入道ヶ岳 （井戸谷の花々を訪ねて）

2019年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 7.3km
• 登り: 779m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:03

9:14 椿大神社第3駐車場
9:32 9:32 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
10:39 10:39 井戸谷避難小屋
12:33 13:08 北の頭
13:13 13:16 入道ヶ岳
14:19 14:19 井戸谷避難小屋
14:55 14:55 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
15:17 椿大神社第３駐車場

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・椿大神社登山者用P(第3駐車場)
　50台以上、無料、トイレは椿会館向いに有り。

コース状況／危険箇所等

・コース中程の滝場の徒渉、斜面のトラバースは滑りやすいので慎重に。

写真

【あそこが山頂】
鈴鹿PAより。

【ぷらっとパークの入り口】
外からはここから入る。

【花と言えば】
やっぱり桜だね。

【ニッコウネコノメ】
日光に浮かび上がるネコちゃん。

【シロバナネコノメソウ】
賞味期限ぎりぎり。

【花粉は白】
赤い靴がかわいい。

【違う場所に】
ここも終盤。

【ニャンとも】
かわい〜。

【ヤマルリソウ】
色いろいろ。

【ミノコバイモ】
四角く角ばった花は珍しい。

【聞こえないよ】
何かをつぶやくバイモちゃん。

【洗うような】
これがホントのイモの子だ。

【キクザキイチゲ】
やっと開いてきた。

【キク眠り】
まだ寝ぼけ顔のイチゲちゃん。

【こっちを向いて】
寝違えて・・・無理。

【見つかる時は】
一緒だからね。

【もういいかい？】
もういいよ、口を開いても。

【タチツボスミレ】
今回は特別参加ね。

【ニリンソウ】
もうすぐかな。

【最後のフクちゃん】
坊主の向こうにはバイモちゃんが。

【見ぃつけた】
葉が緑だと目立つね。

【暖かそう】
笹原の中は安心だね。

【青空バックに】
下から覗いちゃった。

【どこ？】
ちょっと目を離すと・・・。

【いつも青空】
あの向こうには何がある？

【振り返ると】
休まないのは勿体無い。

【ちょっと白い】
少し雪が残ってる。

【まずはこっちに】
北の頭から見た山頂。

【ここで日向ぼっこ】
味はそば風ヌードルかな。

【お〜い雲君】
呑気そうだね。何？あんたに言われたくないって。

【すだれの向こう】
あれは雲母峰(きららみね)。

【鈴鹿PAを見ながら】
一人休んでいた。

【八ヶ岳風】
何となく。

【壁紙風】
のどか〜。

【鈴鹿の重鎮】
肩を重ねて並ぶは、鎌、御在所、釈迦ヶ岳。

【落っこちる〜】
日が西に傾くと、木の影が伸びてキツイ傾斜に。

【恥ずかしそう】
横顔ならいいかな。

【いかり肩】
緊張してるの？肩揉んであげる。

【隣も】
ミノさんかと思った。

【双子バイモ】
うまく隠れてる。

【いつも下向き】
首疲れない？

【ヨタヨタしてるよ】
バランスを取るのは難しいね。

【こんな所にも】
挟まっちゃうよ。

【お疲れ〜】
一本足立ちも大変だね。

【つい声をかけたくなって】
あの〜。

【光のシャワー】
日傘になった。

【保護色】
目が慣れないと見つけにくい。

【六角形】
四角いと思っていたら6枚かな。

【芽吹き】
木も花が咲きだした。

【帰りにまた】
固い蕾のニリンちゃん。

【発声練習】
イチゲが二人で。

【耳を澄ますと】
歌が聞こえてきたような気がした。

感想

whitewater

花見、新名神の鈴鹿PA、ミノコバイモを目的に、入道ヶ岳へ。
三重県に入ると、沿道には桜が。
満開近い所も。
早速、朝に鈴鹿PAに立ち寄る。
下道だから、もちろんぷらっとパークで入場だ。
ぷらっとパークの駐車場は、なんと92台分も。
中に入ると、正面に入道ヶ岳。

井戸谷に入ると、シロネコちゃんは終盤。
赤い目を探すのに苦労する。
その後は、バイモちゃんを見つけながら、牛歩戦術。

帰りも、バイモちゃんと語らいながらの、のんびりタイム。
思ったよりも多くのバイモちゃんを愛でることができ、
帰りの車は鼻歌気分だった。