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Yamareco

記録ID: 1761368
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雪山ハイキング
谷川・武尊

紺碧の空と白き山嶺 谷川岳,一ノ倉岳

2019年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
1,118m
下り
1,114m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:55
合計
4:50
10:00
15
10:15
10:15
15
10:30
10:30
15
10:45
10:45
15
11:00
11:05
10
11:15
11:15
5
11:20
11:20
10
11:30
11:30
5
11:35
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20
11:55
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15
12:10
12:25
15
12:40
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30
13:10
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5
13:15
13:15
5
13:20
13:25
10
13:35
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10
13:45
14:15
10
14:25
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15
14:40
14:40
10
14:50
18きっぷを使って谷川岳、と日々考えていたが休みと天気がなかなか折り合わない。
と機会を先延ばしにしていたところ、ようやく晴天予報が出たので出発。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復:JR上越線 土合駅、谷川岳ロープウェイ 天神平駅
池袋のネットカフェに前泊
2019年03月18日 04:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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池袋のネットカフェに前泊
地下から始まる山登り
2019年03月18日 08:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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地下から始まる山登り
文明の利器を使って
2019年03月18日 09:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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文明の利器を使って
一気に天神平へ
2019年03月18日 09:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一気に天神平へ
アイゼンを装着
2019年03月18日 09:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/18 9:54
アイゼンを装着
スキー場の脇を登って
2019年03月18日 10:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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スキー場の脇を登って
天神尾根に出た
2019年03月18日 10:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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天神尾根に出た
これから目指す谷川岳
2019年03月18日 10:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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これから目指す谷川岳
かなたには見慣れた山が
2019年03月18日 10:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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かなたには見慣れた山が
やはり富士山のようだ
2019年03月18日 10:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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やはり富士山のようだ
避難小屋は雪の下
2019年03月18日 10:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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避難小屋は雪の下
平日の割に人が多め
2019年03月18日 10:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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平日の割に人が多め
天狗の留まり場はスルー
2019年03月18日 10:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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天狗の留まり場はスルー
ザンゲ岩でひと休み
2019年03月18日 11:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ザンゲ岩でひと休み
肩の小屋に寄り道して
2019年03月18日 11:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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肩の小屋に寄り道して
鐘を鳴らしていく
2019年03月18日 11:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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鐘を鳴らしていく
そしてトマの耳到着
2019年03月18日 11:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そしてトマの耳到着
もちろんオキにも行く
2019年03月18日 11:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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もちろんオキにも行く
一旦下って
2019年03月18日 11:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一旦下って
また登って
2019年03月18日 11:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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また登って
オキの耳に到着
2019年03月18日 11:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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オキの耳に到着
トマの耳を振り返る
2019年03月18日 11:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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トマの耳を振り返る
そのまま奥の院へも行く
2019年03月18日 11:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そのまま奥の院へも行く
ボーダー達が追って来た
2019年03月18日 11:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ボーダー達が追って来た
も少し先へ行ってみる
2019年03月18日 11:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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も少し先へ行ってみる
オキの耳を振り返る
2019年03月18日 11:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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オキの耳を振り返る
ノゾキの辺り
2019年03月18日 11:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ノゾキの辺り
時間が許せば馬蹄形もアリ
2019年03月18日 12:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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時間が許せば馬蹄形もアリ
一ノ倉岳の天辺あたり
2019年03月18日 12:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一ノ倉岳の天辺あたり
先行者がいらっしゃった
2019年03月18日 12:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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先行者がいらっしゃった
この先はトレースなし
2019年03月18日 12:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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この先はトレースなし
茂倉岳まで行くか少し悩む
2019年03月18日 12:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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茂倉岳まで行くか少し悩む
今日はこの辺にしとく
2019年03月18日 18:28撮影
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今日はこの辺にしとく
自分のつけた足跡を辿る
2019年03月18日 12:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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自分のつけた足跡を辿る
上越の山々
2019年03月18日 12:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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上越の山々
それぞれの名は知らず
2019年03月18日 12:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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それぞれの名は知らず
万太郎山へつながる稜線
2019年03月18日 12:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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万太郎山へつながる稜線
オキトマの双耳峰
2019年03月18日 12:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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オキトマの双耳峰
あの平たいのは苗場山
2019年03月18日 12:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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あの平たいのは苗場山
スキーヤーとすれ違う
2019年03月18日 12:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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スキーヤーとすれ違う
ボーダーともすれ違う
2019年03月18日 12:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/18 12:37
ボーダーともすれ違う
奥の院まで戻ってきた
2019年03月18日 13:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/18 13:09
奥の院まで戻ってきた
そしてオキの耳
2019年03月18日 13:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そしてオキの耳
そのままトマの耳へ
2019年03月18日 13:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そのままトマの耳へ
トマの耳で少し休んで下山
2019年03月18日 13:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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トマの耳で少し休んで下山
肩の小屋には寄らず
2019年03月18日 13:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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肩の小屋には寄らず
分岐標識
2019年03月18日 13:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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分岐標識
下りは早い
2019年03月18日 13:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下りは早い
谷川主稜線
2019年03月18日 13:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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谷川主稜線
天狗の留まり場で休憩
2019年03月18日 13:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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天狗の留まり場で休憩
ちょっと一杯
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ちょっと一杯
再び下山開始
2019年03月18日 14:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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再び下山開始
熊穴沢避難小屋通過
2019年03月18日 14:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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熊穴沢避難小屋通過
西黒尾根の稜線
2019年03月18日 14:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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西黒尾根の稜線
トラバース道
2019年03月18日 14:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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トラバース道
下って下って
2019年03月18日 14:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下って下って
天神平に到着
2019年03月18日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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天神平に到着
一気に標高を落とし
2019年03月18日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一気に標高を落とし
そのまま土合駅へ
2019年03月18日 15:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そのまま土合駅へ
結構ギリギリだった
2019年03月18日 15:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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結構ギリギリだった

