩(壁)とも呼ばれている様です。2019年3月2日の「武庫川渓谷左岸を歩く」でご紹介した場所に立ち寄ります}
東高座岩山頂から武庫川下流(絶壁なのでご注意願います)前回はご紹介しませんでしたが、東高座岩山頂から北方向に踏み跡があり、少し下ると眺望の良い場所があります。
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3/14 12:33
東高座岩山頂から武庫川下流(絶壁なのでご注意願います)前回はご紹介しませんでしたが、東高座岩山頂から北方向に踏み跡があり、少し下ると眺望の良い場所があります。
武庫川の上流部が俯瞰できます。武庫川の流れ、新岩〜口ノ溝谷〜奥ノ溝谷と呼ばれている岩山と谷筋の眺望を楽しんだら引き返します。(この先にロープもありますが、クライミングゲレンデです。危険なのでハイカーの皆さんは立ち入らない様にしましょう)
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3/14 12:39
武庫川の上流部が俯瞰できます。武庫川の流れ、新岩〜口ノ溝谷〜奥ノ溝谷と呼ばれている岩山と谷筋の眺望を楽しんだら引き返します。(この先にロープもありますが、クライミングゲレンデです。危険なのでハイカーの皆さんは立ち入らない様にしましょう)
斎場の近くにある徒歩道入口。現在関電巡視路として使用されており踏み跡は明瞭です。
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3/14 13:40
斎場の近くにある徒歩道入口。現在関電巡視路として使用されており踏み跡は明瞭です。
送電線鉄塔「新加古川・伊丹線No.137」樹間から市街地が見えます。徒歩道は尾根沿いに続いていますが藪化しているため断念しました。
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3/14 13:56
送電線鉄塔「新加古川・伊丹線No.137」樹間から市街地が見えます。徒歩道は尾根沿いに続いていますが藪化しているため断念しました。
東側の徒歩道は地図の位置より北側にあります。急坂ですが巡視路として使われている様です。県道33号に出ます。
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3/14 13:59
東側の徒歩道は地図の位置より北側にあります。急坂ですが巡視路として使われている様です。県道33号に出ます。
県道33号側から見た出口。
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3/14 14:07
県道33号側から見た出口。
県道33号を少し登ると長尾山霊園へ分岐する旧道路の入口です。長尾山霊園の古い看板も残っていましたが、最近撤去されました。
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3/14 14:09
県道33号を少し登ると長尾山霊園へ分岐する旧道路の入口です。長尾山霊園の古い看板も残っていましたが、最近撤去されました。
残されたカーブミラー。
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3/14 14:12
残されたカーブミラー。
ここにも残されたカーブミラー。
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3/14 14:19
ここにも残されたカーブミラー。
木の生えたアスファルトの路面。
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3/14 14:20
木の生えたアスファルトの路面。
排水路近くの鉄製階段を上ると長尾山霊園への道路に出ます。
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3/14 14:27
排水路近くの鉄製階段を上ると長尾山霊園への道路に出ます。
道路沿いに進みハイキング道に入ります。
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3/14 14:39
道路沿いに進みハイキング道に入ります。
使用されていない鉄製の電柱。今は木々に覆われていますが、明治の終わりの頃の地図では、この近くを桜ノ小場への道が通っています{植生・荒地(茅場)と記載}
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3/14 14:48
使用されていない鉄製の電柱。今は木々に覆われていますが、明治の終わりの頃の地図では、この近くを桜ノ小場への道が通っています{植生・荒地(茅場)と記載}
三等三角点「広小場:257.7m」(明治時代の終わり頃の地図にも記載されている)
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3/14 14:50
三等三角点「広小場:257.7m」(明治時代の終わり頃の地図にも記載されている)
