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Yamareco

記録ID: 1803279
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ハイキング
東北

秋田県大館市:鞍掛山(断念)〜軽井沢送電線巡視路〜林道曲田線、軽井沢230mピーク、浦山441mピーク(断念)

2019年04月21日(日) [日帰り]
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GPS
48:00
距離
11.0km
登り
607m
下り
550m

コースタイム

(鞍掛山)
06:37大館市街地出発
07:01沢山で左折し国道103号線に右折し東進
07:23曲田で農免農道に左折〜Y字分岐を右折し「林道曲田線」へ
07:30溜め池の先のY字路を右折〜沢沿いの道
07:34駐輪し左の上り坂分岐に入る
07:38不明Y字路右折〜不明Y字路左折
07:44送電線下で道が合流〜右カーヴから先は笹薮
08:09谷間から右にカーヴ
08:14森を抜けた薮化
08:20諦めて引き返す
08:30西尾根取り付き断念
08:41西尾根を巻く道×2断念
08:54送電線下のY字路右折〜送電線巡視路分岐から先は薮化
09:00最初の分岐点に戻る
09:03自転車回収

(軽井沢送電線巡視路〜林道曲田線)
09:10送電線No.13巡視路入口通過
09:14橋で左岸へ
09:18送電線No.14鉄塔巡視路へ〜ジグザグ道
09:32 T字路右折〜No.14鉄塔(230mピークへ抜ける道は薮化)
09:38下山開始
09:48下山終了〜林道の先へ
09:52滝×2発見
09:56引き返す
10:12自転車回収

(軽井沢230mピーク)
10:19国道103号線を左折し東進
10:24左分岐路に入る〜間違いに気付き引き返す
10:29国道103号線に戻り東進
10:32軽井沢橋手前で左分岐路に入る
10:39 Y字路の先は草原
10:42 Y字路に戻り右へ
10:46送電線巡視路に通じる右分岐路に入る〜笹薮で引き返す
10:52元の道に戻る
11:11山頂
11:51下山開始
11:56狸?(子熊?)と遭遇
12:01国道103号線を左折し東進

(浦山441mピーク〜)
12:12国道を外れ浦山集落へ
12:16左の未舗装路に入る
12:25 Y字路を右
12:29 Y字路を左〜自転車はデポ
12:35道は消失し尾根の踏み跡探し
12:45諦めて元の道に戻る
12:49自転車回収
12:54浦山集落へ左折
13:20パンクに気付く〜修理は無理
13:27再出発
13:31「湯夢湯夢の湯」
14:20同出発
14:50国道103号線に入る
16:20国道103号線を外れ市道へ
16:46「パワーコメリ」で自転車修理を依頼
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
(鞍掛山〜曲田送電線巡視路〜林道曲田線)
 この日は久し振りの快晴。大町の通りを南下して沢山交差点で左折して国道103号線へ移り南下。曲田の交差点で左折して曲田〜中山の農免農道に入り、山の麓のY字分岐で右折して「林道曲田線 起点」の先へ進む。
コース状況/
危険箇所等
(鞍掛山)
 前回来た時( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1596267.html )に行われていた溜め池の工事は終わり、中には水が湛えられている。未舗装路を進み、溜め池の先のY字分岐は右折(左は前回断念した、『大館トレイルガイド』で紹介している登山ルート。どうせ薮の状況は改善していないだろうから今回はスルー)。沢沿いの道を200〜300mばかり進むと、左手に上り坂の分岐が見えるので手前に駐輪してそこに入る。
 坂を登っていると、いきなり右に地理院地図に記載の無い不明道が。取り敢えず無視して右にカーヴすると、その先にも不明のY字路が。取り敢えず右に行ってみたが、こちらはどうも記載の無い方の道だった様だ。薮が酷い。その先にもY字分岐が有るが、右は薮が更に酷いので左に。次第に濃くなる柴薮・笹薮・イバラ薮を掻き分けつつ進むと、そう間を置かずに送電線の下に出る。鉄塔が両側に2本見えるが眺望は特に無い。そこで左側から来る道と合流する(恐らく先程のY字分岐の左側の道だろうと思ったが、下山時に答え合わせをしたら正解だった)。時折ピンクのテープが現れるが、これは何の為のものなのか不明なので、当てにしないことに決める。
 そこから右にカーヴした先は笹薮が更に濃くなる。その先は大体北北西の方角に真っ直ぐ登る道なのだが、地図に記載の無い分岐がやたらと多い。煩雑になるので詳細は省略するが、恐らく伐採用の道なのだろうと思って取り敢えず全て無視した。地図を確認し乍ら、そして相当鬱陶しい各種の薮を掻き分け乍らなので大分ゆっくり進む。私も一応ヘルメットやプロテクターやオーヴァーサングラス等で武装してはいたのだがが、流石に顔の下半分は剝き出しだったので、枝や棘等がピシピシ当たったりすると結構痛いので神経を使う。
 やがて左側から谷間が迫って来る辺りで上り坂は終了して道は右に逸れ、100mも行くと杉林を抜けてしまう。周囲はややなだらかな地形が広がっている。道とピンクテープはどうもその先にも続いているらしいが、ここからはもう本当に柴薮が酷く、何とか体を潜り込ませて進んではみたものの、どうしても無理らしいと判明した為引き返す。標高はここで280m位。杉林の境目等も探してみたが他に道は見当たらない。
 道が右に逸れる辺りまで引き返し、更に道探し。地理院地図に記載されている道は谷間を登ってやがて広い尾根の急斜面に続いている筈。が、谷間には踏み跡らしきものは見当たらない。西側の尾根筋を辿れないか(薮が酷く斜面が急過ぎて駄目)、西側の尾根の向こう側に回り込む道は無いか(2つ試してみたがどちらも行き止まり)と更に探してみるが、結局駄目だった。
 下山時、送電線下まで来た所で、Y字分岐を今度は右(登山時には選ばなかった方の道)に行ってみる。こちらは状態が良くすいすい進める。が、右に送電線巡視路分岐が延びている辺りから先は薮道になっていた。
(作成したルート図は細部が食い違っている可能性が有る。)

