ミホシ（ナタクマヤマ）散策

2019年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.9km
• 登り: 610m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:34

9:48 スタート地点
11:11 11:13 炭焼窯跡
11:19 11:20 ヌタ場
13:30 13:33 ミホシ
14:49 14:55 林道下降点
15:29 15:35 杉沢の滝
16:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

先日の杉沢橋東詰めに駐車
トイレは数か所あり

写真

4/4 8:56

待ち合わせの時間利用し片吹の里を見学。太田川ダムより数分の道沿いで駐車スペースも広くトイレ有

4/4 8:57

大日堂大まる様

4/4 8:57

七人立ち大蛇の伝説

4/4 8:58

こちらは山の神女性そのものを祀ってあり。

4/4 9:00

大日堂大まる様中には丸い石の男性そのものを祀ってあり。

4/4 9:00

大日堂大まる様中には丸い石の男性そのものを祀ってあり。

4/4 9:02

これらの石仏も片吹集落より移設したもの

4/4 9:03

この大日堂前にある丸い石は60kほどありこれを屈強の男性は持ち上げ一周すると願いが叶うとか、私には無理

4/4 11:20

全体図

4/4 13:30

前回の取り付きより鉄塔目指し急登を上る
これはヌタ場に産み付けられたウシガエルの卵。前回はカエルがいたが今回は卵のみ。

4/4 14:29

前回の取り付きより鉄塔目指し急登を上る
これはヌタ場に産み付けられたウシガエルの卵。前回はカエルがいたが今回は卵のみ。

4/4 14:29

ミホシ三等三角点で668.1m

4/4 14:31

大日山への林道を歩き取り付き手前の左手に下る入林道を調査

4/4 14:49

この踏み跡をたどるとコメカミ沢の40m滝
とのことであるが今回はパスかなりの急斜面で途中より不明瞭となる

4/4 15:05

師匠H氏の後ろについて歩く

4/4 15:10

この先が崩落で林道崩落がありこのテープを下るが殆どふみ跡薄く経験必要

4/4 15:29

そして杉沢の滝に到着2段になっている。右のほうが水量多いが左が本流、右は調査すると多分上の滝つぼの岩盤を通り右に流れているものと思われる。

4/4 15:35

倒木多し沢を渡る

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

sakup

今回この地区を詳しく調査されているH氏に誘っていただきミホシ下の炭焼窯跡地周辺にある桜の木の下で花見をしようということになった。
桜は残念ながらこの地域はまだ早くわずかであった。出身が福井県で若い頃より登山され、掛川に移り住んでからも周辺の山を歩かれ古道や歴史に精通され地元の方より良く知っていらしゃっる。山歩きの本も出版されており素晴らしい話を沢山聞かせていただいた。今回ミホシと杉沢の滝がポイント、そして古道についても調査。昔この地区は炭焼で生計を立てていた方が多く跡地では目をつむると当時が偲ばれ静かな時が流れた。
国土地理院地図には表記されていない古道や沢名、山名も教えていただいた。これからさらに楽しい山行が出来そうな気がしました。