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ヤマレコ

記録ID: 1776104 全員に公開 山滑走北陸

吹雪の護摩堂山

日程 2019年03月31日(日) [日帰り]
メンバー
天候雪 ときどき止む
アクセス
利用交通機関
車・バイク
谷トンネル石川県側の空きスペース
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間14分
休憩
9分
合計
3時間23分
Sスタート地点06:5407:59谷峠08:0009:00護摩堂山09:0809:40谷峠10:17ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図 [pdf]

写真

谷トンネル石川県側は道路から雪が繋がっています
2019年03月31日 07:01撮影 by DSC-HX90V, SONY
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谷トンネル石川県側は道路から雪が繋がっています
林道の薮がだいぶ起きてきました
2019年03月31日 07:23撮影 by DSC-HX90V, SONY
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林道の薮がだいぶ起きてきました
急斜面はカニ登りで
2019年03月31日 07:33撮影 by DSC-HX90V, SONY
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急斜面はカニ登りで
粉砂糖かけたみたい
2019年03月31日 07:39撮影 by DSC-HX90V, SONY
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粉砂糖かけたみたい
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稜線に出て護摩堂山方面を望みます
2019年03月31日 07:49撮影 by DSC-HX90V, SONY
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稜線に出て護摩堂山方面を望みます
ミラーさんお気に入りの白山ビュースポット。今日は見えませんが・・・
2019年03月31日 07:58撮影 by DSC-HX90V, SONY
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ミラーさんお気に入りの白山ビュースポット。今日は見えませんが・・・
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谷峠の大杉
2019年03月31日 08:03撮影 by DSC-HX90V, SONY
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谷峠の大杉
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今日は林道を歩きます
2019年03月31日 08:10撮影 by DSC-HX90V, SONY
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今日は林道を歩きます
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これはキツネかな?
2019年03月31日 08:16撮影 by DSC-HX90V, SONY
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これはキツネかな?
越前甲が見えるうちに撮りましょう
2019年03月31日 08:25撮影 by DSC-HX90V, SONY
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越前甲が見えるうちに撮りましょう
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結局おいの水谷ルートからの取り付き点から登ることに
2019年03月31日 08:31撮影 by DSC-HX90V, SONY
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結局おいの水谷ルートからの取り付き点から登ることに
すると激薮・・・
2019年03月31日 08:40撮影 by DSC-HX90V, SONY
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すると激薮・・・
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何とか薮をクリアして白山が見えるはずの尾根沿い。ここも薮が増えました。
2019年03月31日 08:55撮影 by DSC-HX90V, SONY
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何とか薮をクリアして白山が見えるはずの尾根沿い。ここも薮が増えました。
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取立山も徐々に見えなくなってきました
2019年03月31日 08:56撮影 by DSC-HX90V, SONY
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取立山も徐々に見えなくなってきました
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吹雪でもやはりここは自撮りしないと
2019年03月31日 09:03撮影 by DSC-HX90V, SONY
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吹雪でもやはりここは自撮りしないと
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あの薮はコリゴリなので県境稜線沿いに下山します
2019年03月31日 09:04撮影 by DSC-HX90V, SONY
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あの薮はコリゴリなので県境稜線沿いに下山します
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こっちの方がまだ快適でした。汚れた雪に新雪が乗ってまあまあの滑り。
2019年03月31日 09:26撮影 by DSC-HX90V, SONY
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こっちの方がまだ快適でした。汚れた雪に新雪が乗ってまあまあの滑り。
でも基本薮は多いです
2019年03月31日 09:28撮影 by DSC-HX90V, SONY
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でも基本薮は多いです
上部の林道に出ました
2019年03月31日 09:35撮影 by DSC-HX90V, SONY
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上部の林道に出ました
そして元のトレースに合流
2019年03月31日 09:37撮影 by DSC-HX90V, SONY
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そして元のトレースに合流
カニ登りした急斜面を滑り
2019年03月31日 10:11撮影 by DSC-HX90V, SONY
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カニ登りした急斜面を滑り
駐車地に到着
2019年03月31日 10:17撮影 by DSC-HX90V, SONY
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駐車地に到着
着替えていたらまた吹雪いてきました
2019年03月31日 10:36撮影 by iPhone SE, Apple
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着替えていたらまた吹雪いてきました
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感想/記録