感想

千葉からでも始発に乗って水上からバスを使えば、ほぼ同時刻に着くのだが、
土合駅の地下ホームから歩いてみたいので、池袋の漫画喫茶に前泊した。

池袋5時2分発の埼京線で赤羽へ、高崎、水上と乗り換え8時37分土合駅到着。
長〜い階段を登って地上に出て、着替えを済ませロープウェイ駅まで歩く。
西黒尾根の存在も頭によぎったが、一時の気の迷いと自分自身を説き伏せた。
往復チケットを買って登山届けを提出し、ロープウェイに乗り一気に天神平へ。
谷川岳を見ると、山頂近くまで登っている行列が見え、テンションが上がる。
アイゼンを装着し、スキー場脇に付けられた先人達のトレースを辿り登って行く。
ワカンは持参しなかったが、雪面は固く締まっていてアイゼンで正解だった。
登るうちに暑くなってきたため衣服を脱ぎ、最終的にはポロシャツ姿になった。
雪の状態が良くあっという間に避難小屋に到着、予想通り小屋は埋まっていた。
天候が良くて雪崩さえ無ければ、一年で一番登りやすい季節なのかもしれない。
天狗の留まり場はそのまま通過し、ザンゲ岩で少しだけ休憩して軽食をとった。
肩の小屋の鐘を鳴らし、中に入ろうと思ったがアイゼンを外すのが億劫でやめた。
すぐにトマの耳、そのまま下ってまた登ってオキの耳、そして奥の院に到着。
計画ではここで折り返すはずだったが、予定より早めに着いたので少し延長する。
奥の院から先には一人分の足跡が続いていて、それを追いながら一ノ倉岳に到着。
一ノ倉岳の天辺あたりで、先行者が休憩していたので挨拶をしさらに先へ。
そこから先はノントレース、まっさらな雪上に自分の足跡だけが刻まれていく。
茂倉岳まで行くか少し悩んだが、心の準備が足りないため鞍部で休み引返した。
途中でスキーヤーやボーダー達とすれ違う、一ノ倉沢を滑降するのだろうか?
結構な数の登山者がいたが、一ノ倉岳へ行っている間ほとんど下山したらしい。
15時半の電車に乗るつもりだが、まだ時間が余りそうなので天狗の留まり場で休憩。
ザックに入れてあったお酒が温かったので、雪を入れオンザスノウにして飲んだ。
17時台の電車にして茂倉岳行ってもよかったな、と思いながら天神平へ下る。
ロープウェイで下山し駅まで歩く、ホームに着くと同時に電車が滑り込んできた。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
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技術レベル
1/5
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