丹沢 本谷川支流 牛道ノ沢

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.6km
• 登り: 867m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:31

6:50 塩水橋
7:13 7:13 天王寺橋
7:30 7:30 牛道ノ沢の右隣沢出合い
8:20 8:20 牛道ノ沢左岸尾根
8:40 8:40 牛道ノ沢出合い
9:50 9:50 稜線登山道出合い
10:10 10:10 左岸尾根下降
11:06 11:06 天王寺橋
11:18 11:20 塩水橋
11:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋付近に駐車

写真

3/31 6:47

雨上がりの塩水橋を出発

3/31 6:49

塩水橋ゲート

3/31 6:53

旧瀬戸橋

3/31 7:12

本谷川吊橋

3/31 7:20

ここから林道を外れ沢に降りる

3/31 7:26

本谷川に滝を落とすのが牛道ノ沢と思い込み対岸へ渡る

3/31 7:29

2段約5m滝

3/31 7:33

滝上に上がるとガレとなる

3/31 7:40

倒木をかき分けながら進む

3/31 7:43

沢っぽくなってきた

3/31 7:43

ナメ

3/31 7:47

二股を水流（2:1ぐらい）の多い左へ進む

3/31 7:49

左上にある湧き水で水を補給。地形図にある堰堤がいつまでも現れず一つ隣の沢を遡行していることに気付く。先は短いようなので行けるところまで進む事とする

3/31 7:56

大岩

3/31 7:58

大岩の上で水涸れする

3/31 8:04

約4mCS。両岸が切り立っていて進めないのでこの沢は終了し、右岸に上がることにする

3/31 8:06

CSの右岸にある落ち葉が詰まった岩溝を少し上がるが掴む岩がどれもボロボロで確信が持てず諦め降りる

3/31 8:14

少し沢を下ると少し斜度が緩い岩溝を見つけ這い上がり、途中から木を伝いながら尾根に出る

3/31 8:20

尾根はヤブっぽいところを下る

3/31 8:21

途中から踏み跡に乗る

3/31 8:33

もうすぐ本谷川の出合いだが尾根先端はストンと落ちている

3/31 8:36

幹や根を伝いながら牛道ノ沢側へ下る

3/31 8:38

最初の堰堤上に出た。ここから再スタート

3/31 8:41

堰堤は4つ連なっているのを左から一気に高巻く

3/31 8:45

炭焼き跡

3/31 8:49

堰堤上はガレ

3/31 8:52

木が詰まった小滝

3/31 8:53

小滝

3/31 8:55

二股は右へ

3/31 9:00

右側のあちこちで水が湧く

3/31 9:05

湧水帯の上は水涸れする

3/31 9:12

こちらは左股

3/31 9:17

3/31 9:18

岩溝のようになってくる

3/31 9:21

斜度が増してくる

3/31 9:25

岩床が露出していて登りやすい

3/31 9:28

ヨゴレネコノメかな

3/31 9:29

最後の2m涸棚を上がる

3/31 9:38

泥と小岩が詰まった一歩上がると半歩ずり落ちるような蟻地獄のような斜面

3/31 9:46

ようやく植林帯の金網を踏み越えて振り返る

3/31 9:46

尾根はまだ先

3/31 9:50

沢を横切る作業道で遡行を終了し左の尾根に進む（ゲートを潜り振り返って）

3/31 9:53

尾根の登山道に出合う

3/31 10:12

登山道をしばらく進み左に屈曲するところで右の急尾根を下る

3/31 10:15

柵沿いの急斜面を下る

3/31 10:29

途中で柵が右に折れ通せんぼ。乗り越えて強行突破する

3/31 10:32

ヤセ尾根

3/31 10:35

再び柵が現れヤブのような尾根を下る

3/31 10:41

再び現れた作業道に乗って左へ折れ最初に進んだ沢方面に進む

3/31 10:46

沢に降りると作業道は消える

3/31 10:55

本谷川に戻ってきた

3/31 10:59

林道に合流

3/31 11:18

塩水橋に無事戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

牛道ノ沢は小さな滝が2つ程度で名前のごとく牛でも登れそうな沢だった。気になっていた五町歩沢との間にある無名沢の一つを間違って遡上したが様子が探れてひとまず良かった。