宝剣岳周回−様々な雪質・危険箇所・暑さで疲労困憊（サギダル→宝剣岳→乗越→千畳敷駅）
akanetouchan
体力度について
- GPS
- 04:31
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 321m
- 下り
- 328m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
宝剣縦走ルート夏道上に 危険箇所が有りました |
写真
今日はサギダル→宝剣北上し宝剣岳を目指す予定。
サギダル尾根の雪不足から
植生保護のための登山禁止
要請は解除されている
ようです。
9
宝剣岳を目指す予定。
サギダル尾根の雪不足から
植生保護のための登山禁止
要請は解除されている
ようです。
うーーーん
確かに見た目からも
降雪量増えたのが
わかりますね！
嬉しくも駐車場で再会。
お互い宝剣をそれぞれ
北と南から縦走。
途中での再会を誓って
一旦お別れ。
雪はありそうですが
サギダルの通常ルート的には
どうでしょうか？
こんな感じです。
今シーズンで一番降雪量が
多いと思われます。
サギダルに向かいます。
天気はカンカンの晴れ、
ハードシェルは暑すぎ。
早々に雪で水分補給。
出だしからダブルアックス
ですが、今の所2本の必要
はありません。
それよりも前にも本日
先行者有り。
追いつかないよう間をとって
登って行きます。
かなりの人が登っているのが
見えます
本日平日ながら始発便で
全員乗り切れないほどの
人数でした。
ダブルアックスが邪魔。
1本は腰へ。
この後サギダルルート上で
このアックスを使うことは
ありませんでした。
いざという時の強い味方です
ヾ(o´∀｀o)ノ
先行者の方はロープを出すのでお先にどうぞと。。
遅いのでいつでも抜いて
下さいとの断りと万一の
滑落には注意して下さいと
お願いし先行させて
もらいます。
5
出すのでお先にどうぞと。。
遅いのでいつでも抜いて
下さいとの断りと万一の
滑落には注意して下さいと
お願いし先行させて
もらいます。
万一に備えプルージックを
取ります。
しかしこれが後々仇に。
通常のプルージック結びをしたので滑落時はバッチリ
ですが、登る分には
引っかかって邪魔。
フレンチプルージックに
しなかった事を猛反省。
1
したので滑落時はバッチリ
ですが、登る分には
引っかかって邪魔。
フレンチプルージックに
しなかった事を猛反省。
小休止。
小休止後リッジを渡りました
が雪軟らかめでちょっと嫌な
感じでした。
枝に座ってまた休憩（笑）
おっさん、休憩ばっかり！！
ハイマツもありがたく
利用させてもらいます。
小休止。
暑さ、雪質、雪の無さで
クッタクタもくったくた。
こんなんで宝剣に登れるのか
俺？？？
こっちもいつか行きたい
と思いながらもなかなか
行けないです。
まだ宝剣に登っていないので
下るわけにはいきません（笑）
東寄りは雪少なめ。
少し西側の通常ルートへ。
凍結箇所有り。
斜度がないのでこけても
大丈夫です~(^◇^)/
今の内にこけておきましょう
中間地点ぐらいで
会えるかな(o^∇^o)ノ
こちらもまだ雪が結構
ありますね。
時間を見つけて行ってみたい
けど、この時期日帰り出来る
かな？
を目指します。
下った辺りで今シーズン
滑落死された方のご冥福を
祈ります
下り初めの西側は凍結。東寄りを通ります。
凍結箇所なんてこの気温だし
全くないって勝手に思ってた
けど、この先大丈夫かな？
こっちのアイゼンの刃、、、
研いでないんだよね(^-^;
1
東寄りを通ります。
凍結箇所なんてこの気温だし
全くないって勝手に思ってた
けど、この先大丈夫かな？
こっちのアイゼンの刃、、、
研いでないんだよね(^-^;
アックスを外しダブルで
シャフトを刺して通過。
核心部を過ぎ3ルートの所に来ました。
3ルートとはいえ、こっち
からの潅木ルートは厳しい。
この写真の真ん中のルートを
山に正対して下るか、
3
