蕨山、アカヤシオとミツバツツジ

2019年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 10.5km
• 登り: 914m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:03

8:59 名郷
10:04 10:04 南北に延びる尾根
11:54 11:55 蕨山（最高点）
12:26 12:39 蕨山（展望台）
13:22 13:25 藤棚山
14:12 14:12 大ヨケノ頭
14:44 14:44 中登坂
15:05 15:05 名栗金比羅山
15:18 15:20 金比羅神社跡
16:02 さわらびの湯バス停

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

国際興業バス：飯能駅発7:45→名郷着8:39
平日だったので、バスはすいていた。

コース状況／危険箇所等

名郷バス停にトイレと登山届のポストあり。

写真

4/17 9:01

名郷バス停を出発すると林道沿いに多くの野草が問いこんできた
セリバヒエンソウ

4/17 9:01

ヒメオドリコソウ

4/17 9:02

ミヤマキケマン

4/17 9:03

カキドオシ

4/17 9:08

オオアラセイトウ

4/17 9:11

カンスゲ

4/17 9:07

レンギョウ

4/17 9:01

ヒメツルソバ
（外来種）

4/17 9:22

林道終点
ここから山道

4/17 9:23

沢を渡って山道に入る

4/17 9:34

山道に入ってからは殺風景で、西側の尾根に登りきるまで花は全くなかった。

4/17 9:45

沢は流木が多く荒れている

4/17 9:49

大きな岩塊が時々現れる

4/17 10:06

西側の尾根に登ったところ（標高670m）。ここから南へ向きを変えて蕨山を目指す。
ここからは花が多くなる。

4/17 10:07

尾根に取り付き、直ぐに目に入ったのがアセビ

4/17 10:16

ミツバツツジも出てくる

4/17 10:17

ミツバツツジ

4/17 10:42

大持山

4/17 10:42

武川岳

4/17 10:50

アカヤシオ

4/17 10:45

アカヤシオ

4/17 10:51

アカヤシオ
（横から）

4/17 10:52

アカヤシオ

4/17 11:04

ミツバツツジ

4/17 11:09

アカヤシオ

4/17 11:21

アカヤシオ

4/17 11:23

蕨山手前で岩場が出てくる（標高920m）。
この岩場の中間地点には・・・。

4/17 11:25

イワウチワの群生

4/17 11:26

イワウチワ

4/17 11:28

イワウチワ
（ピンク色を帯びたもの）

4/17 11:55

蕨山最高点

4/17 12:26

蕨山

4/17 12:45

アカヤシオ
蕨山山頂。気温が低いせいか蕾が多い

4/17 13:08

ミツバツツジ

4/17 13:14

ミツバツツジ

4/17 13:16

アカヤシオやミツバツツジに気を取られ、上ばかり見て歩いていたが、足元に白いものが見えた。枯葉に隠れていたので、よく気が付いたと思う。

4/17 13:16

フモトスミレ

4/17 13:39

ミツバツツジの蕾は赤い
遠方からこの赤色が目立つ

4/17 13:53

ミツバツツジが点在しているだけで、登山道の雰囲気が変わる

4/17 14:06

写真右はアカヤシオ
左はミツバツツジ
ちょっとぜいたくな気分になる

4/17 14:07

断崖に咲くアカヤシオ
絵になる

4/17 14:24

シハイスミレ

4/17 14:26

どんぐりの発芽

4/17 14:30

ヒメカンスゲ

4/17 14:33

コスミレ

4/17 14:51

名栗湖が見えてきた
中登坂付近（標高690m）

4/17 15:10

アセビの新芽

4/17 15:18

ミヤマシキミ

4/17 15:29

ヤマレコでよく見る樹
雷が落ちたらしい？
折れた部分は焦げているようにも見える

4/17 15:39

タチツボスミレ

4/17 15:56

モミジイチゴ

4/17 15:57

マルバコンロンソウ

4/17 15:57

アオイスミレ

4/17 16:00

オオジシバリ

4/17 16:01

シャガ

4/17 16:03

カキドオシ

4/17 16:07

キュウリグサ

4/17 16:07

キランソウ

4/17 16:02

さわりの湯近くの登山口に下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

ヤマレコを見ていてアカヤシオ、ミツバツツジが見たくなり蕨山へ向かった。
ちょうどいい時期で、山中にピンク色の花が断続的に表れた。
それ以外の花が無いなと思ったときに、枯葉の間からスミレの仲間がのぞいていた。アカヤシオやミツバツツジの派手さと対照的に目立たないので、危うく見過ごすところだった。
出発点の名郷や、下山口のさわらびの湯付近、いわゆる麓には野草が多いが、山中にはあまりなかった。この辺りが高尾山とは違うと感じた。