硫黄岳

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.6km
• 登り: 949m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:13

8:56 桜平駐車場（中）
9:04 9:04 桜平
9:56 9:56 夏沢鉱泉
10:52 10:53 オーレン小屋
11:19 11:20 山びこ荘
11:23 11:24 ヒュッテ夏沢
12:38 12:45 硫黄岳
13:31 13:31 ヒュッテ夏沢
13:35 13:36 山びこ荘
13:52 13:53 オーレン小屋
14:31 14:37 夏沢鉱泉
14:55 14:55 桜平駐車場（上）
14:59 14:59 桜平
15:07 15:07 桜平駐車場（中）
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪多い

写真

4/20 9:03

桜平・中駐車場、他に駐車しているのは1台のみ。ここまでの道はかなり凸凹の厳しい道。

4/20 9:09

歩き始めて、程なく鹿の親子に遭遇。

4/20 9:12

登山口に到着。ここから先はアイゼンが必須でした。

4/20 10:05

夏沢鉱泉に到着。

4/20 10:29

ここから先はさらに雪深し。

4/20 10:45

ようやく稜線が見えてきた。

4/20 10:51

ますます雪深し

4/20 10:58

オーレン小屋に到着。27日の営業開始に向けて小屋明け作業の真っ最中。この先の道の状況のアドバイスを頂きました。

4/20 11:26

夏沢峠に到着。この先は夏道でもきつい登りが待ってます。

4/20 12:13

ようやく山頂直下のケルンが見えてきた。

4/20 12:33

雪庇に近寄らないように注意

4/20 12:45

到着、ここまで約3時間半。

4/20 12:46

阿弥陀岳越しに南アルプス白根三山

4/20 12:47

北アルプス

4/20 12:59

横岳、赤岳、阿弥陀岳、そして八ヶ岳ブルー

4/20 13:07

上から見ると、雪庇の怖さがよくわかる

4/20 14:20

帰りは温かさでさらに雪が腐ってます。

4/20 14:45

夏沢鉱泉到着

4/20 15:07

お疲れさまでした

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

FREETEL RAIJIN SIMフリー MAYA SYSTEM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯

感想

uih23720

快晴との天気予報にたまらず、日帰り山行を決意。夏沢鉱泉から硫黄岳を目指す。
既に4月下旬ながら、八ヶ岳はまだ冬山。完全装備で臨む。
途中、小屋明け準備中のオーレン小屋の方の「赤岩の頭ルートは危ない」との
アドバイスに従い、夏沢峠の急登ルートへ変更。結果ピストンルートに。
残雪は多いが、硬めなので、アイゼンの効きがよく、潜ることが少なかったのが救い。とにもかくにも、会う登山者が少なく、絶景と、八ヶ岳ブルーに恵まれた充実の山行だった。