浜益御殿〜雄冬山

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:51

6:27 スタート地点
8:30 8:30 浜益御殿
9:44 9:49 雄冬山
10:53 10:53 浜益御殿
12:18 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はしまっており、歩きやすい。コース中にピンクテープなどは少ないので、踏み跡が見つからないと迷いやすいかもしれません。浜益御殿から雄冬山の間は、目標物に乏しく、ピンクテープも見当たらなかったので、見通しの悪い時は厳しいかも。

その他周辺情報

浜益温泉にて入浴

写真

スタートします。昨年のスタート地点より350mくらい下からのスタートになりました。先行者は1パーティー3名でした

このあたりから雪道になりました

ここから右に曲がって、林道をショートカットする道に入ります

大阪山のピークあたり。とくに何もない

林道に合流します

スノーモービル進入禁止の旗のあるところから樹林帯に入ります

開けた尾根に出ます

振り返ると日本海が見えます

浜益御殿に近づいてきました

浜益御殿頂上付近。風が強くなってきた

すぐそばにこの標識もあります

左にこれから向う雄冬山

右側に浜益岳。いったん下って雄冬山に向います

雄冬山が近づいてきた

一つ目の急坂。細い尾根ですが、ジグザクに登りました

二つ目の急坂。岩の右側を通過しました

雄冬山山頂到着

山頂標識

群別岳と浜益岳

浜益御殿。右側に登ってきた尾根が見えます

奥徳富岳、群別岳

暑寒別岳方向

増毛天狗岳？

遠くの洋上に利尻山？が見えました

少し下山した場所からの暑寒別岳〜浜益岳の山並み。

雄冬山を振り返ります

再び浜益御殿に来ました。登りかえしは結構しんどかったです

このような標識が所々にありました

無事下山

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cwcs

本日は、久しぶりに遠出をして雄冬山に登ってきました。浜益御殿についた頃から風が強くなってきましたが、天気がよく気持ちのよい登山ができました。浜益御殿に到着するまでの間は特に展望がよく、羊蹄山なども見ることができました。雄冬山山頂から、利尻山と思われる山が見えたのもうれしかったです。下山中に10名以上の登山者とすれちがいましたが、皆さん浜益岳に行かれるようで、雄冬山に登ったのは私だけだったようです。今日も一応アイゼンとスノーシューを携帯しましたが、結局はツボ足で全工程歩行可能でした。この山域は夏山も冬山も大好きなので、また来たいです