ハイキング道は送電線鉄塔「新神戸No.18」〜浄橋寺山分岐〜花の峯への分岐(花の峯へのルートはやや不明瞭)〜青葉台方面へと続きます。ハイキング道を一旦離れ、この分岐を右へ進み浄橋寺山山頂へ向かいます。
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3/14 15:12
ハイキング道は送電線鉄塔「新神戸No.18」〜浄橋寺山分岐〜花の峯への分岐(花の峯へのルートはやや不明瞭)〜青葉台方面へと続きます。ハイキング道を一旦離れ、この分岐を右へ進み浄橋寺山山頂へ向かいます。
山頂は樹林で眺望はありません(地図に追記)
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3/14 15:14
山頂は樹林で眺望はありません(地図に追記)
住宅街の階段を下り水管橋を渡ります。青野道はこのあたりを通り木之元の名塩道へと続いていた様です。
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3/14 15:34
住宅街の階段を下り水管橋を渡ります。青野道はこのあたりを通り木之元の名塩道へと続いていた様です。
右岸を下流方向に進むと漆ヶ淵です。対岸岩場が黒壁岩(くろべっとう)と呼ばれています。下流の大多田川が合流するあたりが米ヶ淵です。
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3/14 15:45
右岸を下流方向に進むと漆ヶ淵です。対岸岩場が黒壁岩(くろべっとう)と呼ばれています。下流の大多田川が合流するあたりが米ヶ淵です。
木之元中縦高架下遊園(この辺りはリバーサイド住宅地跡)
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3/14 15:49
木之元中縦高架下遊園(この辺りはリバーサイド住宅地跡)
四等三角点「地蔵山:128.4m」国道176号木之元バス停横の舗装された側道を登り、左方向の踏み跡を進むと貸農園の小屋があります。ここから尾根伝いに林の中を進む。
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3/14 16:13
四等三角点「地蔵山:128.4m」国道176号木之元バス停横の舗装された側道を登り、左方向の踏み跡を進むと貸農園の小屋があります。ここから尾根伝いに林の中を進む。
側道から入った先の貸農園入口の小屋。帰路は撮影場所の方向に進む。
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3/14 16:19
側道から入った先の貸農園入口の小屋。帰路は撮影場所の方向に進む。
地蔵山の農地。現在は貸農園ですが、以前は水田だったそうです。こんな山上にもかかわらず、開墾し山水を引いて稲を育てた先人達の逞しさに敬服します。
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3/14 16:20
地蔵山の農地。現在は貸農園ですが、以前は水田だったそうです。こんな山上にもかかわらず、開墾し山水を引いて稲を育てた先人達の逞しさに敬服します。
畑の畦道を通らせてもらい農園横の小道に出ます。この階段を下ると木之元八幡神社です(正面の木之元大橋の右奥が武庫川で浄橋寺山〜南深谷〜東高座岩と続きます)
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3/14 16:25
畑の畦道を通らせてもらい農園横の小道に出ます。この階段を下ると木之元八幡神社です(正面の木之元大橋の右奥が武庫川で浄橋寺山〜南深谷〜東高座岩と続きます)
木之元地蔵尊木元寺。本堂裏の崖にある不動明王にも参拝しましょう。
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3/14 16:32
木之元地蔵尊木元寺。本堂裏の崖にある不動明王にも参拝しましょう。
名塩道にある西宮市保護樹木の樟。画面左奥にある樟も巨木です。
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3/14 16:50
名塩道にある西宮市保護樹木の樟。画面左奥にある樟も巨木です。
樟の周りに柿の木がありますが、その中の数本の幹に瘤があります。地元の方に「昔は博労の人達の定宿が近くにあり、柿の木に繋がれた牛たちが角で突くため出来た瘤だ」と聞きました。
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3/14 16:52
樟の周りに柿の木がありますが、その中の数本の幹に瘤があります。地元の方に「昔は博労の人達の定宿が近くにあり、柿の木に繋がれた牛たちが角で突くため出来た瘤だ」と聞きました。
No.6 惣河谷渓谷
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3/16 13:54
No.6 惣河谷渓谷
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