入道岳
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
写真
感想
昨日は11時に寝た。
10時半には寝るつもりだったが、準備していて結局いつもの同じ時間になった。
朝は6時に起きた。
7時20分に家を出た。
高速道路の降り口が山のすぐ近くまで来たらしいのでスマホのナビや高速道路の標識を見ながら走ってきたが、結局間違えて、大安というところまで来てしまった。
そこから50分くらいかけて椿大神社まで。
菰野町付近はすでに田植えしているところもあり、桜の下に水を張った田んぼの風景は、爽やかだった。
途中のコンビニでガイドブックをコピー。前日までにやっておけばもっと早く登山口につけるのに。インスタントの味噌汁や水を買ったりも。
9時30分。駐車場に車を止め、歩き出す。
椿大神社は参拝客が既に多かった。
最近は近場の山にちょくちょく上っているので、軽く息は上がるものの、疲れを感じることはない。
1時間登って10分休憩。マルチビタミンのゼリージュースを飲む。ジュースみたいに潤うし、とてもいい。
2時間近く登ると、急に展望が開け、頂上はすぐそこ。
笹原に覆われた頂上は鈴鹿山脈によくあるみたいだが、高山に来たみたいで感動する。
頂上で味噌汁にご飯を入れておじやにする。
寝転んで草の匂いに包まれて、心地よい。
二本松尾根を下る。大きな段差がなくておりやすい。
ももの正面と、すねの筋肉を使っておりていく。膝のサポーターとストックの効果もあると思うけど、筋肉がついているのか、立ち止まらずに降りていける。
谷の地形になると、空気がひんやりして、山の匂いが濃密になる。
つちどめが出てくると二本松尾根の登山口。
林道を歩いていると、男性が足を滑らせて転倒してしまう。手と顔をすりむいていた。ストックをしまわなければよかったと言っていた。ある程度の年齢になると筋力が衰えるんだな。
椿大神社では祈祷や、車のお祓いで混雑していた。
グリーンホテルで汗を流す。源泉風呂は熱かったが気持ちよかった。広々としてのんびりしたこの温泉は岐阜の山奥の温泉に来たみたいで、また来たいと思った。
五分くらいのところにある乗り口から高速に乗った。
長島パーキングエリアでお土産を買おうと思い寄る。外国人のツアー客が多かった。
名古屋南で23号線に合流するが、まるで迷路。
知立付近で渋滞している23号線を通って帰宅。
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