来ました。
3ルートとはいえ、こっち
からの潅木ルートは厳しい。
この写真の真ん中のルートを
山に正対して下るか、
夏道を選択。一旦下って回り込んだら
目がテン(ノ゜��゜)ノ
いつもなら山肌沿いにルート
がしっかりあるのに・・・・
うーーーーーーーーん
進むか戻るかしばし悩む。
手でホールド出来そうな所も
無し、、、ヾ(- -;)
足を安全に置ける場所も
無さそうだ。
滑ったら最低重症確実。
下りだしヤバイよ(。＞0＜。)
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一旦下って回り込んだら
目がテン(ノ゜��゜)ノ
いつもなら山肌沿いにルート
がしっかりあるのに・・・・
うーーーーーーーーん
進むか戻るかしばし悩む。
手でホールド出来そうな所も
無し、、、ヾ(- -;)
足を安全に置ける場所も
無さそうだ。
滑ったら最低重症確実。
下りだしヤバイよ(。＞0＜。)
そろりそろりと何とか通過。
外れたらマジやばかった。。
通過後ヤバかった所を振り返って。
真ん中辺りがヤバかった場所
です。
ここはあんまり気にして
いなかった場所だけに、
この先大丈夫なんだろうか、
10
振り返って。
真ん中辺りがヤバかった場所
です。
ここはあんまり気にして
いなかった場所だけに、
この先大丈夫なんだろうか、
ムチ打って更に先へ。
この鎖場の下りは普通に下る
だけです。安全そのもの。
鎖場を降りて少し進んだ場所で小休止。
あまりにクタクタで
写真は自主規制。
もう意識がどこかに
飛んじゃってます
〜〜〜〜〜〜〜(;＿ ＿)O
9
で小休止。
あまりにクタクタで
写真は自主規制。
もう意識がどこかに
飛んじゃってます
〜〜〜〜〜〜〜(;＿ ＿)O
南下するrupmoさんと合流。
情報共有しお互いの安全を
祈り一旦お別れ。
忙しすぎ。。。
この辺りは割と硬めでマシ
ハードシェルなんか着てる
場合じゃないです、、、
こういう所はアックスを
バカみたいに力づくで刺す私
余計疲れて悪循環の
スパイラル、、、
行くとshimoさんclimbさん
を発見。
これまた情報共有し無事な再会を誓ってお別れ。。。
いやshimoさん達は大丈夫
だと思うけど、俺だよ俺！
安全をおろそかにするなよ俺
それにしてもshimoさんの
笑顔が爽やかすぎ！
惚れちゃうよ〜o(〃^▽^〃)o
9
再会を誓ってお別れ。。。
いやshimoさん達は大丈夫
だと思うけど、俺だよ俺！
安全をおろそかにするなよ俺
それにしてもshimoさんの
笑顔が爽やかすぎ！
惚れちゃうよ〜o(〃^▽^〃)o
自撮り後下るルートを考える写真の場所は一番東側。
誰も通ってないし雪やわやわ
下るとすると山を正対して
下るんだけど、山に正対した
瞬間足元から崩れるのが想定
される。
2
写真の場所は一番東側。
誰も通ってないし雪やわやわ
下るとすると山を正対して
下るんだけど、山に正対した
瞬間足元から崩れるのが想定
される。
うーーーん どうしようこっちの東側から挑戦
してみるか、、、って
それは無し無し。。。
懸垂って手もあるはあるけど
疲れすぎてますワタクシ、、
こっちの東側から挑戦
してみるか、、、って
それは無し無し。。。
懸垂って手もあるはあるけど
疲れすぎてますワタクシ、、
真っ白なゲレンデ（笑）そそられるはそそられるけど
いつかもっと自分にスキルが
ついてからだね、、、って
一生ないかもなΨ(￣∇￣)Ψ
2
そそられるはそそられるけど
いつかもっと自分にスキルが
ついてからだね、、、って
一生ないかもなΨ(￣∇￣)Ψ
ここでまたkasyanekoさんに再会。
天気がよかったから木曽駒
頂上で長居しちゃったらしい
そういうのも有りだよね〜
o(*^▽^*)o~♪
10
に再会。
天気がよかったから木曽駒
頂上で長居しちゃったらしい
そういうのも有りだよね〜
o(*^▽^*)o~♪
何も考えずに右足左足を出し
ひたすら下るのみ。
お絵描きタ〜イム。
って毎度のオバQ、、、
