三ッ頭（権現岳は途中敗退）

2019年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:19

6:19 天女山入り口ゲート
6:23 6:31 天女山登山道口
6:51 6:53 天女山
6:58 6:58 天女山上駐車場
7:11 7:16 天の河原
9:28 9:41 「ここが一番きつい」看板
10:13 10:45 前三ツ頭
11:47 11:47 三ツ頭分岐
12:04 12:11 三ッ頭
12:15 12:15 三ツ頭分岐
12:46 12:48 前三ツ頭
13:02 13:05 「ここが一番きつい」看板
14:17 14:17 天の河原
14:25 14:25 天女山上駐車場
14:28 14:28 天女山
14:40 14:40 天女山登山道口
14:42 ゴール地点

天候

午前中は晴れ、午後より雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山登山口より

写真

3/16 6:18

天女山入口。ここから権現岳を目指して登ります。路肩駐車スペースに5台程度停められます。

3/16 6:52

ゆっくり登り、天女山に到着。

3/16 6:52

目指す山はあっち。

3/16 6:53

この辺までは雪は殆どありません。

3/16 7:15

少し登ると開けた場所に出て天の河原へ到着。

3/16 7:15

多分南アルプスの方面

3/16 7:24

木々の間から目指す方向が見えます。

3/16 7:24

この辺から雪も増えてきましたが、まだチェーンスパイクやアイゼンは不要です。

3/16 7:26

積雪はありますが、所々に土ものぞかせます。

3/16 7:37

少し広い所に出ました。まだ権現岳は見えてないんですね。

3/16 7:41

大分雪が増えて来ました。ここらでチェーンスパイクを装着。

3/16 7:50

3/16 8:24

後でレコを拝見してわかりましたが2日前にラッセルして頂いた様です。助かりました。

3/16 8:26

トレースがあるので道迷いは有りませんが、新雪のため足を取られます？

3/16 8:39

2000m地点。ここまで2時間かかってます。
ここいらでチェーンスパイクからアイゼンに履き替え。

3/16 8:39

天気は良いです。好条件なのですが。。。

3/16 9:37

有名な看板。今考えるとここまでも、ここからもきつかった。

3/16 9:38

結構積もってる。

3/16 9:38

2日前の苦労が垣間見れます。

3/16 9:43

尾根道が続きます。

3/16 9:46

振り返るとこの景色。

3/16 9:50

想像以上の急登と、新雪により足を取られます。

3/16 9:50

もう疲れてきました。

3/16 10:25

標識が埋まってます。

3/16 10:25

前三ツ頭。こちらもこの通り。

3/16 10:26

開けてきました。ここまで急登が続き少しだけ緩やかに。

3/16 10:32

ここらで早目に昼食。

3/16 10:32

温かい食べ物が良いですね。

3/16 10:50

更に進みます。

3/16 10:58

きれいな模様。

3/16 10:58

トレースも少なくなってきました。

3/16 11:48

編笠山方面？右側に青年小屋？

3/16 11:59

やっと権現岳が見えてきましたか、この時点で5時間30分奮闘しています。チェーンスパイクやアイゼンではまともに登る事が出来ず、ここまででかなりの体力を消耗しました。目の前の急登を見て恐らくピッケル無くては無理であるのと、何しろこの先にはトレースが見当たらず、我々のペースでは日没までに下山は無理と判断して景色を堪能して下山を決意。天気も少し悪化して来ました。

3/16 11:59

こちらは赤岳。カッコ良い。

3/16 11:59

左から阿弥陀岳、中岳、赤岳。やっとおぼえました。

3/16 12:01

中岳、赤岳。

3/16 12:09

権現岳はこんなに険しいの？知りませんでした。
夏にリベンジという事で下ります。

3/16 12:31

自分らのトレースを戻ります。

3/16 14:40

一気に登山口。

3/16 14:40

登山口でも雪がチラついてます。

3/16 14:41

標高1375m

3/16 14:41

ゲートの横に登山ポストありました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

makoty5623

初めての途中敗退。正直こんなに険しい山とは思っていませんでした。決断に迷いはありましたが
、夏にリベンジする事とします。今回は3人組みの1パーティーしか出会わず、静かな山行となりました。