大雪山周回、後旭岳→熊ヶ岳→北鎮岳→鋸岳→比布岳→安足間岳(BC12)

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:53

9:38 姿見駅
9:54 9:54 姿見の池
11:13 11:15 金庫岩
11:34 11:34 後旭岳
11:45 11:46 裏旭キャンプ指定地
12:39 12:40 熊ヶ岳
13:12 13:13 中岳分岐
13:36 13:36 中岳
14:02 14:02 北鎮岳分岐
14:36 14:38 北鎮岳
14:54 14:54 鋸岳
15:40 15:41 比布岳
16:11 16:15 安足間岳
18:21 18:21 姿見駅
18:31 ゴール地点

姿見駅(2:00)後旭岳→熊ヶ岳→(3:00)北鎮岳

北鎮岳→鋸岳→比布岳→(1:30)安足間岳

安足間岳→スキー滑降→スキー滑歩→(2:00)姿見駅

姿見駅→ゲレンデ滑降→(0:10)駐車場

【合計】約8:40

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

※駐車場、無料

※旭岳ロープウェイ(09:00〜)
片道1300円

コース状況／危険箇所等

※熊ヶ岳は南からアプローチすると滑落の危険箇所10mほど有り

※比布岳→安足間岳は右側がスッパリ切れ落ちていて滑落注意

写真

4/13 8:32

08:32
右側が大雪山、旭岳

4/13 8:48

08:48
旭岳がよく見える
ワクワクするー♪

4/13 8:57

08:57
駐車場から旭岳の頭が見える

4/13 9:15

09:15
ロープウェイ第2便目の乗車待ち
ちなみに始発の列は、2階から1階まで並び20〜30名ほどの列だった

4/13 9:21

09:21

4/13 9:28

09:28

4/13 9:36

09:36
姿見駅から出ると旭岳がドーーンと出迎えてくれた！

4/13 9:43

09:43

4/13 9:52

09:52
噴気の近くまで行ってみた

4/13 9:55

09:55

4/13 10:21

10:21
地獄谷の噴気

4/13 11:00

11:00
途中からカリカリの雪面が増えたので、スキーアイゼン装着して進む

4/13 11:00

11:00

4/13 11:15

11:15
エビの尻尾が張り付いた岩
ニセ金庫岩

4/13 11:15

11:15
旭岳山頂には向かわず、ここから「後旭岳」を目指す
ちなみに、本当の金庫岩は、この先にある

4/13 11:21

11:21
あれが後旭岳だ
一般登山道は無いので、積雪期ならとばと思い今回、企画した

4/13 11:35

11:35
後旭岳登頂
ここからみた旭岳
山頂には7〜8名見える

4/13 11:35

11:35
トムラウシ、十勝方向

4/13 11:35

11:35
トムラウシ、化雲岳方向

4/13 11:35

11:35
白雲岳方向

4/13 11:35

11:35
御鉢方向

4/13 11:35

11:35
北鎮岳、比布岳方向

11:35
北鎮岳、比布岳方向

4/13 11:36

11:36
旭岳の背中

4/13 11:38

11:38

4/13 11:38

11:38

4/13 12:20

12:20
熊ヶ岳への稜線
右が旭岳、左の低い山が、後旭岳
親子のようだ
この辺りは、滑落の危険性からシートラで突破

4/13 12:20

12:20
機会があれば、あの斜面を滑って見たいな〜♪

4/13 12:39

12:39
シートラーゲンに変更して緊張のトラバース・・・
わずか3mほどを超えた・・・
落ちたらきっと止まらないだろうな・・・
止まった場所から滑って帰ろうか・・・
とか、なんとか考えながらも無事通過

4/13 12:40

12:40
熊ヶ岳山頂には、男性4名パーティーが、記念撮影していた
彼等は、姿見駅から左に進んで行ったパーティーだと思う

4/13 12:44

12:44
熊ヶ岳、登頂
ここからシートラからスキー装着

4/13 12:52

12:52
熊ヶ岳から北鎮岳を撮影

12:56

4/13 13:12

13:12
中岳分岐の道標だと思う

4/13 13:12

13:12
北鎮岳が近付いてきた

4/13 13:35

13:35
北鎮岳肩の分岐の道標だと思う
この先で、地面が剥き出しのエリアがあり、シートラで抜けた

4/13 14:37

14:37
山頂直下の風の弱い場所で休憩してからスキー装着し、北鎮岳に登頂した
ここから滑って帰ろうと考えていたが、まだ時間がある
天気も良い！
プランCに変更して夕焼けに染まる大雪山を見ようと考えた

14:37
北鎮岳から撮影

4/13 14:56

14:56
鋸岳、登頂

4/13 15:21

15:21
比布岳への登り
しんどいけど、やっぱ景色が良い！

4/13 15:39

15:39
比布岳の山頂は広い

4/13 15:40

15:40
比布岳、登頂
山頂から旭岳を撮影

4/13 15:41

15:41
愛別岳

4/13 15:46

15:46
旭岳とその奥には、十勝連峰が美しい！

4/13 15:53

15:53
比布岳→安足間岳の間は、右側がスッパリ切れ落ちている

4/13 15:53

15:53
愛別岳
機会があれば、行ってみたい

4/13 15:53

15:53

4/13 16:08

16:08
安足間岳の直前
この辺りは、右側に落ちては危険だ

4/13 16:12

16:12
安足間岳、登頂

4/13 16:12

16:12
安足間岳からみた、愛別岳

4/13 16:12

16:12
比布岳を振り返ったら、愛別岳側から、登っている4名パーティーが見えた
ザック無しの軽装に見える
こんな時間まで登っているとは、不思議だ
んまーー人の事、言えへんか笑

