また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1785524
全員に公開
山滑走
甲信越

梨平峠

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
10.8km
登り
730m
下り
726m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:30
合計
5:22
9:35
201
スタート地点
12:56
12:56
49
13:45
14:15
42
梨平峠
14:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みゆき野ライン羽広山集落あたりの広くなったところに駐車しました
羽広山集落のスノーシェード付近よりスタート
2019年04月06日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 9:36
羽広山集落のスノーシェード付近よりスタート
集落のあるすぐ上からこの景色
2019年04月06日 09:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 9:38
集落のあるすぐ上からこの景色
羽広山集落
2019年04月06日 09:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 9:42
羽広山集落
この雪原は夏は農地なのかな・・・?
バックの山は高社山
2019年04月06日 10:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:27
この雪原は夏は農地なのかな・・・?
バックの山は高社山
雪原と関田山脈北部の山並み
2019年04月06日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:30
雪原と関田山脈北部の山並み
ブナ林に突入
2019年04月06日 10:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:35
ブナ林に突入
鍋倉山 いつもウロウロしているあたりがよく見てとれます
2019年04月06日 10:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:43
鍋倉山 いつもウロウロしているあたりがよく見てとれます
中間付近のブナの疎林地帯
2019年04月06日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:47
中間付近のブナの疎林地帯
左に鍋倉山を見ながらの登り
2019年04月06日 10:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:49
左に鍋倉山を見ながらの登り
関田峠付近かな?
2019年04月06日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:50
関田峠付近かな?
2019年04月06日 10:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 10:51
背後に野沢温泉スキー場が見えてます
2019年04月06日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 11:32
背後に野沢温泉スキー場が見えてます
影がくっきり
2019年04月06日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 11:42
影がくっきり
関田峠へと向かいます
2019年04月06日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 11:57
関田峠へと向かいます
稜線直下なのに沢形が顕著
2019年04月06日 12:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:02
稜線直下なのに沢形が顕著
関田峠の車道のあるところに出ました
2019年04月06日 12:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:09
関田峠の車道のあるところに出ました
関田峠の近くにある茶屋池
2019年04月06日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:16
関田峠の近くにある茶屋池
高台から茶屋池
2019年04月06日 12:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:24
高台から茶屋池
苗場山の方かな
2019年04月06日 12:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:54
苗場山の方かな
関田峠の北にあるピーク
2019年04月06日 12:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:54
関田峠の北にあるピーク
鍋倉山&黒倉山
2019年04月06日 12:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 12:57
鍋倉山&黒倉山
妙高の山々は少し霞んでしまってます
2019年04月06日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:01
妙高の山々は少し霞んでしまってます
妙高アップ!
2019年04月06日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:01
妙高アップ!
鍋倉山&黒倉山
2019年04月06日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:01
鍋倉山&黒倉山
関田山脈北部の山
2019年04月06日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:04
関田山脈北部の山
高社山
2019年04月06日 13:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:05
高社山
梨平峠付近のブナ林
2019年04月06日 13:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:31
梨平峠付近のブナ林
2019年04月06日 13:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:33
地形図上の梨平峠付近
2019年04月06日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:40
地形図上の梨平峠付近
2019年04月06日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:43
梨平峠の東側
2019年04月06日 13:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/6 13:45
梨平峠の東側
撮影機器:

感想

鍋倉山の近所にあります関田峠&梨平峠へ散策系山スキー。羽広山集落からの周回です。最初から明るい雰囲気で、途中からはブナの森に。なかなかホッコリできるロケーションです。ただ、斜度が緩くて、南東に面しているので新雪の賞味期限は短そう。板がよく走ってくれるザラメの季節に向いてるのかな〜と感じました。





前夜は歓迎会があったので遅めの出発。7時半頃だったかな…。9時過ぎに羽広山集落に到着。集落といっても『みゆき野ライン』沿いには民家はないです。道幅は広くて、ところどころさらに広くなってるので、駐車はわりあい気兼ねなくできそうです。先客もチラホラ。

スタートから開けた斜面です。疎らに生える木がいい感じです。ここは雪が融けたら畑なんだろか…?振り返るとまだ雪に埋もれた羽広山の集落。飯山市街はもちろん、戸狩温泉あたりでも既に雪はないけど、このあたりはホントに雪が多いです。しかも、数日前の強力な寒の戻りで再び積雪増。その雪がこの陽気で腐ってしまってグサグサと化してます。下りは難儀しそう…。

関田山脈といえば鍋倉山。これまで鍋倉山とその近辺しか来たことありませんでした。鍋倉山からは関田山脈の北部の山並みを望むことができます。なだらかな尾根や裾野を広げています。いつもいつも、良さそうだなあ〜と思いながら眺めていました。で、今日初めて鍋倉山以外の関田山脈スキーツアーとなったわけであります。

疎林の斜面で始まってブナ林に入ったと思ったら、突如として大規模に造成された段々畑状の地形に。それを抜けると再びマッタリできる自然林に。この辺は山というより里の雰囲気の方が濃いですね。稜線に近付くと、鍋倉山同様に一面のブナ林となりました。

梨平峠だけだとナンなので、ついでに関田峠まで足を伸ばしてみることにします。稜線の少し手前、左の深い谷が浅くなるあたりで、関田峠に向けて向きを変えます。稜線直下なのに沢が入り組んでて、いくつも分岐します。しかも、ところによっては深かったり…。スンナリと関田峠には行けませんでしたが、ウロウロしながらもまたヨシ。

関田峠の車道に出ると、スノーモービルが2台通過していきました。またうるさいのかな…と思ってたら、それっきりでどこかに行ったか帰ったか。茶屋池を散策し、稜線に出て、関田峠の北側のピークに登ります。鍋倉山&黒倉山、そして妙高の山々がキレイに見えました。ただ、黄砂が飛んできているみたいで、遠くの景色は若干霞み気味…

ここから少し滑れるのでシールはずします。標高差はわずか50m強ですが、良いブナ林の斜面でした。少ししかないからと一眼をぶら下げて滑ってしまいました。なので、思い切りよく滑れません。結果論、ここが今日一番良い斜面だっただけに後悔…。まさに後悔先に立たず…でした。

次のピークとのコルまで滑って、そのピークは南から巻きます。巻いたところは台地状になってていいとこでした。稜線に戻ってしばらくのところが地図上の梨平峠。もちろん道標とか出てないので、ここらへんかな…って感じで。稜線から滑ると、すぐ下に平坦地があるので、その平坦地の先っぽまでシールで移動しました。

さて、滑り…。予想通りに雪はグズグズ。しかも吸い付きます。まともに滑れません。ひと滑りで登りトレースに乗ります。概ね登りのトレースに沿って滑っていきました。雪はひどいけど、滑りながらの景色はいいです!下の方に近付くと、新雪の量が減ってきて多少滑りやすくなりました。しっかりザラメになった時にまた来たいです。

『ぶなぱう』でも記録をアップしています
http://buna-pow.com/index.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:699人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら