ハライドから御在所岳、希望荘から周回

2019年04月04日(木) [日帰り]

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• 距離: 14.5km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:50

6:30 スタート地点
6:30 6:30 希望荘アプローチ入口
7:20 7:30 風越峠
7:50 7:50 南コブ
8:55 9:00 ハライド
9:10 9:10 腰越峠
10:00 10:00 きのこ岩
10:20 10:30 国見岳
10:50 11:00 国見峠
11:20 11:20 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:30 12:10 長者池東屋ランチタイム
12:30 12:30 天指岩
12:45 12:45 武平峠
13:20 13:20 表道登山口（武平峠分岐）
13:40 13:40 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
14:00 14:10 御在所岳裏道国道入口
14:20 14:20 希望荘アプローチ入口
14:20 ゴール地点

天候

晴れ、展望は春霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

希望荘手前のアプローチ道路路側帯に駐車、鈴鹿スカイラインの少し先の南側に公共トイレ在り。

コース状況／危険箇所等

・希望荘から風越峠間は東海自然歩道で、それなりに整備されています。危険個所はありません。
・風越峠からハライド間のコブ尾根はあまりハイカーの入らないマイナーコースですが、赤テープが要所にあります。道は不明瞭箇所もありルーファイが必要です。急登や狭いトラバース道は枯れ葉枯れ枝によるスリップ転倒に注意しました。
・ハライドから腰越峠間は岩稜・ガレ場でスリップによる転倒に注意しました。
・腰越峠から県境稜線合流間のヤシオ尾根の道は明瞭で危険個所はありません。ただし、腰越峠からの登り返しは急登でかなりハードです。
・県境稜線合流部から国見岳・国見峠経由、第一ケルン裏道九合目間はメジャーコースで問題なし。
・御在所岳山頂公園から武平峠経由、中道登山口間はメジャコースで問題なし。ただし、ガレ場ザレ場や枯れ葉枯れ枝によるスリップ転倒に注意しました。

写真

4/4 8:08

鈴鹿スカイラインは未だ通行止めのつもりが開通とは知らずここに駐車。

4/4 8:14

あれ？こんなところにコメダ珈琲の道標。

4/4 8:18

ここから東海自然歩道の山道スタート。

4/4 8:23

井戸ヶ谷の風情のある木橋(その1）

4/4 8:39

道中がまだ長いので笠岳・ネコはパス。

4/4 8:46

井戸ヶ谷の風情のある木橋(その2）

4/4 8:50

風越峠の道標に小さく南コブの案内。

4/4 8:53

途中は頼りないが、尾根稜線に至れば道は明瞭で赤テープが要所にあります。

4/4 9:13

朝明観光協会の安心安全道標、南コブもパス。

4/4 9:24

珍しい鯨幕のマーカーを新発見。

4/4 9:58

春霞の釈迦が岳展望。

4/4 9:58

アップした釈迦が岳。

4/4 10:19

ハライド山頂でザックの記念撮影、風が冷たい！

4/4 10:19

御在所岳と国見岳展望。

4/4 10:19

アップした御在所岳の旧気象レーダー。

4/4 10:20

釈迦が岳の後ろは竜ヶ岳。

4/4 10:33

振り返ってハライド山頂を望む。

4/4 10:59

ここから先は積雪で登山道ロスト状態、感で尾根稜線を辿る。

4/4 11:21

県境稜線でトレース発見、これから先は安心感一杯。

4/4 11:27

国見岳展望

4/4 11:27

雨乞岳遠望

4/4 11:27

アップした雨乞岳。

4/4 11:30

国見尾根展望

4/4 11:31

アップしたゆるぎ岩・天狗岩展望

4/4 11:46

国見岳山頂で何時ものザックの記念撮影。

4/4 11:47

ヤシオ尾根とハライド・コブ尾根俯瞰。

4/4 11:47

釈迦が岳展望

4/4 11:48

旧気象レーダーと御在所岳三角点

4/4 11:48

手前はヤシオ尾根・ハライド、奥は釈迦が岳展望。

4/4 11:55

未だ、誰も歩いてない石門ストリート。

4/4 12:42

国見峠から御在所岳展望。

4/4 12:56

アップダウンのハライド・コブ尾根展望。

4/4 12:56

アップしたハライド岩稜・ガレ場。

4/4 12:59

イブネ・クラシ遠望

4/4 12:59

4/4 12:59

まだら模様のスキー場。

4/4 13:03

大賑わいのちびっ子ソリゲレンデ。

4/4 13:10

鎌が岳・鎌尾根遠望

4/4 13:10

アップした鎌が岳。

4/4 13:26

長者池kaffeでランチタイム、風が冷たい！

4/4 13:29

南面の雪はわずかな雨乞岳。

4/4 13:43

天指岩から鎌が岳展望。

4/4 14:34

表道は御嶽山の参道。

4/4 14:56

鈴鹿スカイライン中道登山口、これから先は車道歩き。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　風越峠からコブ尾根のハライド間は、数年前に歩いた感想では笹と馬酔木の藪漕ぎでかなりハードでしたが、今回も昨年と同じく笹枯れで容易に歩けました。
　ただ、あまりハイカーの入らないマイナーコースで落ち葉枯れ枝で道が不明瞭箇所が一部にあり、3回ほど道迷いをしました。
　標高900m以上の日陰では、くるぶしあたりまでの積雪で、小生は横着をして底がすり減った老朽登山靴でしたので雪道ではかなりスリップ転倒に注意しツボ足歩行で難儀しました。
　国見岳から御在所岳経由、武平峠間は大勢のハイカーの方が見えましたが、それ以外では人に合うこともなく至って静かな山行になりました。