4/13 16:12

16:12
左の山が、北鎮岳

4/13 16:13

16:13
この先でシールを外して、滑降

4/13 16:32

16:32
旭岳と手間の鋭鋒が「大塚」

4/13 16:32

16:32
旭岳と十勝連峰
景色、最高ーー！

4/13 16:33

16:33
旭岳とその後は左が、熊ヶ岳

4/13 16:33

16:33

4/13 16:44

16:44
安足間岳からの楽しいスキー滑降も終わり！
さて、夕焼けに間に合うように姿見駅に戻ろう！

4/13 16:55

16:55
美しい青と白の世界だ

4/13 16:55

16:55

4/13 17:22

17:12
自撮りー♪苦手ー！

4/13 17:45

17:45
旭岳と自分(影)

4/13 17:45

17:45
足がメチャ長ーーい！

4/13 17:54

17:54
夕焼けに染まる旭岳

4/13 17:54

17:54
旭岳

4/13 17:54

17:54
当麻岳、安足間岳

4/13 17:56

17:56
もうすぐ日の入りだ

4/13 18:00

18:00
肉眼では、もっと濃いオレンジ色なんだけど、スマホのカメラでは、なかなか上手く撮れない
(>_<)

4/13 18:01

18:01

4/13 18:04

18:04

4/13 18:04

18:04

4/13 18:07

18:07

4/13 18:07

18:07

4/13 18:08

18:08

4/13 18:11

18:11
姿見駅、到着
ここでシールを外して、ヘッドライトを準備してから、ゲレンデ滑降

4/13 18:31

18:31
無理はせず、Bコース、Cコースを10分ほど滑ったら駐車場に戻ってきた

3/25 19:38

おまけ
最近、読んだ本

おまけ
仕事の日には天候良好
休日となると天候不良(>_<)

3/30 10:25

おまけ
3月30日10:25
旭岳ロープウェイまで、念のためきたが、天候不良につき敗退
南富良野の社満射岳を目指す・・・

3/30 13:10

おまけ
3月30日13:10
以前行った社満射岳をと思ったら、湿った雪で車がスタックしそうになり、敗退(>_<)

おまけ
3月31日は、道東の「野付半島」に観光

おまけ

3/31 11:38

おまけ
野付半島

3/31 11:47

おまけ
野付半島でみたキタキツネ

3/31 11:54

おまけ
野付半島からみた羅臼岳等の山々

3/31 12:07

おまけ

3/31 11:57

おまけ

3/31 11:59

おまけ
野付半島に集まる白鳥

3/31 15:56

おまけ
屈斜路湖の白鳥たち

3/31 15:57

おまけ
屈斜路湖

4/3 7:32

おまけ
4月3日は、帯広に季節外れの湿った雪がふり、市街も樹氷

4/4 7:40

おまけ
4月4日快晴
あー残念だ
なかなか仕事と休日と天候が合わない(>_<)

撮影機器：

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

@436

兎に角、また最高の一日だった♪
以下、ザックリとFBから張り付ける
(一部修正を加えた)


仕事の相棒を横目にソロで大雪山に向かった
ロープウェイを活用して、大雪山に上がる・・・
姿見駅から出ると旭岳がドーーンと出迎えてくれた
一気にテンションが上がる！

当初は、プランAだった・・・
が、しかし！
こんな超晴天なのに後旭岳→旭岳→スキー滑降で帰るなんて、ありえへん！

プランBに変更！
北鎮岳まで行くことにした・・・が、しかし！
予定よりも早く北鎮岳まで到達したので、更に予定変更し
夕焼けを見ようと考えた
プランCに変更だー！

北鎮岳からのスキー滑降をやめて・・・
鋸岳→比布岳→安足間岳と進み、お待ちかねのスキー滑降となる

その後は、日の入りの時刻を気にしながらスキー滑歩

やたら長く感じたが、夕焼けオレンジショーの景色に癒された♪
姿見駅まで戻り一安心
薄暗い中、ヘッドライトを準備してからゲレンデ滑降
そして無事下山

終日晴天で3週間ぶりのいい山となった
最後は、夕焼けに染まる大雪山は圧巻！
そんな山々を拝めて、計画残業もピタリとはまった！
今日もありがとうございました！
(^o^)v


概要は・・・
ロープウェイで、姿見駅まで上りそこから09:40行動開始
旭岳(標高2290m、北海道標高第1)を目指して登り、ニセ金庫岩から→
後旭岳(標高2216m、北海道標高第4)→熊ヶ岳→
北鎮岳(標高2244m、北海道標高第2)→鋸岳→
比布岳(標高2197m、北海道標高第5)→安足間岳→滑降→滑歩→姿見駅→旭岳スキー場→ゲレンデ滑降→
18:30駐車場、到着


ちなみに・・・
★熊ヶ岳で男性4名パーティーに出会った以降は、誰にも遭遇せず、ずっと独りだった

★遠望だが、安足間岳と比布岳の中間の南斜面を綺麗なシュプールを描いてた二人がとても気持ち良さげだった

★安足間岳まできた16:10頃に、たまたま振り返ったら比布岳と安足間岳の間、愛別岳側から、ザック無しの軽装4名パーティーが登って来てたのを見て、不思議に思った・・・
中岳温泉西側付近にザックが数個デポってあったから彼らの物とは思うが・・・
謎な行動だった


★姿見駅出てすぐ撮影





★地獄谷の噴気の近くで撮影





★後旭岳、山頂からぐるりと撮影





★北鎮岳、山頂からぐるりと撮影





★鋸岳とピップ岳のコルから撮影





★ピップ岳の登りで撮影





★夕陽に染まる大雪山は旭岳を撮影