東日原〜（ヨコスズ尾根西面水平歩道）〜カロー大滝〜（ハンギョウ尾根）〜（ヨコスズ尾根）〜東日原

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:10

8:51 東日原バス停
8:54 8:54 日原森林館
9:22 9:22 水平歩道に入る？
11:23 11:42 カロー谷小屋跡
12:30 12:35 カロー大滝
13:36 13:44 ハンギョウ尾根乗越
14:48 14:50 ハンギョウノ頭
15:04 15:05 一杯水避難小屋
15:20 15:20 横篶山
16:01 ゴール地点（東日原バス停）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅からバスで東日原下車。
帰り：東日原からバスで奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

（東日原〜小屋跡）
ヨコスズ尾根西面水平歩道は西側斜面が大きく切れ落ち滑落したらヤバイので慎重さを要する。そんな箇所が多数あり。　
時々別の踏み跡があり歩道を逸れかかったりした。道標、リボン類はなし。

（小屋跡〜カロー大滝〜ハンギョウ尾根乗越）
危険度はなくなったが、カロー大滝からハンギョウ尾根の間の小川谷左岸上段歩道は作業道や獣道など踏み跡多く逸れることたびたびだった。道標、リボン類はなし。

（ハンギョウ尾根）
モノレールに沿っての急登。

（長沢背稜〜ヨコスズ尾根）
一般登山道で歩き易い。

写真

4/16 8:53

東日原バス停からすぐに森林館への道に入る。

4/16 8:55

森林館のすぐ上に旧校舎あり。

4/16 8:56

旧校舎の傍の階段を登って行く。

4/16 9:03

巨樹コースの標識に従って進む。

4/16 9:10

道成りに進んで舗装道に出た。上に進めば良かったが少し下り、この脇道から上に上がった。ショートカットできるかなと思ったが・・・・

4/16 9:11

山桜？　綺麗なピンク。

4/16 9:17

強引に上がって舗装道に復した。少しばかり骨折りだった。

4/16 9:18

舗装が切れて土道になる。

4/16 9:22

すぐに幅広道は終わる。

4/16 9:22

さてここからいよいよ水平歩道のようだ。

4/16 9:24

しばらく道がはっきりしない。

4/16 9:30

どうやら水平歩道に復したようだ。標示板があることは水平歩道と見てよいだろう。

4/16 9:36

尾根乗越の地点に立つ林班界標

4/16 9:36

同地点。この辺は歩き易い。

4/16 9:41

左側（西側）が大きく切れ落ちているので慎重に通過。

4/16 9:43

ここも。

4/16 9:53

ここも。

4/16 10:44

ここも慎重に。右側が切れ落ちているのは振り返っての撮影。

4/16 10:47

ここも。

4/16 10:50

ここも。

4/16 10:55

ここも。

4/16 11:03

壊れかかった木橋。通過は問題なし。

4/16 11:07

慎重に通過した。

4/16 11:09

林班界標15/14。

4/16 11:17

カロー橋から上がってくる道と合流する地点は過ぎたかな？

4/16 11:20

ヨコスズ窪を木橋で渡る。

4/16 11:41

この辺りトタン板などが散乱している小屋跡。向こうに見える木橋の先はハンギョウ尾根の方に向かう。

4/16 11:41

カロー谷の下流の方角。

4/16 11:41

歩いてきた水平歩道の方角。

4/16 11:41

カロー谷の上流の方角。

4/16 11:49

カロー谷左岸の道。先の小さな木橋で右岸へ。

4/16 11:50

同木橋。

4/16 11:59

ここから壊れた木橋で左岸へ渡り、後方に延びる高巻きの道へ。（高巻かずに沢沿いで進む方もあるようだ。）

4/16 12:29

カロー大滝。水量は少なかった。

4/16 12:30

同

4/16 12:31

同下部。

4/16 13:35

ハンギョウ尾根乗越。尾根にはモノレール軌道。

4/16 13:48

延々と延びる軌道。

4/16 14:45

モノレール終点。このすぐ上が縦走路上。

4/16 14:47

長沢背稜縦走路に出たところは日影っぽくて微かに雪が残っていた。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■以前からカロー大滝を観に行こうと思いながらも小川谷林道が通行禁止になって賀郎橋まで行けないため、のびのびになっていた。そこで東日原から水平歩道を辿って行く方法でカロー大滝を観に行くこととした。中腹を縫う道は大体において片側が切れ落ちた個所が多く、またその多くが崩壊等で滑落の危険が多いので緊張して臨んだ。（**小川谷林道は、現在どうやら歩きだけは開通したとのヤマレコ記録をみたが・・・）

■上段歩道を大栗尾根乗越まで行ってから大栗山へ上がろうと思ったものの、帰りのバス時刻のことを考えると無理と判断し、ハンギョウ尾根を登った。ハンギョウノ頭からヨコスズ尾根経由で急ぎ歩き、時に小走りしてなんとか16：10のバスに間に合わせることができた。この便に間に合わなかったら1時間40分も待たねばならなくなってしまう所だった。

■ヤマレコでのNHK氏の山行ログを自分のGPSに取り込んで参照させていただきました。ありがとうございました。