(軽井沢送電線巡視路〜林道曲田線)
 鞍掛山への分岐点の近くには自然の水場が有るのでそこで少し水を貰った後、曲田線沿いの沢(地図には名前表記無し)の河床のナメ肌が美しいので少しその先へぶらついてみることにする(前回迷い込んだ鞍掛山の沢の河床も、若干だがナメ肌をしていた)。
 直ぐ先の左手に鹿角線N0.13送電線鉄塔の巡視路の標識が立っており、梯子が設けられている。まぁここは大したことは無さそうなので無視。右手にNo.14鉄塔の巡視路が有る筈なので、それを探し乍ら更に進む。途中、車1台に追い越される。橋を渡って沢の左岸に出て、道が右にカーヴする辺りで、右手の尾根の末端にNo14鉄塔の巡視路標識と梯子を見付けたので登ってみる。
 ジグザグ道を経て緩い尾根を辿り、最後にT字路に出て右折するとNo.14鉄塔。眺望は大して無い。地理院地図にはここから南西方向の230mピークまで通じる徒歩道が記載されているのだが、刈り払いが行われている鉄塔下の周囲は一面の笹薮で、踏み跡など見当たらない。出来ればここから230mピークまで足を運んでみたかったのだが、こちらからのルートは断念するしか無い様だ。T字路の先は東の軽井沢方面に延びる送電線の続きだが、標高は更に低くなるし眺望も期待出来そうにないので省略する。
(作成したルート図は大雑把である。)
 巡視路を歩いている途中、少し大きな水音が聞こえた。恐らく滝か何かが有るのではないかと思い、下山後更に林道の先へ行ってみるとこれが当たりで、落差3m程度の滝を見付ける。更に少し先で、これも落差3m位の滝を見付けるが、こちらは角度が悪く全貌を見ることは出来なかった。
 曲田線はこの先の谷間を進んで行き止まりの筈なので、本日はこの辺で引き返すことにする。この日は陽光が柔らかく、先を急ぐ気になれない。散歩を楽しむ感じで引き返し自転車を回収する。

