記録ID: 1779729
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山滑走
十和田湖・八甲田
高田大岳BCシーズン3。#11 強風と重雪とストップ雪と
2019年04月04日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 789m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 快晴。稜線は風が強め。気温は山頂でも-2℃ほどと暖か。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1300mから上はサラサラ雪でシールが効かない。 |
その他周辺情報 | 谷地温泉は4月3週目まで定休日あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ミレーのチャーシューインナー
ハードシェル上下
ソフトシェル上
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
常備薬
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
おやつ
昼飯
白湯
ヘルメット
ゴーグル
サングラス
水筒
三脚
アイゼン
|
---|
感想
谷地温泉に行く途中、田んぼで一匹たたずむ白鳥がいたけど、シベリアに行かずにどうするんだろうか。日本で越夏出来るんだろうか。
そんな疑問を抱えつつ登山開始。山は結構雪が降ったようで足首ラッセル。もしかしたらパウダーかって一瞬思ったけど、重く湿った質感の雪で、気温も高いので今日も重雪。
稜線に着く頃には薄く曇ってきて、午後から雨が降る予報だし、風も強いので、程よいところで帰ろうと強く心に決めて1300m付近。そこに着く頃には雲が切れて青空に。帰る気持ちだったのに登らなくてはいけない事になってしまい、アミノバイタルで心を入れ替えて登山続行。雪があったため、シールの効かないサラサラズルズルゾーンもスキーで突破できて無事に山頂。
滑走は、最初までは軽い雪で、今日はイケてる日かもって思いましたが、それ以降からは埋まって引っ掛かる重雪で即座に太ももプルプル。
下もストップ雪でなんともイマイチ。早くザラメになって欲しいものです。
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ザラメ以前に早くまともな天気になって欲しいです。。。
今週末も腐り空っぽいです(´△`
それにしても重雪でもスタンス狭くてカッコイイですね!
私なんか、悪雪だと横綱の土俵入り状態になっちまいます(^ω^)
個人的にはスタンスが広い方が好きですが、フルロッカーの板だと荷重と角付けがキツくないと思った通りにならないので、悪雪ではほぼ外足ターンとなって、その結果スキーに前後差がついて、あのスタンスになってしまいます。
日曜の青森は、日の出スタートの午前中勝負ならどこか行けそうな天気です。多分、朝起きれないですけど・・・。
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