尾谷の頭、金谷の頭 藪覚悟で赤倉尾根〜

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 648m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:50

8:10 スタート地点
9:05 9:15 650m
10:20 10:42 ・798
11:09 11:09 尾谷ノ頭
11:36 12:42 金谷ノ頭
13:10 13:10 尾谷ノ頭
13:47 14:00 700ｍ
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

犀鶴林道赤倉みはらし台：10台程駐車可

コース状況／危険箇所等

登山道は有りません
標高700mくらいから残雪が繋がり出す
赤倉尾根には古い道跡が数条見られたが、やぶ

距離8.5km、累積標高差560m
エネルギ−定数　17.5
消費cal　1137kcal
難易度　c

写真

4/16 8:12

犀鶴林道　赤倉みはらし台より出発
目指すは前の赤倉尾根

4/16 8:19

鉄塔の後ろより取付くと道が有る

4/16 8:33

直ぐに笹に覆われた道

4/16 8:45

蔓にも覆われた道

4/16 8:53

道形は有るが笹、蔓の藪に覆われている

4/16 8:59

高木が増えてくると下層の藪は少なくなるだろうと予測していた

4/16 9:00

西側のそらやま林道

4/16 9:11

高木が増えてくると下層は椿に

4/16 9:25

タムシバ

4/16 9:37

道横にイノシシの寝床が有った

4/16 9:41

残雪が道跡を教えてくれる

4/16 9:54

笹は残雪に押さえられたままでよろしい

4/16 10:04

道形は一本ではなく左右に出てくる、どちらが良いのか、又その内に消えるのか

4/16 10:34

・798辺り

4/16 10:39

この辺も古くなった切り株がある

4/16 10:43

まだ道形は続く

4/16 10:47

左に北ア

4/16 10:48

左横の水葉山

4/16 10:52

第一目標
尾谷の頭

4/16 10:56

金沢市、内灘町
金沢港、河北潟

4/16 11:03

尾の谷
向こうは宝達山

4/16 11:05

尾谷ノ頭より前方
金谷の頭

4/16 11:06

ニノ輪の看板が落ちた？

4/16 11:12

北アは
白鳥山から黒部五郎岳まで出ている

4/16 11:19

金谷の頭へ

4/16 11:21

金谷から医王山

4/16 11:26

この斜面にも道形あり

4/16 11:31

水葉山、高尾山の向こうに黒っぽい劔岳

4/16 11:43

水葉山

4/16 11:49

大笠山

4/16 11:50

ショウジ峰
時期が遅いと藪が立ってすっきり写せない

4/16 11:51

4/16 11:58

ショウジ峰、挙原山
と猿ヶ山

4/16 12:01

右に大門山

4/16 12:02

その右は大笠山

4/16 12:09

探し歩いて
口三方岳の右に白山

4/16 12:09

内川側からショウジ峰日帰り可能かも、、、

4/16 12:13

内川ナガオ、奥獅子吼

4/16 12:38

ショウジ峰、猿ヶ山
の奥が人形山です

4/16 12:42

4/16 12:44

4/16 12:45

展望を楽しむのなら、もっと雪の多い時期に来なければならない

4/16 12:49

奥の尾谷の頭へ帰ります

4/16 13:08

尾谷の頭より下山方向

4/16 13:19

水葉山

4/16 13:20

4/16 13:22

・798東下の広い段を行く

4/16 13:25

・798の方には無かったが、こちらに道形有り

4/16 13:31

これから道形の窪みにだけ残雪

4/16 13:47

標高700mで雪無しとなる

4/16 13:47

以後下の方の笹地の藪ではぐれてしまった。
とにかく道形は複数あるので、登った道に出たのは最後だけでした。

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

装備

備考

革手袋

感想

hokekyo

　いつも3月初、中旬に歩いている所なのですが、残雪も終りかけの頃に歩きました。
笹、蔓、椿などの藪が道跡にありました。
　標高700mくらいで窪んだ道形に残雪が現れ始め、歩き易くなりました。
金谷ノ頭からの眺望を楽しみにしていたのですが、雪が少ない分、藪が多くなっていていつもの展望は得られませんでした。

　赤倉尾根、尾谷ノ頭南、金谷ノ頭北、水葉山北西尾根などに道形が見られるが、山仕事に通われていた頃の道だったのでしょうね。
　熊走町の河岸段丘からは縄文遺跡が出土していると云うのなら、その頃からの道もあるのかも知れないなと思いました。