記録ID: 1794724
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
羽後朝日岳
2019年04月14日(日) [日帰り]
chem
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:30
6:55
31分
スタート地点
7:26
7:30
95分
渡渉点
9:05
9:15
20分
950m
10:50
11:00
33分
コル
13:20
13:35
18分
コル
15:40
15:42
43分
登山口
16:25
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が切れ始めているので、スキー滑走はそろそろ限界 |
写真
撮影機器:
感想
ここ5年ほどの念願だった羽後朝日岳にやっとスキーで行くことができました。
前山分岐までは冬季尾根を登りましたが、下の方の藪がうるさかったので、下りは夏道にしました(が、時期が少し遅いせいもあり、林道も含めて雪が切れている箇所が多く、そのまま冬季尾根を下ればよかったです)。
沢尻岳まででも結構大変でしたが、あの迫力ある景色を見たらやはり朝日岳まで行かずにはいられないという感じでした。
大荒沢岳手前の小ピークへの登りはかなり急なので、雪質が悪い場合はアイゼンでないと危険でしたが、天気が良く雪が緩んでいたのでスキーでも大丈夫でした。また、大荒沢岳からの下りでも急なところがありましたが、なんとかスキーを履いたまま下ることができました。
ロングコースなので体力的にはきつかったですが、それ以上の達成感が得られ、すばらしい景色も見ることができました。山頂では居合わせた皆(ペア1組、ソロ1人)で登頂を喜び合い、特にソロの方とは親しくお話させていただき、写真を撮りあったりしました。
滑走の方は、ところどころストップ雪でしたがそれなりに楽しく滑ることができました(顔面ダイブして自力で起き上がれず救出されたりもしましたが、、、)。
最後の方は残念ながら雪が途切れてしまい、スキーを担いで歩かなければなりませんでしたが、天気にも恵まれ大変楽しく充実した山行でした。
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おめでとうございます‼
3月に行ったときに大荒沢岳の手間のピークで敗退してるので、山頂まで行けて羨ましい限りです。キノコハンターのHさんのマイタケ〜って言う気持ちが分かる立派なブナやナラの林ですよね(笑
天気と雪質の違いで、難易度が全く変わりますね。今回はラッキーでした。ぜひリベンジを!
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