50をとっくに過ぎたおっさん
の書くもんじゃねーよな
P子ちゃんってこんな感じ
だったっけ？？？
この登り、今まで散々登って
いるけど一番辛いくらい。
よっぽど途中でザックを
降ろして休憩しようかと。。。
八丁坂のべちょべちょの雪に
やられました。。。
完璧ノックアウト。
生ける屍状態の自分。
(o;＿ω＿)o
ぼうずさま。
無事帰還を有難うございます
<(＿ ＿)>
rupmoさんと再会。
本当におつかれさまです！
rupmoさんの笑顔に癒されます
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
スリング各種
カラビナ各種
クイックドロー
アイススクリュー
ハーネス
スマホサブバッテリー
ロープ（30m)
ゴーグル
自撮棒
|
|---|
感想
今シーズン宝剣岳へのルートで
サギダル尾根は一回だけしか登っていない。
もう一回くらい登っておきたいので
天候もよさそうなので有休を取得し
いそいそ出かけました。
菅の台駐車場では嬉しい再会・出会いが。
shimo222さんにclimb4478さん、
更に嬉しいことにrupmoさんまでも。
更に更にバス待ち場所ではレコを読んで
下さっているというヤマレコユーザーの
kasyanekoさんがお声掛け下さいました。
ありがとうございます。
今日はあかねを連れて八ヶ岳方面も考えて
いたのでこっちにしてよかったなと。
今日は気温も高めで凍結箇所などは全然ない
と予想。
なので装備はアイスクライミング寄りの装備
ではなく通常？の冬装備にしました。
千畳敷では予想通りの暑さ。
今日の自分の予定はサギダル→宝剣へ北上で
八丁から下ってくるつもり。
気温が高いのでサギダルはどうかな、、とも
考えましたが今シーズンも終盤でもあるので
サギダルから上がることに。
shimoさんclimbさんは宝剣東面から様子を
見ながら行かれるらしく、rupmoさんは
宝剣北稜から南下される予定とのこと。
それぞれルートは異なるけれど安全登山で
ルート途中での無事再会を約束し
一旦解散（笑）
サギダル尾根に向かう私。
先行者もおられるので追いつかないよう間を
取ってのんびり登り始めます。
サギダル尾根取り付きまでの雪面は先行者の
方々のお陰もあって割と硬め。
取り付き以降のサギダル尾根核心部の岩側は
雪が少なくピッケルはほぼ不要といって
いいくらい。
核心部以降は雪面やわらかめの重い雪でした。
サギダルを上がってからの宝剣取り付き迄は
雪少な目で特に危険箇所なし。
三ノ沢分岐以降の宝剣岳北上ルートでは
先ずは一旦下る所で早速凍結箇所発見。
ここは少し前に滑落死亡事故現場。
緊張感を持ちながらもご冥福を祈りながら
一旦下って宝剣取り付きへ。
宝剣取り付きから毎度リッジの核心部へ。
ここは降雪影響で雪面軟らかめで少し
嫌な感じでした。
その先の真下に下る鎖のある所は
特に問題なありませんでしたがその先の
3ルートの所で撤退も考えた危険箇所が。
そこは前記の3ルートの所。
北上ルート側からだと一番東側が灌木ルート
真ん中が雪質が良くないと通過困難なルート
一番西側が夏道ルートになります。
宝剣北上ルートでは灌木ルートは厳しいので
実質2ルートのみ。
真ん中のルートもこの気温+下るルート
なので、これまた厳しい。
なので残った夏道ルートからにしました。
一旦下り右手側が山側、左手側が谷の場所。
回り込んでもう少しで毎度の少しテラス
っぽい場所が近いところで問題発生。
右斜め下に下りながら山肌を回り込みが
必要な場所。
山側は凍結していてピッケル刺さらず、
足元はいつもなら30cmくらいある道幅も
まさかの道なし、、、、、、、
山肌沿いに歩いていくしかない。
その距離約5mくらい。
しばしどうしようか悩む。
手元はカチカチでロクにホールドする場所は
なし。足元も安全に足をおく場所なんか無し
それどころか谷が落ちろ落ちろと叫んで
いるようだ。
やばいやばい、、、どうしよう、、、、、
