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Yamareco

記録ID: 1760780
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山滑走
白山

三方崩山:弓ヶ洞谷1,600ぐらいまで

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
7.0km
登り
882m
下り
875m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:00
合計
4:24
6:05
264
スタート地点
10:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弓ヶ洞谷林道行けるところまで路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
渡渉3回。
落雪が頻繁に。
その他周辺情報 しらみずの湯、大人600円。JAFカードでタオルプレゼント。
蕎麦正、源流そば1,200円。
林道詰めた駐車地からシールでハイクアップ
3
林道詰めた駐車地からシールでハイクアップ
前日のものと思われるトレースがある
林道はショートカットで進む
前日のものと思われるトレースがある
林道はショートカットで進む
堰堤は左岸巻き
渡渉1回目
ここはいつも滝が出てるのかなぁ
3
ここはいつも滝が出てるのかなぁ
渡渉2回目
トレースに沿わず奥のブリッジを渡る
1
渡渉2回目
トレースに沿わず奥のブリッジを渡る
徐々に吹雪いてくる
2
徐々に吹雪いてくる
ホワイトアウトで斜面の傾斜もよく分からず
2
ホワイトアウトで斜面の傾斜もよく分からず
上から雪の塊が頻繁に転がってくるようになった
1
上から雪の塊が頻繁に転がってくるようになった
大きな雪がすぐ脇を転げ落ちていき、こりゃやばいと撤退を決める
3
大きな雪がすぐ脇を転げ落ちていき、こりゃやばいと撤退を決める
でも雪はパウダーがいっぱいでした
2
でも雪はパウダーがいっぱいでした

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(BDリバート 172cm) ビンディング(BDオーワン) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアールアトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘルメットビーニー(テルヌア) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット

感想

土曜が仕事で日曜しか動けず、当初は平湯方面を検討していたが、標高の高いところは天気が悪いとの予報。
ならばと白川郷方面で天気が崩れる前にサクッと日照岳でもと出掛けたが、取り付きの尾根に雪がない!?
右往左往していたが、こりゃいかんと車を北上させたところ、弓ヶ洞谷の林道に雪がなく、入れそうだったので進んでみると意外と奥まで入れた。
時間も浪費してしまっていたので、まあここでいいか〜ってスタートする。
前日のトレースが残っており、カリカリパックされた雪だったが、その脇を追う。
二股で右の滝を巻くポイントに来たが、この嫌らしいトラバース斜面も雪があまり付いてない。雪も降り出し、稜線はもうガスの中だ。
今日の登頂は既に厳しいだろうとモチベーションも駄々下がりなので、谷をできるだけ詰めてみようと進む。たくさんある堰堤は左岸巻き。前日のトレースはツボで這い上がっているが、クトーを早めに装着し、気合で板のまま進む。
渡渉も3回あり、なるべく滑走で登り返さないルート工作で進む。
徐々に谷が深くなり、ガスも立ち込め斜面の傾斜が分からない状況になってくると
上から雪が転がるようになってきた。
所謂、雪崩の走路でもあり、リスクが高い。
そうこうしているとデカい雪の塊が脇を転がっていった。こりゃマジでヤバイい!潔く撤退というか急いで退散。
滑りも傾斜が分からず雪酔い状態。上部はパウダーだったが、全然楽しめなかった。
まあ、たまにはこんな日もあるさ、と既に温泉と蕎麦モードで下山。
帰り道、当初予定の日照岳取り付きの斜面を通ると新雪で覆われており、最初からこちらを登っていれば山頂まで行けたかな〜と思ったが後の始末。
帰路途中、岐阜県美並村の国道で歩いていた田中陽希さんとスライド。昨年、恵那山山頂でお会いしましたが、2度もお目に掛かることができたなんて驚きでした。山旅中かと思い、あえて声はお掛けしませんでした。

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