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ヤマレコ

記録ID: 1771761 全員に公開 トレイルラン中国

金甲山☆展望は春霞の中に

日程 2019年03月27日(水) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
タクシー

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間32分
休憩
11分
合計
1時間43分
Sスタート地点05:0805:33怒塚山05:3506:02金甲山06:1106:51ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
登りのルートは良好に整備された一般登山道
下りの西尾根には送電線鉄塔に至るまでは登山道なし
詳しくは感想参照

写真

児島湾の堤防と対岸の岡南の夜景を望む
2019年03月27日 05:24撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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児島湾の堤防と対岸の岡南の夜景を望む
2
徐々に明るくなる
2019年03月27日 05:32撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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徐々に明るくなる
怒塚山山頂より
金甲山はまだ遠くに
2019年03月27日 05:38撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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怒塚山山頂より
金甲山はまだ遠くに
1
鞍部の送電線鉄塔より怒塚山を振り返る
2019年03月27日 05:46撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鞍部の送電線鉄塔より怒塚山を振り返る
金甲山が近づいてきた
2019年03月27日 05:47撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金甲山が近づいてきた
金甲山への登り
広々とした樹林をゆく
2019年03月27日 05:54撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金甲山への登り
広々とした樹林をゆく
林の中に忽然と石鳥居
2019年03月27日 05:57撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林の中に忽然と石鳥居
鳥居の奥には金毘羅宮
2019年03月27日 05:57撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳥居の奥には金毘羅宮
山頂の大桜
桜にはまだ早かった
2019年03月27日 06:02撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の大桜
桜にはまだ早かった
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桜の樹の隣には電波塔
2019年03月27日 06:02撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜の樹の隣には電波塔
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山頂に一輪の黄水仙
2019年03月27日 06:07撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂に一輪の黄水仙
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昔から信仰の山であったらしい
山頂の祠と電波塔
2019年03月27日 06:08撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昔から信仰の山であったらしい
山頂の祠と電波塔
春霞に霞む児島半島の東端部
2019年03月27日 06:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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春霞に霞む児島半島の東端部
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半島西部の山々
2019年03月27日 06:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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半島西部の山々
東の空から朝陽がのぼる
2019年03月27日 06:12撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東の空から朝陽がのぼる
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金甲山の西尾根に入る
尾根上にはウグイスカズラ
2019年03月27日 06:25撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金甲山の西尾根に入る
尾根上にはウグイスカズラ
最後の送電線鉄塔より
2019年03月27日 06:34撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後の送電線鉄塔より
周囲の景色は霞のな中
2019年03月27日 06:34撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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周囲の景色は霞のな中
送電線巡視路に入ると多くのコバノミツバツツジ
2019年03月27日 06:37撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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送電線巡視路に入ると多くのコバノミツバツツジ
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八浜の駅より干拓地の向こうに朧げに霞む金甲山(右)とその奥に怒塚山(左)
2019年03月27日 07:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八浜の駅より干拓地の向こうに朧げに霞む金甲山(右)とその奥に怒塚山(左)
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感想/記録

児島湾の南、玉野の山の中で一際、大きな存在感を示すのがこの金甲山であり、数本の電波塔を戴く山の上からは瀬戸内海の眺望が広がる。山の上まで舗装路が通じており、この山の登山意欲を削がれるところではあるが、ローリングを楽しむバイクや車が走行する可能性がない早朝であれば静かな多島美の光景を期待することが出来るだろう。

岡山市街から登山口に辿り着くには児島大橋を渡るものと思っていたのだが、児島湾にかかる堰堤を渡るのが近道であることをタクシーの運転手が教えてくれる。堰堤を渡りきった先の交差点でタクシーを降りるとすぐにも怒塚山への登山口が見つかった。

登山道に入るとすぐにも見覚えのある中国電力のプラスチック製の階段が整備されているので、送電線巡視路であることがわかる。すぐにも最初の送電線鉄塔に辿り着くが、眺望は全くないのですぐに通過する。竹林の斜面をトラバースするようになると直進する道と左手の斜面へと登ってゆく道との分岐に次の送電線を示す小さな道標がヘッデンの光を反射する。