撤退か一か八かで進むか、、、、
確かロープを固定できそうな所は無かったし
うーーーん どうしよう、、、、
で何とか1箇所だけ岩の割れ目があり、
そこにピッケルの刃を突っ込んで固定しながら
一か八かで何とか通過。
これが外れちゃったマジどうなってたか、、、、
その後少ししたら南下するrupmoさんと再会。
ルートの情報共有しRW駅で無事再会を近い
一旦お別れ。
その後、雪面の硬めだったり軟らかめだったり
凍結箇所だったり疲労困憊しながら山頂直下へ。
山頂直下ではshimoさんclimbさんに再会。
東面のルートは条件が良くなかったようで
ルート変更、宝剣岳に登り南下してこられた
らしい。
こういう判断をスパッとできる所もshimoさん
の素晴らしいところ。お手本にしたい所です。
shimoさんclimbさんとも情報共有、無事再会
を誓って一旦お別れし宝剣山頂へ。
山頂では誰もいない山頂を満喫し下山。
乗越ではkasyanekoさんに再会。
しばし歓談させて頂きこれまた一旦お別れ。
ここまできたらもう後は下るのみ。
やっと緊張感から開放されやれやれです。
下る八丁坂はボッコンボッコンのトレース跡
がたっくさん。
下山途中でノートレースの場所でお絵かきを
楽しんでからRW駅へ。
疲労はとれないわ、ザックのハーネスは肩に
くい込んで方が痛いしザックの重さがかなり
堪える。
RW駅は見えててもうすぐなのに疲労困憊で
足が進まない。ザックを降ろして休憩しよう
かとも思ったけど、我慢ガマガマ。
何とか最後の登りを上がって駅到着。
今回は本当にくたくたもクッタクタ。
無事に戻ってくることが出来て
よかったです。
rupmoさんとも当たり前だけど無事再会、
少ししてからshimoさんclimbさんとも
無事再会。
みなさん本当にお疲れ様でした。
ご覧頂き、どうもありがとうございました。
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akanetouchanさん、こんばんは！
先日は有意義な時間をありがとうございました(^^)
乗越浄土で再会した時のお疲れの様子と、お聞きしたお話の意味が
写真からよーーーく分かりました(;''∀'')
朝、バス停でお会いした時の表情と登攀中の表情ががらりと変わり
いかに大変だったかお察しします(>_<)
のほほん山行の私が「お疲れ様でした！」何て気軽に言ってしまって
申し訳なかったです💦
そしてそして私が盗撮した写真の意味も分かりました(笑)
まさかの”おばＱ”＆”Ｏ次郎”＆”Ｐ子ちゃん”！！
ツボってしまいました(≧◇≦)/
いつもレコを拝見していて思いますがユーモアセンス抜群ですね♪
こちらも見習おう( ..)φメモメモ
またどこかでお見掛けした時は声を掛けさせて下さい！！
レコにもお邪魔させて頂きますm(__)m
kasyanekoさん こんばんは！
当日はお声掛け頂き、
どうもありがとうございました。
また遠方からお疲れ様ですヾ(*･ω･*)o
『お疲れ様でした』の労いのお言葉！
疲れた体と心に染み渡りました。
有難うございます。
誰しも大なり小なり疲れていると思いますが
そんな中で相手を思いやる気持ちの
余裕さって大事ですよね！
kasyanekoさんのお人柄の良さがとーっても
よくわかりましたヾ(*´ｴ`*)ﾉ
いやはや恥ずかしながら、真っ白な雪面を
見ると何か描きたくなっちゃうんですよねw
もっともっと絵心があればいいのですが。。
きっとまたどこかでお会いできますね！
また、よろしくお願いします(=´Д`=)
akanetouchan さん おはようございます。
当日は、どうもお疲れさまでした。
マジで疲れましたね〜。
後で考えてもよく分かりませんが
雪質が変化することで、
あんなに疲れるんですかね？
ただ、暑かっただけかも(笑)
今回はお互い、逆ルートの周回になりましたが
あれはあれで、面白いですね。
途中で情報交換できることで
より安全なコース取りもできます。
距離もそれほどないので
