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Yamareco

記録ID: 1792949
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

矢筈岳、マイナー名山は大賑わい

2019年04月13日(土) 〜 2019年04月14日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:54
距離
27.7km
登り
2,088m
下り
2,075m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:14
休憩
0:36
合計
11:50
3:54
231
スタート地点
7:45
7:46
281
12:27
13:02
162
15:44
宿泊地
2日目
山行
5:20
休憩
0:01
合計
5:21
5:28
114
宿泊地
7:22
7:23
206
10:49
ゴール地点
4/13(土)
3:54 林道始点
5:00 取りつき点
7:45 魚止山
10:04 三川分水嶺
12:27 矢筈岳
15:41 1066ピーク(幕営地)

4/14(日)
5:28 幕営地
7:22 魚止山
10:49 林道始点
天候 4/13 晴れ
4/14 くもり/晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・1066手前、南側を巻く草つきの岩場。手掛かりは豊富だが岩質脆い
・シュルンド多数、踏み抜くと身体が完全に埋没する程深いところも
その他周辺情報 ・本名室谷線、洞窟より1km先まで除雪入っていました
・日帰り入浴:御神楽荘@500。食事可
4月の林道本名御神楽線は3回目だが、今まででいちばん残雪は少ないようだ(o)
固めのザラザラ雪、たまにズボっとハマるので歩きづらし(s)
2019年04月13日 04:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 4:12
4月の林道本名御神楽線は3回目だが、今まででいちばん残雪は少ないようだ(o)
固めのザラザラ雪、たまにズボっとハマるので歩きづらし(s)
見えてきたのは太郎山?
2019年04月13日 04:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 4:41
見えてきたのは太郎山?
人の背丈ほどもある落石が(o)
落石には会いたくないものです(s)
2019年04月13日 04:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 4:50
人の背丈ほどもある落石が(o)
落石には会いたくないものです(s)
林道末端近く、いつもの辺りから取りつく。既に先行者のトレース有り(o)
ここでアイゼンを装着(s)
2019年04月13日 05:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 5:29
林道末端近く、いつもの辺りから取りつく。既に先行者のトレース有り(o)
ここでアイゼンを装着(s)
取りつき点から魚止山
2019年04月13日 05:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 5:51
取りつき点から魚止山
四年前の青里山行でお会いした、矢筈山岳会の懐かしいお二人と再会。この後折々で共に行動・休憩します(o)
川内山塊のいろんなお話が聞けて楽しいひとときでした(s)
2019年04月13日 07:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 7:05
四年前の青里山行でお会いした、矢筈山岳会の懐かしいお二人と再会。この後折々で共に行動・休憩します(o)
川内山塊のいろんなお話が聞けて楽しいひとときでした(s)
即席パーティー、魚止山へのキツい登り
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即席パーティー、魚止山へのキツい登り
駒形山が見えた
2019年04月13日 07:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 7:09
駒形山が見えた
魚止山頂から。これから辿る稜線、奥に矢筈岳。林道とは裏腹に、昨夜までの新雪が乗って雪陵を成す(o)
ここからの眺めは今までの急登の疲れが吹き飛ぶほど素晴らしかった。矢筈岳遠いなぁ…(s)
2019年04月13日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
4/13 7:37
魚止山頂から。これから辿る稜線、奥に矢筈岳。林道とは裏腹に、昨夜までの新雪が乗って雪陵を成す(o)
ここからの眺めは今までの急登の疲れが吹き飛ぶほど素晴らしかった。矢筈岳遠いなぁ…(s)
振り返ると、形のよい御神楽岳
2019年04月13日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 7:38
振り返ると、形のよい御神楽岳
1055ピークへ
osm「ワシ、脚捻ったから帰っていい?」
stp「駄目でーす」
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1055ピークへ
osm「ワシ、脚捻ったから帰っていい?」
stp「駄目でーす」
ガンガラシ鼻の向こうに青里岳
2019年04月13日 08:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 8:51
ガンガラシ鼻の向こうに青里岳
特徴的な五剣谷岳の山頂稜線(o)
五剣谷、そのうち行きたいにゃあ(s)
2019年04月13日 08:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 8:51
特徴的な五剣谷岳の山頂稜線(o)
五剣谷、そのうち行きたいにゃあ(s)
割と広い1066ピークにツェルトを張り、泊まり装備はここにデポして山頂を往復することにした(o)
ここをキャンプ地とする!(s)
2019年04月13日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/13 9:48
割と広い1066ピークにツェルトを張り、泊まり装備はここにデポして山頂を往復することにした(o)
ここをキャンプ地とする!(s)
1066からの下り。藪を掴んで後ろ向きに下りるようなところだが、今回はこんなに雪がある(o)
雪がついていたお陰で、藪漕ぎらしい藪漕ぎをせず進めました(s)
2
1066からの下り。藪を掴んで後ろ向きに下りるようなところだが、今回はこんなに雪がある(o)
雪がついていたお陰で、藪漕ぎらしい藪漕ぎをせず進めました(s)
その先も雪稜
2019年04月13日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 10:08
その先も雪稜
分水嶺ピークへの登り。割れがちょっと嫌な感じ(o)
