記録ID: 180306
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ハイキング
中国山地西部
堂ケ岳・・・地籍調査の蛍光ピンクテープに悩まされながらの登山
2012年04月06日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:03
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 538m
- 下り
- 531m
コースタイム
10:14・・・・・・駐車場(登山口手前離合所)
10:22・・・・・・堂ケ岳登山口案内道標
10:29〜30・・・・鹿避け柵/ここから林道(?)跡地に入る。
↓ ……(この間、道に迷う。ロスタイム10分)
11:13・・・・・・林道(?)を離れ、登山道らしき所に入る。
11:28・・・・・・尾根鞍部出合
11:49〜12:20・・堂ケ岳山頂
12:26〜12:29・・580mピーク/地籍図根三角点
12:43〜12:44・・堂ケ岳
13:16〜13:17・・尾根鞍部
13:41・・・・・・林道(?)出合
14:00〜14:01・・鹿避け柵
14:07〜14:08・・登山口案内道標
14:17・・・・・・駐車場(登山口手前離合所)
10:22・・・・・・堂ケ岳登山口案内道標
10:29〜30・・・・鹿避け柵/ここから林道(?)跡地に入る。
↓ ……(この間、道に迷う。ロスタイム10分)
11:13・・・・・・林道(?)を離れ、登山道らしき所に入る。
11:28・・・・・・尾根鞍部出合
11:49〜12:20・・堂ケ岳山頂
12:26〜12:29・・580mピーク/地籍図根三角点
12:43〜12:44・・堂ケ岳
13:16〜13:17・・尾根鞍部
13:41・・・・・・林道(?)出合
14:00〜14:01・・鹿避け柵
14:07〜14:08・・登山口案内道標
14:17・・・・・・駐車場(登山口手前離合所)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→新下関→(県道34号線)→菊川→豊田湖畔公園分岐を県道34号線 【長門/石柱渓方面へ直進】→三豊小学校過ぎ分岐を直進→伊藤田のバス停を 右に進む【堂ケ岳登山口1.4km…案内板あり】→登山口手前離合所に車を停め ここから登山口へ歩いて向かう。 復路 往路を戻る、但し下記。 *徳仙の茶屋と菊川温泉に寄る。 駐車場 ありません *今日は堂ケ岳登山口手前、約300m地点の離合場所に停めた。 ・平日なので車の往来はないと思って判断して停めたが、付近には車を停め る場所がないので注意下さい。 どうしても、登山口近辺に停めたい場合は地元の方と相談して下さい。 ・登山口案内道標から山側に入り、鹿よけ柵手前に3〜5台停められるが ここは地元の方の了解が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ・登山口に登山口案内道標あるがそれ以外は全くなく、特に鹿よけ柵から 林道とおぼしき道を進むが 廻りには地籍図調査時つけたと思われるピ ンクの蛍光テープが無数に取り付けられているため登山道の案内と勘違 いしないように。 冷静に見れば所々赤テープがあるので見落とさないように、但し赤色が 劣化しているので目を凝らして探す必要があります。 ・コース全体展望もなく倒木も多く登山道も明瞭に確認出来ないので、初 心者に限らず十分注意が必要です。 危険箇所等 ・危険個所はありません 但し、登山口から山頂まで道標もなく倒木も多く迷い易いの注意する必 要があります。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません。 ・店舗(コンビニ)・・・山間部につき、付近にコンビニはないので移動時 早目の用意を。 ・トイレ・・・・・・・ありません。 *道の駅蛍街道西ノ市で利用を。 ・温泉・・・・・・・・道の駅 蛍街道西ノ市 http://www.toyota-hotaru.com/ 菊川温泉 華陽 http://www2.ocn.ne.jp/~comen/mainpage/onsen/kikugawa.htm ・飲食店情報・・・・・徳仙の茶屋のうどんがお奨めです。 *私的にはカラッと揚がったエビ天うどんが好 きです 出汁もいいですよ。(^'^) |
写真
撮影機器:
感想
登山口には立派な案内道標(堂ケ嶽登山道入口)が設置されており入山する場所は間違わないが、山頂まで最初と最後にも案内道標はこれだけだった。
登山口から暫く進むと鹿避け柵があるので入山後柵を閉め必ず鍵(ストッパー)を掛けて入らないといけないです。
・・・・鍵(ストッパー)はフック式なので地元の方のみならず登山者誰でも開閉が出来ます。
柵を閉じるとここから林道とおぼしき荒れた道路を歩くが、この林道は倒木等も多く道路も荒れており現在使用されてないと思います。
また、林道を離れ登山道に入るがここも明瞭ではなく、更に周囲は地籍調査時につけた蛍光ピンクが異常に多いため登山道と誤認識しないよう注意が必要です。
冷静に見れば赤テープが所々にあるものの赤色が劣化してるので少し見辛いので気をつけながら探す必要があります。
堂ケ嶽山頂からの展望は望めないが、二等三角点に出会えるのがこの難儀な登山コースを登ってきた登山者への最大のご褒美です、山頂は広いので
ゆっくり休むことが出来ます。
また、北東方向には堂ケ岳と対峙してる580mのピークへ片道5〜6分程度で行けるので脚を伸ばしてみるのもいいですよ。
尚、登山時カウベル(熊避け鈴)は持参した方がいいです。
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