直進する道がこれから進むべき南西の方向に向かっていたので、道なりに進むとすぐにも道には倒竹が目立つようになる。先へ進むと道は不明瞭になる。しまった・・・送電線巡視路を辿るべきだった。分岐まで戻り、斜面を登ると、すぐにも道は再び南西の方角を目指して斜面を登るようになった。斜面からは車で横断してきた児島湾の堰堤とその向こうに岡山南部の夜景が見える。

わずか数100mほどの距離を進む間に空が徐々に明るさを増し、次の送電線鉄塔に辿り着く頃にはヘッデンの明かりを必要としなくなった。鉄塔の下からは再び児島湾の眺望が広がる。尾根を左に巻きながら緩やかに登って怒塚山の山頂に立つと、彼方に金甲山の山頂が見える。時計を見ると既に5時2?分。今日の日の出の刻6時には金甲山の山頂に辿り着いている予定なのだが、到底30分でたどり着けるような距離には思われない。

鞍部をわずかに登り返したところで金甲山の姿がかなり近づいてきた。後ろの怒塚山がなんとも高く見える。金甲山の登りになると下藪のほとんど見られない広々とした樹林となった。まだ日の出前で樹林の中は薄暗いが、明るければ気持ちのいい樹林の回廊が続くことになるだろう。

尾根道をそれて斜面を左手にトラバースするようになると林の中に石の鳥居が出現する。鳥居の奥にあるのは金毘羅宮のようだ。お参りしてから先へ進むと金甲山山頂へと至る車道に出る。

山頂に辿り着くと東の空から太陽がゆっくりと昇ってくるところであった。春霞が濃いせいだろうか、太陽は真っ赤ではあるが、全くといってもいいほどに輝きがみられない。

金甲山の山頂は桜の名所でもあるらしいのだが、残念ながら桜の開花には早すぎたようだ。そして肝心のお目当ての瀬戸内の多島美はというと、海の上には乳液を溶かしこんだような靄がかかり、全くといってもいいほど瀬戸内の島影はみえない。すぐ近くに見える筈の常山ですら靄の上に山頂を認めるのみだ。

この日は時間にあまり余裕がない。山頂からはまず東の斜面を降りると、小さな広場。そこで道は消えてしまうが、下藪の少ない樹林の中を下ると舗装された林道に出る。この林道で南斜面をトラバースすると林道を外れて西尾根に入る。尾根には古いテープが散見するが、踏み跡は不明瞭だ。藪道になるので、当然ながら時間がかかる。タクシーを待機させている八浜小学校に時間までに辿り着ける可能性が徐々に怪しくなっていく。

鞍部から登り返して二つほど小さなピークを越えると、送電線鉄塔に辿り着く。ここからは明瞭な巡視路を辿ることが出来るので、快調に下ることが出来る。巡視路の周りを既に七分咲きのコバノミツバツツジの赤紫色の花々が彩る。

すぐにも先程の林道に出るが、麓まではもう一段、下る必要がある。再度、林道から右にそれて送電線巡視路を下り、小さな鉄塔広場に出た。ここからが問題であった。1/25,000地図の点線を辿ろうとするのだが、道は完全に廃道になっており、道の痕跡は竹藪に消えている。下に小さな溜池が見えるので無理やり竹藪の中を下る。順調にいけばあと数分のところではあるが、タクシーを予約した時間を過ぎてしまい、タクシー会社から携帯に電話がかかってくる。溜池の畔に辿り着いてみると、なんと猪避けの鉄の柵が設けられており、下に降りる道が見当たらない。柵のそばの樹を掴んで無理やり柵を越えると、溜池の畔を辿って畦道に出ることが出来た。

八浜小学校の前に待機してもらっていたタクシーのところに辿り着いたのは予定の時間を10分程過ぎたところだった。八浜の駅まで運んでもらったのだが、駅に辿り着いたのは残念ながら岡山行きの電車が出発した直後であった。駅の東側には朝靄の中に幻影のように浮かび上がる金甲山を眺めながら、八浜駅で次のJRの電車を虚しく待つことになった。勿論、仕事には支障なく、間に合うことが出来るのだったが。
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