一難場山・蒲原山（木地屋から）

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,036m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:54

8:36 スタート地点
10:55 11:00 一難場山
11:55 12:00 蒲原山
13:30 ゴール地点

天候

小雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まだ木地屋川にスノーブリッジがあった。

写真

3/23 9:31

木地屋川のスノーブリッジはいつまでもつか。

3/23 10:09

樹氷も見納めか。

3/23 10:31

心が洗われる。

3/23 10:59

白池。

3/23 11:42

蒲原山の山頂に穴が。

3/23 11:48

蒲原

3/23 11:58

箙山はどっぷり雲の中。

3/23 13:15

もうしっかりと春です。

3/23 13:33

「かつらばし」まで滑って終了。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

NTS

白馬村から小谷村へ向かう途中、トラックが一台横転し、
もう少し進むと橋の上でタクシーと乗用車がぶつかっていた。
車内の温度計はマイナス3度。
路面が凍結してスリップしたのだろう。橋の上は特に危ない。

自分も、事故を見かけた橋とは別の橋を渡っている時に、
ハンドルの操作感覚が一瞬なくなり、車がすっと滑り冷やっとした。
その後、事故を見てやっぱりなと思った。
今日はノーマルタイヤなので慎重に行こう。

寝坊して自宅を3時半に出発。木地屋には8時過ぎに到着。
こんなに明るくなってから出発したのは久しぶりで、
何だかダメなことをしているような気がするのは先生らの影響だろう。

木地屋には車は5台ほどあった。
先行者に追いつけるとは思っていなかったが、途中で
5人ほどの1パーティに追いつき、そこからはトレースなしの静かな山行となった。

硬い雪の上にうっすらと昨夜の新雪。
先行パーティを追い抜いて、斜度がきつくなりだしたらクトーをつけた。
稜線に上がっても風はほとんどない。
雲は高く遠くの2000m級の山の頂はすっぽり覆われているが、
標高1500あたりではしっかりと雲の下で視界は良好。

一難場山を通り越し、GPSが山頂の合図をするところまで行って、
少し戻ってからシールを外した。

曇りで気温が低くてスキーがよく走る。
パウダーもいいけど、こういう雪も楽しい。
登りと同じ場所で木地屋川のスノーブリッジを渡り、
後はタラタラと歩いたり滑ったり。
最後の林道の雪はストップスノー気味となっていた。
やっぱり春だ。