記録ID: 1775916
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
関東ふれあいの道 群馬29 大滝へのみち (小中大滝、けさかけ橋)
2019年03月31日(日) [日帰り]
いたさん
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:30
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 877m
- 下り
- 858m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ、なのに小雨、小雪。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路:小中駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
関ふれマップのコースでは、大滝、けさかけ橋へは北側から左岸に回り込むが、崩落した道に落ち葉が積もっていて滑落の危険あり。マップコースによらず大滝駐車場から源太橋を渡ってけさかけ橋、大滝に行った方が安全。 |
| その他周辺情報 | 小中駅には何もありません。 |
写真
拍手
「むれ杉」です。幹が枝状に分かれ全体が丸くなる杉の老木と解説されていました。
大滝駐車場には「大滝自然公園」の看板。看板を支えているのはうさぎとかめ。
関ふれコースは大滝駐車場を素通りし、滝の北から回り込みます。突き当りのT字路は袈裟丸山の登山口の案内がありました。
綺麗な関ふれ解説板です。この案内を見ると、道は川の左岸を通り駐車場に戻れるようです。
指導標に従い、コンクリの急斜面を下りると四阿と橋があります。
「危険!! 足元に注意!!」とあります。慎重に石段を登ります。
急斜面で道幅もわからない程落葉が積もっています。踏み抜いたら滑落です。四つん這いで慎重に進みました。
なんとか安定した場所で振り返った写真です。まじで怖かったです。
小中大滝です。谷を挟んで対岸なので、すぐ近くにはいけません。
横から見た「けさかけ橋」。橋の向こう側がかなりの急勾配です。
けさかけ橋の中央付近に来ました。この先は階段で最大傾斜44°です。
源太橋を渡り駐車場で休んでいたら雪が降ってきたので、帰路につくことにします。
花小橋近くまで下りてきました。川沿いにマンサクが咲いていました。
青空だったり曇ったり、雨が降ったり止んだり。振り返ると袈裟丸山が顔を出していました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
晴れ予報だったので群馬県「大滝へのみち」に出かけました。しかし朝からどんより雲が厚く、小中駅に着いた時は小雨がパラつき、山の方は雪雲のようでした。本コースの起終点は追付橋ですがそこまでのアクセスがないので、小中駅からの往復です。コースのほとんどが舗装路歩きでした。目的地の小中大滝・けさかけ橋へは、関ふれマップのコースだと、滝の北側の四阿から小中川の左岸に回り込むルートになっていますが、崖をトラバースするように取り付けられた道が崩落し、狭い上に落ち葉が滞積していて、滑落の危険があります。両手でほぼ四つん這いのような格好で進みました。こんな危険なところを通らなくても、手前の大滝駐車場から源太橋を渡れば簡単にけさかけ橋に行けるので、こちらを本コースにすべきです。小中大滝を見ながらけさかけ橋を渡り(登り？)、ホッと一息ついていたら、急に雲ってきて今度は雪が降ってきました。早々に来た道を戻ります。花小橋付近では行きに雪雲で隠れていた袈裟丸山が顔を出してくれていました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1598人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する