八甲田大岳 硫黄岳→小岳→大岳

2019年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 956m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:01

9:43 酸ヶ湯公共駐車場
9:49 9:49 日本山脈縦走起点
10:37 10:39 地獄湯ノ沢冬道出入口
11:38 11:50 硫黄岳
12:10 12:41 仙人岱ヒュッテ
13:39 13:44 小岳
14:01 14:01 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
14:06 14:06 桜沼
14:23 14:28 八甲田大岳森林限界
14:48 14:49 鏡沼
15:01 15:02 八甲田大岳
16:36 16:38 大岳登山口（湯坂側）
16:45 16:45 酸ヶ湯温泉
16:49 16:49 酸ヶ湯公共駐車場
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はしまってきているが、雪どけが進んで、硫黄岳ルートの鞍部付近・小岳・大岳南側・大岳北側・大岳西側の環状ルートいずれも、ズボリズボリ、歩くコースを選ばないといけない箇所多数。スキー用の案内ポールが立てられている。

写真

4/18 9:47

遅いスタートだが、青空だ。

4/18 9:57

アイゼンとワカンの組み合わせ装置。雪面は緩んでいる。

4/18 10:34

オレンジマーカーに到着。

4/18 10:35

右折して、硫黄岳コースに入る。

4/18 10:45

硫黄岳ルートの標識と正面に目指す硫黄岳

4/18 11:31

硫黄岳山頂かと期待したが、まだだよ。

4/18 11:41

手造りの山頂標識。「 硫黄岳 1360m 」、自分の影も入れてパシャリ。

4/18 11:41

硫黄岳山頂（小さな標識あり）から大岳を望む。

4/18 11:41

硫黄岳山頂（手前の雪原）から、櫛ヶ峯と横岳

4/18 11:43

石倉岳方面に進むと、大きなクラックが、即撤退。

4/18 11:45

同様に小岳と高田大岳

4/18 11:48

睡蓮沼方面を望む

4/18 12:44

仙人岱ヒュテと大岳。今日は天気が良いので、景色をおかずに昼食だ。何人も外で昼食中。

4/18 12:44

小岳に向かう。

4/18 13:17

小岳の中腹から手前の硫黄岳とその奥に櫛ヶ峯と横岳。硫黄岳はこちらから見ると台形に見える。

4/18 13:39

小岳山頂から高田大岳を見る。雪は所々にあるだけだ。

4/18 13:39

小岳山頂の小さな標識。高田大岳がど〜と構える。存在感がある。

4/18 13:42

大岳、井戸岳、赤倉岳の揃い踏み。小岳山頂の雪解けは進んでいる。

4/18 14:31

大岳、鏡沼付近、かなり雪どけが進んでいる。水の流れる音が聞こえる。

4/18 14:49

大岳鏡沼到着。

4/18 15:00

おお、大岳山頂だ。

4/18 15:02

下に落ちている、環境？のプレート、

4/18 15:02

三角点も見えるようになってきた。

4/18 15:16

大岳山頂から大岳避難小屋を望む。踏み抜き箇所が多い。

4/18 15:44

大岳から下山。振り返って大岳を望む（大岳環状ルート標識あり）。宮様ルートとの合流点もちかいかな。

4/18 16:00

大岳からの下山コース。左が宮様ルート・右が大岳環状ルートの合流です。トーレスを付け足しました。

4/18 16:16

鍋壊し坂の手前。宮様ルートと大岳環状ルートの標識がある。

4/18 16:19

坂の中腹から坂の上を見る。ズボズボなので、簡単に下ることができた。

4/18 16:37

酸ヶ湯の湯坂、右上部に大きなクラックができている。至る所に侵入禁止のポールが立っている。

4/18 17:02

酸ヶ湯温泉の「 そば処 鬼面庵 」のその語源は？ なるほど。酸ヶ湯にはピッタリのネーミングだなぁ。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

遅いスタートだったこともあり、雪どけを強く感じた。今年の雪山、硫黄岳と小岳に足を運んでいないので、向かった。冬場のコースを選択した。天気かわ良くて、視界良好だったので大満足であった。