相沢奥壁 氷瀑郡 春

2019年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 4.6km
• 登り: 548m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:49

14:49 相沢登山口
15:21 15:23 中ノ宮
15:40 15:45 相沢大氷柱
15:50 15:57 エイプリールフールの滝
16:18 16:20 中ノ宮
16:38 相沢登山口

下山後仕事だったので　軽装、水とストック携行しただけです
目的は氷瀑郡の位置確認です
下山時はぼぼ駆け足で下りましたので参考にならないタイムです

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は平日なので登山者は私だけでした

コース状況／危険箇所等

滝までのアクセスは登りやすいですが、長年の浸食により滝周辺は不安定な地盤の上にガレキがあり容易に崩れます。
積雪期のほうが足元が良いと思いますが10本爪以上のアイゼンは必要となるでしょう。

写真

4/1 14:52

入山してすはしっかりした地面の登山道が続きます

4/1 14:56

この標識の方向は間違いです

4/1 14:59

稜線にでました

4/1 15:00

少しずつ上りがきつくなってきます

4/1 15:07

つづら折になりました

4/1 15:09

稜線に出て荒船山の艫岩がみえてきました

4/1 15:10

4/1 15:12

逆光で見にくいですが氷瀑がみえてきました

4/1 15:16

落ち葉の中がルートです

4/1 15:21

中の宮到着　ここまでくると来すぎです

4/1 15:21

4/1 16:23

アクセス方法は、手前の派手なマーカーを過ぎて・・・

4/1 16:21

少し進んで　左側に小さなケルン有る所が奥壁への入り口です
登山口から約1.5Km

4/1 15:22

下に大きな石が見えます　この付近にマーカーがありますからこれを探してください

4/1 15:27

うっすらとトレースが見えます
この後の写真で説明がありますが写真上に見える稜線を登ることになります。

4/1 15:27

等高線と水平に進みます

4/1 15:29

4/1 15:30

測量点から尾根づたいに上ります

4/1 15:31

この尾根です

4/1 15:34

急ですが上りやすいです

4/1 15:35

氷瀑が左側に見えてきます

4/1 15:36

ごめんなさい　どれがどの滝かわかりません　

4/1 15:38

左がエイプリールフールの滝か？

4/1 15:39

4/1 15:41

見えてきました

4/1 15:42

4月ですから溶けるはじめてますがこれが大氷柱だと思います
登山口から2.2Km

4/1 15:42

氷が溶けて・・・

4/1 15:43

落ちてきます
みているときもバラバラと落ちてきました
怖いです

4/1 15:50

奥の滝　エープリールフールの滝か？
今日は4月1日まさにエープリールフール
そして新年号　令和の発表の日
登山口から2.4Km

4/1 15:52

4/1 15:52

4/1 16:01

今度は厳冬期に来てみたいです

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル ストック 時計

感想

fuuya

今回は奥壁の氷柱のルートを探るのが目的でした。
GPSがなければわかりませんでしたがルートはそれなりに目標があり、一度いけばその後はGPSなくても行けます。
滝の周辺は氷の塊が落ちてきたり浸食により崩れた岩と柔らかい地面で不安定ですからヘルメットは必要です。
それ以外に危険なところはありませんでした