しかし、先行者のトレース、ほんと助かりました(s)
2019年04月13日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 10:20
分水嶺ピークへの登り。割れがちょっと嫌な感じ(o)
しかし、先行者のトレース、ほんと助かりました(s)
こちらのテントは二泊のグループさんのようだ
3
こちらのテントは二泊のグループさんのようだ
北に向きを変える。いつも雪が飛ぶ辺りも、今回はベッタリ
2019年04月13日 10:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 10:58
北に向きを変える。いつも雪が飛ぶ辺りも、今回はベッタリ
今早出川、奥には飯豊連峰
2019年04月13日 10:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 10:58
今早出川、奥には飯豊連峰
休憩中…矢筈山岳会さんに同化するS太君(o)
談話するS太君の姿を眺めつつ、先を進むosmとstp(ひどい)(s)
2019年04月13日 11:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 11:36
休憩中…矢筈山岳会さんに同化するS太君(o)
談話するS太君の姿を眺めつつ、先を進むosmとstp(ひどい)(s)
上矢筈へ
先行するstp視点。「青岩」もほとんど雪の下
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先行するstp視点。「青岩」もほとんど雪の下
矢筈の肩に乗る
青里〜五剣谷
2019年04月13日 11:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 11:58
青里〜五剣谷
青里、堂ノ窪〜粟ヶ岳
2019年04月13日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 11:59
青里、堂ノ窪〜粟ヶ岳
中矢筈の向こうが矢筈の本峰。ここまで来ればすぐだよ(o)
気持ちのいい稜線歩きが続き、気持ちがはやる(s)
2019年04月13日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 11:59
中矢筈の向こうが矢筈の本峰。ここまで来ればすぐだよ(o)
気持ちのいい稜線歩きが続き、気持ちがはやる(s)
矢筈岳山頂!予定より少し早いね(o)
感動の初登頂!やりましたよ!!(s)
2019年04月13日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/13 12:29
矢筈岳山頂!予定より少し早いね(o)
感動の初登頂!やりましたよ!!(s)
三人揃って撮ってもらいました(o)
ワイ(一番右)の服、上下ワークマンやで…シャレオツやろ(s)
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三人揃って撮ってもらいました(o)
ワイ(一番右)の服、上下ワークマンやで…シャレオツやろ(s)
山頂メロンパンはstp(o)
メロンパンは最強の食べ物なんだぜ(s)
2019年04月13日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 12:32
山頂メロンパンはstp(o)
メロンパンは最強の食べ物なんだぜ(s)
日本山岳会越後支部の方々。山頂は一時11名の大盛況
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日本山岳会越後支部の方々。山頂は一時11名の大盛況
山形からの方が落ちたシュルンド。全身スッポリで一人で上がるのは困難
2019年04月13日 13:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 13:03
山形からの方が落ちたシュルンド。全身スッポリで一人で上がるのは困難
リーダー覗き込む。後方、青里に向かう矢筈山岳会のお二人とはここで握手してお別れ
リーダー覗き込む。後方、青里に向かう矢筈山岳会のお二人とはここで握手してお別れ
上矢筈を下ります
2019年04月13日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 11:37
上矢筈を下ります
stp振り返り視点。こうして見ても雪は多い
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stp振り返り視点。こうして見ても雪は多い
幾つもピークを越えてゆく
2019年04月13日 13:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 13:55
幾つもピークを越えてゆく
矢筈が遠ざかる
2019年04月13日 15:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 15:01
矢筈が遠ざかる
辿ってみたい分水嶺
2019年04月13日 15:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 15:01
辿ってみたい分水嶺
1066のベースキャンプに戻ってきた
2019年04月13日 15:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 15:41
1066のベースキャンプに戻ってきた
stpも帰還。矢筈岳、午后の陰影が深い(o)
お腹が空いて力が出ないよぉ(s)
2019年04月13日 15:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 15:41
stpも帰還。矢筈岳、午后の陰影が深い(o)
お腹が空いて力が出ないよぉ(s)
川内山塊、守門浅草、魚沼、飯豊連峰が展望出来る。なかなか良いロケーションの泊まり場(o)
いいとこ陣取りました。この辺は電波がたまに入りました(s)
2019年04月13日 15:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/13 15:42
川内山塊、守門浅草、魚沼、飯豊連峰が展望出来る。なかなか良いロケーションの泊まり場(o)
いいとこ陣取りました。この辺は電波がたまに入りました(s)
明るいうちに水作りしたら、各々夕ご飯、お酒はちょっとだけよ。こちらはstpから配給の麻婆春雨(o)
私はリーダーからお酒を頂きました!うんまかった!ごちです(s)
2019年04月13日 17:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 17:46
明るいうちに水作りしたら、各々夕ご飯、お酒はちょっとだけよ。こちらはstpから配給の麻婆春雨(o)
私はリーダーからお酒を頂きました!うんまかった!ごちです(s)
リーダー漢の背中
2019年04月13日 17:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 17:56