昨日は腑抜けでポンポン山でお茶を濁すという有様。北陸は午前中天気も大丈夫だったようで、行かなかったことを激しく後悔・・・今日は少々天気が悪くても護摩堂山だ!と張り切って早めに寝ました。
朝のアラームは3時。天気予報をチェック。相変わらず10時くらいから強く降るような予報。多分雪だが雨かも知れない・・・もう一度寝るという誘惑を振り切って起きて準備することに。
道中は雨が降ったり止んだり。雨は覚悟です。谷トンネルから上が雪ならOKです。時折激しく降る雨に、まぁこういう天気もあったあったと思い出しながら谷トンネルを目指します。
取立山の駐車地は車なし。おいの水谷にもなし。当たり前ですよねこの天気で・・・谷トンネルを越えて石川県側に入ると雪に変わりました。もちろん車は他にありません。ここで雪なら御の字ですよ。少し下の駐車地も見に行きますが、林道がしっかり除雪されて雪がないのと、ここは最近林道作業が続いているのでお遊び山スキーヤーの変態車は邪魔でしょうからまた谷トンネルまで戻ります。で、そそくさと準備してスタートします。
ここは2週間前にも来ましたが、今回はもう少しルート短縮できるように進んでみました。結局は前回同様地図にない林道に入って、そこから急斜面を登るというパターンですが。雪は新雪がうっすら積もっていますがゲタになるほどの量ではなく、その下の雪もそれほど硬くはありません。稜線に出るまではクトーを使い、それから先はクトーを外して歩きます。
谷峠までは1時間ほどで到着。ここから先、稜線に出るか林道を歩くか迷いましたが、樹林帯だと上から雪が融けた水滴が落ちてくるのでそれを避けて林道を歩くことにしました。
そしておいの水谷ルートに合流し、護摩堂山の取り付きを登ろうと思いましたが雪がだいぶ減って薮がかなり茂ってます。唯一登りやすいところから進みますが徐々に薮が激しくなり、何とも往生します。薮に阻まれて敗退か?とも思いました。しかしこの冬は随分薮に鍛えられ、薮の中のルート取りは随分上手くなったと思います。何とかクトーなしで登りきりますが稜線からは風が強く、また雪も急に強く降り始め明日から4月なのに吹雪です。久しぶりに地獄ゴーグルを装着します。
手袋は新品の防寒テムレスで最初は暑かったのですがここまで来ればさすがに少し冷えてきます。それでも冷たいというレベルではなく、指先が涼しいという程度です。この冬はジンジャーエール効果で指先ヌクヌク、結局最強のグローブであるBDのガイドは一度も使いませんでした。
護摩堂山の山頂に着けば吹雪の中記念撮影、この冬最後の護摩堂山かも知れません。いやこの薮の多さならきっと最後でしょう。そして吹雪の中シールを剥がして滑走準備をします。さすがに素手でやってると手が冷たくなったので防寒テムレスをしました。すぐに指先が暖かくなります。

雪は新雪がまあまあよく滑り、下の硬めの雪に乗ってスキーがよく回ります。ニセコのパウダーを滑るとスキーが上手くなったように感じるのは、雪が軽いとスキーを回転させる抵抗が小さくなるため、スキーが思い通りに回しやすくなるからです。ロッカー板を使っても先端と後端が引っかかりにくいので回しやすくなります。山スキーの場合は長さを短くして先端はロッカーで後端はキャンバーにした方が、登りの時の取り回しがしやすくかつ前後にも安定していいと思います。
滑りやすい雪とは言え薮が多く、倒木や枝も顔を覗かせてますから引っかかって転倒しやすい斜面です。こういう場合はジャンプターンで軽く飛びながら回ってなるべく引っかからないようにします。そして薮を避けるためにかなり細かなショートターンの繰り返しになります。
山スキーの場合はとにかくスピードの抑制が重要で、オーバースピードになってスキーコントロールが正しくできなくなるとそれは即事故につながります。決して上手に美しく滑る必要はありませんが、スピードコントロールだけは命に関わる重要な技術だと思います。そのためにも前述のジャンプターンで、ターンした時にスキーを一気に180°近く回転させることができれば強力な武器になるでしょう。

今日はピストンではないので谷峠まではトレースがなく、かつ尾根沿いの下りはすぐにルートミスしてしまうので、要所では30m滑ってはGPSチェック、ということを繰り返していました。およそ道迷い遭難のほとんどは下山時の尾根ルートの下りでしょう。ルートミスした人の踏み跡に何人も入り、本当の登山道のように思える場所は随所にあります。尾根筋の下りルートはとにかく慎重にルートを見極めて歩き、少しでも異常を感じたらルートを確認して、よく分からなければ分かるところまで登り返して戻りましょう。
これだけ言ってる私ですら、しかもこまめにGPSでルートをチェックしても、時々ルートを外してしまいます。その度に面倒でも元のルートまでカニ歩きをしてでも戻りました。
ミラーさん白山スポット(もう面倒だからミラー峠って呼ぼうかな)の手前に来れば再びシールを貼ります。しばらくは雪の中シール歩行で薮の登り返しになります。しかもゲタ地獄。濡れたシールに新雪が積もればもうゲタが出来ない訳はありません。諦めてゲタと付き合いましょう。素晴らしい大腿筋のトレーニングになります。
それが終わればまたシールを剥がして最後の滑りです。林道に入る直前の急斜面はかなりの斜度なのでビビりが入りますが慎重に滑りましょう。ここでもターンした時に引っかかってバランスを崩すと転倒して滑落につながりますから、薮が無くてもジャンプターンして安全に下ります。
下部は雪面に穴もありますから気をつけてルート取りをしましょう。

それにしてもこの冬は護摩堂山にお世話になりました。取り付きの標高が高いので車からいきなりスキーで歩き、下山時も車のところまで滑って来れるという魅力と、この冬は仕事も忙しくてこれ以上の遠出がきつく、護摩堂山でお茶を濁していたのも事実です。
色々な護摩堂山ルートで遊びましたが、スキー操作は一年前より緻密にできるようになった気がします。これは「気がする」というだけで何かで測定している訳ではないので、本当に気のせいかも知れません。それに一年前よりも安全なルートを選んでいますから、難易度が下がっているだけという噂もあります。
考えられるのは、内蔵助や平蔵谷といった凹凸激しく落石豊富な雪渓をジャンプターンの連発で何度も何度も滑った経験でしょうか。それとも、最近筋肉を潰すほどのロング山行をしなくなりましたし、あるいはカニ歩きを多用したことで全体的に筋肉が増えたこともあるかも知れません。
もっともこれは単に太ってきただけという噂もあります。そうなんです、この冬は史上最大体重記録を更新してしまいました。この二週間のハードな仕事でようやく2kgほど減りましたが、それはもっと仕事しろ、という声なのかも知れませんね。精進します。
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