筱見四十八滝から八ヶ尾山周回

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.4km
• 登り: 982m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:51

9:19 筱見四十八滝入口
12:12 13:19 八ヶ尾山
13:51 13:52 つまご坂登山口
15:10 筱見四十八滝入口

天候

晴れ(13℃~20℃)
黄砂もなく愛宕山、小金ヶ岳もわかりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

173号線チルドレンミュージアム手前で左折して標識沿いに進み5分ほど行くと別荘地の突き当たりに駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

一の滝を過ぎたところで、直進するところを間違えて左の尾根道に進んだため大回りしてしまいました。ルートはあり、ロープも貼ってありますがけもの道に近いルートです。
P616の先でも左にのぼっていくところを右の広い林道をいきかけて引き返した所があります。八ヶ尾山の手前100m余りは急峻で岩を三点保持で登るところが沢山あります。
八ヶ尾山でつまご坂に降りるコースが急なのでヤマップのコースで距離は長いですが藤坂川の方に降りようとコースを探しましたが見当たらなく結局はつまご坂の方に降りました。結構急坂で途中コースが分かりにくいところがありましたがテープを頼りに降りればコンテナとビニールハウスのところに出ます。

その他周辺情報

筱見四十八滝　
長さ約33mの「長滝（写真）」や篠山藩主が名付けた「しゃれ滝」など、変化に富んだ8つの滝があります。始終（しじゅう）、滝の水が流れているので四十（しじゅう）八（はち）滝と名が付きました。多紀連山から流れ出た清流が渓谷を造り出し、夏場は癒しのスポットとなっています。多紀連山県立自然公園に含まれ、県指定の森林浴場50選の1つとして、キャンプ場も設置されています。
八ヶ尾山
名前の由来は分かりませんが、帰り小原の集落から眺めるときれいな三角形で八の字ににているのでつけられたのでは？

写真

4/16 9:17

左が滝の周回コースの戻り側

4/16 9:17

平日で車はないと思ってましたが先着で3台ありました。かえりには7台ありました。

4/16 9:22

8滝あります。

4/16 9:24

4/16 9:27

肩ヶ滝

4/16 9:27

4/16 9:28

祠があります。修験道です。

4/16 9:35

4/16 9:35

4/16 9:35

4/16 9:36

4/16 9:36

4/16 9:36

4/16 9:43

鎖場

4/16 9:46

杉の巨木

4/16 9:46

4/16 9:47

シャレ滝

4/16 9:47

4/16 9:50

ロープ場

4/16 10:05

大滝

4/16 10:05

4/16 10:10

4/16 10:10

長い鎖場

4/16 10:11

一の滝二の滝

4/16 10:15

この日一番の長い鎖場

4/16 10:16

分かりにくいですが岩場にヒカゲツツジの群生があります。
この後左の尾根に間違って登ってしまいました。
30分ほど遠回りしてしまいました。

4/16 10:25

ヒカゲツツジ

4/16 10:42

タムシバ

4/16 10:44

周回コースに戻りました。

4/16 10:50

4/16 10:54

4/16 10:54

きれいな林の中を進みます。

4/16 10:55

4/16 11:54

タムシバ

4/16 11:54

4/16 12:03

西峰

4/16 12:03

西峰から八ヶ尾山

4/16 12:05

もう少しです。よっんばいで登ります。

4/16 12:13

八ヶ尾山

4/16 13:52

つまご坂登山口

4/16 13:54

左に林道を進みます。

4/16 14:00

弁天池の周りを工事用の策を越えて左に行きます。

4/16 15:01

コンテナとビニールハウスのところに出ました。

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

感想

keijijp

滝あり鎖場ありの面白いコースでしたが、分かりにくいところがあり地形図とGPS、ルートファインディングが必要です。