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Yamareco

記録ID: 1774847
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、弥山

2019年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
6.9km
登り
941m
下り
929m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:24
合計
2:52
7:51
7:52
23
8:15
8:15
11
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10:38
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3
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0
10:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子自動車、溝口ICから約10km
コース状況/
危険箇所等
踏み抜き注意、上部は強風
夏山登山口。道路にも雪はなし。
2019年03月30日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/30 7:54
夏山登山口。道路にも雪はなし。
穏やかなブナ林を登っていきます。
2019年03月30日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 8:08
穏やかなブナ林を登っていきます。
三合目あたりから積雪が出てきました。
チェーンアイゼンを装着
2019年03月30日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 8:13
三合目あたりから積雪が出てきました。
チェーンアイゼンを装着
徐々に高度を上げていきます。
足元は雪です。
2019年03月30日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 8:25
徐々に高度を上げていきます。
足元は雪です。
五合目。日当たりのいいところは雪が解けていました。
2019年03月30日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 8:30
五合目。日当たりのいいところは雪が解けていました。
樹林帯を抜けるころから、風が気になり始めました。
2019年03月30日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 8:35
樹林帯を抜けるころから、風が気になり始めました。
上部の厚い雲。
2019年03月30日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 8:38
上部の厚い雲。
六合目避難小屋。
ここでチェーンアイゼンから6本爪の軽アイゼンへ、カッパを羽織り、ダブルストックにします。
2019年03月30日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 8:41
六合目避難小屋。
ここでチェーンアイゼンから6本爪の軽アイゼンへ、カッパを羽織り、ダブルストックにします。
登りが急になりました。
2019年03月30日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:00
登りが急になりました。
三鈷峰方面。
2019年03月30日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:03
三鈷峰方面。
振り返ると下の方は穏やかな天気のようです。
2019年03月30日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 9:03
振り返ると下の方は穏やかな天気のようです。
草鳴社ケルン。日向は雪が解けています。
2019年03月30日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:06
草鳴社ケルン。日向は雪が解けています。
頂上台地に出ました。
ガスもひどいですが、ものすごい強風です。
2019年03月30日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:14
頂上台地に出ました。
ガスもひどいですが、ものすごい強風です。
北壁から落とされそうな勢いです。
何度か耐風姿勢で止まりました。
2019年03月30日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:16
北壁から落とされそうな勢いです。
何度か耐風姿勢で止まりました。
強風でガスが飛ばされて視界が回復する瞬間もあります。
木道が出ているので、できるだけ雪上を歩きます。
2019年03月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:17
強風でガスが飛ばされて視界が回復する瞬間もあります。
木道が出ているので、できるだけ雪上を歩きます。
基本的に強風とガスで過酷な歩みです。
2019年03月30日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:22
基本的に強風とガスで過酷な歩みです。
山頂碑が見えてきました。
2019年03月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 9:28
山頂碑が見えてきました。
頂上小屋もガスであまり見えません。
2019年03月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:28
頂上小屋もガスであまり見えません。
山頂碑。今日はここまでにします。
2019年03月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:29
山頂碑。今日はここまでにします。
三角点方面。
風が酷いのでこの稜線を歩く気にはなれません。
2019年03月30日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:31
三角点方面。
風が酷いのでこの稜線を歩く気にはなれません。
気温は高いのですが、風が強いので素手は辛かったです。
下山は手袋着用で。
2019年03月30日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 9:32
気温は高いのですが、風が強いので素手は辛かったです。
下山は手袋着用で。
2019年03月30日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 9:32
強風の中を下ります。
2019年03月30日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 9:43
強風の中を下ります。
どんな悪条件でも、たいてい下山は速いものです。
2019年03月30日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どんな悪条件でも、たいてい下山は速いものです。
行者コースへ下ります。
2019年03月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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行者コースへ下ります。
雪が解けかけて木道がかなり出ています。
軽アイゼン着用なので雪を踏んでいきます。
2019年03月30日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/30 10:10
雪が解けかけて木道がかなり出ています。
軽アイゼン着用なので雪を踏んでいきます。
元谷へ出ました。
2019年03月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:21
元谷へ出ました。
元谷から見上げる北壁。
ここでアイゼンを外します。
2019年03月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:21
元谷から見上げる北壁。
ここでアイゼンを外します。
大神山神社へ、通常コースで。
2019年03月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:25
大神山神社へ、通常コースで。
大神山神社。ほとんど雪はありません。
2019年03月30日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:35
大神山神社。ほとんど雪はありません。
石畳を走り抜けます。
2019年03月30日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:39
石畳を走り抜けます。
南光河原駐車場へ帰ってきました。
2019年03月30日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 10:44
南光河原駐車場へ帰ってきました。

装備

個人装備
サングラス ネックウォーマー 雨具上 ソフトシェル 長T 長袖アンダー薄 トレッキングパンツ中厚 タイツ薄 トレッキングソックス グローブ UL登山靴 軽アイゼン チェーンアイゼン トレッキングポール スリング 軽ザック30l 水筒(白湯) 水ペット500ml ヘッデン 予備電池 救急用品 携帯 デジカメ

感想

登山靴を新調したので、テストのため、登り慣れた大山へいきました。
雨の予報のためか、南光河原駐車場はガラガラでした。

登山口付近に雪はなく、3合目あたりからチェーンアイゼンを使いました。
下山者から、頂上付近は吹雪いているとの情報を受け、6合目避難小屋から軽アイゼン装備にしました。
雪は腐りかけで、軽アイゼンでも問題なく登れました。

上部はものすごい強風で、気を抜くと転倒しそうな勢いでした。
雪解けで木道が出ており、アイゼンのまま雪上を歩くには、ルートに気を遣わなければなりません。
下手に歩くと踏み抜きがあります。

山頂碑まで行って、すぐに下山しました。
行者コースを下りましたが、こちらも踏み抜くことが多く、ローカットの登山靴を少し濡らしました。

なんとか下山までは天候が持ち、雨にも降られず済みましたが、お土産を買ったりしていると、雷雨になってしまいました。
この天候で登った皆さんが心配です。

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