山頂やピークからも合図でき
何かあったとときも分かるかも
(絶対あってはいけませんが）
akanetouchan さんの写真を見ると
あの核心部は南からの方が
断然難しいと思いました。
岩の隙間よく見つけましたね。
でも、無理するのは止めましょうね。
見ていて思ったのですが、
今回のように木曽側の巻きが困難な場合
いったん登り返し、中央突破で
懸垂で降りるのは出来ませんか？
支点になる岩や倒木があるかが問題ですが。
いずれにせよ、状況変化で難易度も変わる
核心部も毎回ちがう。
木曽駒は面白過ぎるわ！
今週は行けませんが行きたくて仕方ないです(笑)
少し冷え込みそうなので
条件も良くなるかもです
改めまして、たいへんお疲れさまでした。
rupmoさん こんばんは！
まさかの再会！
嬉しくもびっくりでした。。。
というかお互い、宝剣好きですね〜（笑）
あの核心部分、、、
前回自分は逆ルート側から通ったのですが
その時は少し狭めでしたが、そこまで気を
使うことなく通れました
（楽々ではありませんでしたが）。
なのであの天気（気温）でしたし、特に
不安要素なんてどこにもあるわけないって
思っていましたが、、、まさかのあの状況。
あの岩場の割れ目が無かったら
どうしてたかなぁ、、、
右斜め下に下る感じの所での手でマトモに
ホールド出来る所も無しアイススクリューも
打てない。。。うーーーん。。。。。
rupmoさんの仰られるように安全面から
考えると、一旦３ルートの上まで戻って
あの岩にスリング等を巻いたりしてロープで
懸垂というのは可能なのでそれがベター
ですね（スリングは回収不可能となる可能性
有りですが）。
もしくは３ルートの所から夏道側に少し
下った辺りで何かしらで支点を取って
夏道側から行くか、、、ですかね。。。
この辺りがきっと自分の横着さがまた
出てしまったのですが、目前の3〜5m位
だったのである意味一か八かで通過して
しまいました。
あの時は時間的余裕はあったし人もほぼ
いなかったのでロープを出した方がやっぱり
よかったですね。
ホント、毎回状況が変わる宝剣ルート。
楽々から泣きそうなくらいの状況まで
変化に富んでいて面白いですよね！
その時は『もうしばらく宝剣はお腹いっぱい』
って思ってもまた行きたくなっちゃう。。。
どこまで行けば懲りるんでしょうね（笑）
技術、状況に応じた装備や判断能力
距離こそ短い宝剣のルートですが、
それらの能力がホントに必要だなと
毎回感じさせられるこの冬期シーズン。
もうかなり終盤ですが、安全第一で行きたい
ですね。
いやぁ、、、それにしても暑かったですね
ホントにお疲れ様でした
akanetouchanさま
快晴の宝剣岳、相変わらず楽しんでますね〜♪
そして二代目テル二郎くんのデビュー戦
初仕事は１００点満点💯ですね
すっかり春山シーズンになって来ましたが、私は相変わらず仕事の山に登っており、スケジュールが組めない状況です…
やっとこ時間があいたので日曜日は丹沢に突撃して来ました。
四月になったらまたどこかでお会いできるかな？
あかねちゃん、サスケくんにもお会いしたいし！
では、安全登山で！
kiyohisaさま
こんばんは！
コメント どうも有難うございます。
初代テルテル坊主さまは自由人となり
その役を二代目テル二郎へと移行しました。
上々の仕事っぷりでございましたヾ(｡･ω･｡)
kiyohisaさん お忙しそうですね。
自分はkiyohisaさんほどの忙しさはなく
まだまだ雪山を楽しみたいのですが、昨年
から持ち越している私用を片付ける必要が
あり時間もかかりそうで頭が痛いです。
ヽ(；´Д｀)ﾉ
段々暖かくなってきましたね。
今春？は関東圏ですと少しでもさすけに
負担の少なさそうな金時山や
丹沢クリステルさんに会いに？行けたらな
と考えています。
またどこかでお会いできたらいいですね〜
ヾ( ＾ω＾)ﾉ
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