3/21【尖山（富山・559m）】↑自然歩道 ↓夏椿峠

2019年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 5.2km
• 登り: 361m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:44

11:39 横江入山口
11:49 11:54 夏椿峠ルート登山口
11:58 11:58 尖山登山道口
12:23 12:37 尖山
13:11 13:11 夏椿峠ルート登山口
13:23 13:23 横江入山口
13:23 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富山地方鉄道「横江」駅駐車場　トイレ、案内図あり
＊電鉄富山駅から立山行に乗車50分
　運賃820円（IC750円、JRなどの全国交通系は利用不可
＊富山県道6号線（富山立山公園線）、立山あるぺん村から立山方面へ約1km
　道路の両側に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

自然歩道
自然歩道として整備され、傾斜は一定で、適宜標識もある
無雪期であれば、軽装備で歩ける

夏椿峠
夏椿峠を経て山頂直下で直登するルート
ロープはあるが、下山時は落ち葉などで滑りやすい

その他周辺情報

国民宿舎「白樺ハイツ」　610円
http://www.shirakaba-toyama.com/
源泉名…亀谷温泉(かめがいおんせん)
泉質……単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・温泉)
　無色透明でさらりとした湯　　ph9.7　　弱塩味硫黄臭
泉温……32.0度
湧出量…毎分70リットル
効能……神経痛、関節痛、五十肩、慢性婦人病、冷え性、疲労回復、
　　　　　　　　高血圧症、糖尿病、動脈硬化症など「生活習慣病の湯」
〒930-1459 富山県富山市亀谷1-10
TEL[phone]（代） FAX[phone]

写真

01
横江駅駐車場から尖山方面を見る
雨は降ったり止んだりしながら、青空が広がり始めたので行ってみることにしよう

02
地蔵堂、地元の方が手を合わせていた

03
出だしは舗装された林道

04
アスファルトはなくなったがクルマも通れる、しっかりとした道

05
自然歩道との合流点
自然歩道は、岩峅寺、グリーンパーク吉峰まで整備されている

06
夏椿峠ルートの登山口
下りで使ったけど、登りの方が良いかな

07
尖山がちょっと顔を出した

08
登山口
車止めと案内看板がある

09
登山口にある案内図
登り60分、下り40分とある

10
水場で水分補給

11
滑滝
このそばを登山道が延びている

12
早くもあと400m

13
ようやく登山道らしくなってきた

14
雨降ったら、ドロドロになりそうだね

15
あと200m地点、立山は雲の中かな
ここで山頂からの景色がどんな感じか分かる

16
景色が良さげならテンションがあがるところだが、今日はいたって冷静だ（笑）

17
幅員がやや広い

18
山頂にかけてようやく高度を上げていく

19
夏椿峠コースとの合流点

20
しっかりと整備された道

21
最後は鎖まで備えてある

22
山頂標識
標高は559m、何かの語呂合わせになりそうね

23
正面、立山は見えないが、良い景色が広がっている
あれ、案内図が設置されたかな？

24
立山は雲の中

25
剱岳も雲の中

26
三角点タッチ

27
富山平野を望む

28
思っていたより広いけど、10人来たら混む感じ

29
早々に帰ろう

30
夏椿峠コース
急だし、泥で滑る、滑る
下りには向かないかな

31
椿、だよね

32
夏椿峠

33
夏椿峠の看板

34
夏椿峠を過ぎると平坦な道

35
夏椿峠コース終了
自然味があってこっちのコースの方が良いな

36
青空が随分と広がった

37
横江駅へは、もう一つのルートで
この杉林の緩い傾斜を歩くのが好きだったりする
ただし、この時季を除く！（花粉症）

38
白樺ハイツへ

39
カレー屋さん「プ・モリ」へ
オムカレー美味かった！

40
締めのアイスクリーム

感想

shirayama

朝から降り続いていた雨も止んだようなので、近々別の用事がありその下見がてらに尖山を歩いてきた。
無雪期では初めてだったりする。

さすがにこの天気、横江駅駐車場に着くと2台しか車が停まっていなかった。
天気が良い日だとこうはいかない。

行きは自然歩道・登山道から。
整備が行き届いた道で、路面が乾いていたため歩きやすく、登山口から30分ほどで山頂へ。
山頂からの景色は、立山、剱岳は雲の中だったものの、他の山は見渡すことができた。
今年は雪が少なく、すっかり地表があらわれている。

次の用事もあるので下山、夏椿峠から下りた。
山頂直下は急傾斜でロープはあるものの滑りやすい。
急傾斜を過ぎても、落ち葉で滑りやすかった。
これまで、積雪時しか歩いたことのないところで、意外と難儀するものだなと感じた。

帰り、横江駅駐車場に戻ると、クルマは10台ほどに増えていた。
やはり、人気の山。