リーダー漢の背中
現代的に(笑)一人ひと張りのツェルト村(o)
私は初ツェルト泊。寒さにどれだけ負けずに過ごせるか不安でしたが、恵まれた天候によってまずまず熟睡できました(s)
2019年04月13日 17:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 17:56
現代的に(笑)一人ひと張りのツェルト村(o)
私は初ツェルト泊。寒さにどれだけ負けずに過ごせるか不安でしたが、恵まれた天候によってまずまず熟睡できました(s)
飯豊連峰は桃色
2019年04月13日 18:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 18:05
飯豊連峰は桃色
青里〜五剣谷。彼等はどこまで行けたかな…
2019年04月13日 18:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 18:09
青里〜五剣谷。彼等はどこまで行けたかな…
前矢筈の奥に日が沈む
2019年04月13日 18:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 18:09
前矢筈の奥に日が沈む
のを見るosm。こんな静かなひと時を過ごせるのは泊まりの特権
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のを見るosm。こんな静かなひと時を過ごせるのは泊まりの特権
18時、アーベンロートの御神楽岳。日没後は急速に冷えてきたので各々ツェルトに潜ります…(。-ω-)zzz. . .
2019年04月13日 18:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/13 18:10
18時、アーベンロートの御神楽岳。日没後は急速に冷えてきたので各々ツェルトに潜ります…(。-ω-)zzz. . .
3:30amおはようございます。気が早い僕は朝ごはん&撤収作業をはじめる。早すぎて隣のstp家は未だ物音もしない(o)
私は4時セットの目覚ましが鳴るまで爆睡…深夜は風が強まりツェルトの隙間風が冷たく、何度か目を覚ましてました(s)
2019年04月14日 03:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 3:28
3:30amおはようございます。気が早い僕は朝ごはん&撤収作業をはじめる。早すぎて隣のstp家は未だ物音もしない(o)
私は4時セットの目覚ましが鳴るまで爆睡…深夜は風が強まりツェルトの隙間風が冷たく、何度か目を覚ましてました(s)
5時頃スタートとして、各々ツェルト内で朝食。明け方は寒いからね(o)
ノロノロ準備の私に合わせて出発を5時半にしてもらいました、2人ともありがとう(s)
2019年04月14日 04:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 4:34
5時頃スタートとして、各々ツェルト内で朝食。明け方は寒いからね(o)
ノロノロ準備の私に合わせて出発を5時半にしてもらいました、2人ともありがとう(s)
矢筈が染まりだす
2019年04月14日 05:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 5:06
矢筈が染まりだす
御神楽のほうから日が昇った
2019年04月14日 05:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 5:16
御神楽のほうから日が昇った
分水嶺のほう。魚沼側は雲が掛かる
2019年04月14日 05:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 5:18
分水嶺のほう。魚沼側は雲が掛かる
行動開始。基本、下りるばかりの二日目は短い予定
2019年04月14日 05:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 5:34
行動開始。基本、下りるばかりの二日目は短い予定
ちょっと悪い1066東面の巻き。S太君先行
2019年04月14日 05:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 5:45
ちょっと悪い1066東面の巻き。S太君先行
stpも慎重に
1055への登りかえし
2019年04月14日 06:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 6:32
1055への登りかえし
矢筈を背負うstp
2019年04月14日 06:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 6:51
矢筈を背負うstp
リーダー魚止山への詰め
2019年04月14日 06:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 6:52
リーダー魚止山への詰め
矢筈岳ともここでお別れ
2019年04月14日 07:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 7:23
矢筈岳ともここでお別れ
魚止山を下ります。急だけど登り返しは無いのが救い(o)
雪がシャバシャバしてきたので足元に注意しながらおります(s)
2019年04月14日 07:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 7:23
魚止山を下ります。急だけど登り返しは無いのが救い(o)
雪がシャバシャバしてきたので足元に注意しながらおります(s)
昨日は閉じていたイワウチワも、この時間は開花
2019年04月14日 08:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:36
昨日は閉じていたイワウチワも、この時間は開花
下山。美しい魚止沢
2019年04月14日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:10
下山。美しい魚止沢
魚止橋は雪代でバシャバシャ(o)
昨日の朝は雪があったのに…溶けちゃいましたね(s)
2019年04月14日 09:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:11
魚止橋は雪代でバシャバシャ(o)
昨日の朝は雪があったのに…溶けちゃいましたね(s)
あとは林道歩き。奥に真っ白な飯豊大日岳
2019年04月14日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/14 10:27
あとは林道歩き。奥に真っ白な飯豊大日岳
ゴールついでに室谷洞窟を見学するリーダー。お疲れ様でした(o)
お疲れさまでした(s)
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ゴールついでに室谷洞窟を見学するリーダー。お疲れ様でした(o)
お疲れさまでした(s)

感想

2年置きに訪れる矢筈岳、今回は所属山岳会の若手S太君が行きたい、と計画したものに便乗。
今年はおかしな天候で、3月は一気に暖かくなったかと思えば4月にまた雪が降り、案の定矢筈稜線も真新しい雪に覆われていた。アプローチが良好で藪漕ぎは少なくて済む、この手の山には良い条件かもしれない。
トップの方は難渋されたと思うが、トレースをお借りした我々は随分ラクをさせて頂いた。
足の状態はまだまだで、登山道の無い山をやるのは少し不安があった。案の定、魚止の登りで早々にグキッとなって冷や汗をかく。どうにか騙し騙し歩き続け、二日間の山行を終える事が出来たのは何より。
過去二回の矢筈山行は自分(達)以外には誰にも会うことは無く、深山幽谷を満喫できたが今回は真逆で、実に賑やか。
それはそれで今までの川内山行とは違った楽しみが有り、思い出深い山旅となった。

stpです。
去年の暮れに、所属会の先輩方が思い出の山としてお話をしてくれたのがきっかけでこの山の存在を知り、いつか経験値を積んだらチャレンジしてみたいな…と思っておりました。しかしまさかこんな早くトライすることが出来るとは…
誘ってくれたリーダーs太君、攻略済の頼もしいosm氏の両者には特大の感謝を。
長時間の日焼けでこんがりイイ男になりましたね。また楽しい山行ご一緒できたらと思います。

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