(軽井沢230mピーク)
 さて曲田林道を抜けて国道103号線に戻ったところで左折して東進するが、この先は左側に歩道が設けられていないので右側に移動する。そこから500mばかり進んだ先で左分岐が有るので、何とか車道を渡ってその未舗装車道を上るが、どうもこれは間違いだった様で、100mも進むとりんご園か何かに出てしまう。但し正面の真北に近い方向に目指す230mピークの鉄塔が建っているのが確認出来た。
 再度国道103号線に戻り更に東進。「軽井沢橋」の手前、右手に「軽井沢観音堂」が」見える辺りに左分岐路が見えるのでそこに入る。
 道は直ぐ未舗装になり、300mも登るとやがて広い草原に出る。Y字分岐の左の方はその草原に続いていて何となく終わる。分岐を右に行き北西から北東へ方角を変え、最初のヘアピンカーヴを迎える辺りで、先程行った軽井沢送電線(鹿角線No.14鉄塔)へ続く徒歩道分岐が見えたので探ってみる。50mも進まない内に笹薮に前方が閉ざされてしまっており、歩けそうには見えないので引き返す。
 そこからヘアピンカーヴを更に2つ経て、山頂部の南側から西側へ巻く。陽気の所為か、このところ睡眠不足気味で疲労が溜まっていたのか、何だか先へ急ぐ気には全くなれない。目的地へ着きたいと云う気持ちは確かに有るのだが、この何だか濃密な悪夢を見ている時のそれにも似た、時間が緩慢に進む感覚に脳の芯までどっぷり犯されている状況下では、寧ろ出来るだけゆっくり進むことこそが正しい歩き方の様にも思えて来る。
 やがて最後の短いカーヴを経て、ゲートに囲まれた電波塔か何かに行き当たる。地理院地図ではピークに塔が建っている様に書かれているが、実際にはピーク部は鉄塔の隣に盛り上がった部分の様だ。樹木がうるさくて眺望は無く、寧ろ山頂直下の路上からの方が、樹間を通して周囲の景色が見られそうだったので、見晴らしが良く休める場所は無いかとうろうろ探すが、どうも柴だらけの路上に座ると痛いので、結局ゲートのコンクリート床まで引き返す。ここで、このトレッキングを始めてから初めての行為———「山での昼寝」を試してみることにする。春ののどかな雰囲気に誘われた、と云うことにしておこう、車は来そうにないし、先を急ぐ訳でもないし、熊等の危険動物も………まぁ、ここまで人里に近い所ならそうそう無闇に出たりはしないのではないか。柴を払ってコンクリートの上に身を横たえ、頭上の木々の瘤を付けた枝々が揺れるのを見つつ、目を閉じて呼吸を整える。思考を空白にし、体が溶け出して地面と一体化する様なイメージに浸り、風の隙間から洩れ溢れる静寂に耳を澄ませる。夢魔の急襲に対して自らを無防備な状態に置き、小さな死を受け入れることによって死を超越しようと試みる。私は枝に吊り下げられたがらんどうの空無だ………。
 そうやって20分ばかり眠りとも言えぬ無動状態を浮遊した後、自転車で下山を始める。5分程走った頃だろうか、体長30〜40cmばかり、焦げ茶かアグーチの色をした四つ足の動物が、一瞬身を翻してカーヴの先に見えなくなるのが見えた。大きさと体付きから、この時はてっきり狸だろうと思って、気にせずにその儘進み続けた。それは道の先へ走って行ったので、自然と、それを私が追う形になった。カーヴを曲がった先でまたその姿を捉えたが、今度は道を逸れた右手の斜面へ這う様にして消えて行った。2〜3秒後、通り掛けにスピードを緩めて下を覗いてみたが、影も形も見えなかった。この時は狸だと思い込んでいたので大して気にも留めなかったが、後から思い返してみると、本当に狸だったのかどうか自信が持てない。走って行く後ろ姿を一瞬見ただけだし、狸だったら尻尾が有った筈だが、尻尾を見たのかどうか思い出せない。ひょっとしたらまだ幼い子熊だったかも知れず、だとしたら私の行動は些か軽率だったと云うことになる。親熊が何処かで見ていたかも知れないのだ。

(浦山441mピーク)
 再度国道103号線に出て東進。地形を確認しつつ、道が3つに分かれる所で左の道に入り市道に下り、その更に左手の浦山集落へ向かう。道が右にカーヴする辺りから左手に未舗装車道が延びているのでそこに入る。
 道は直ぐ酷い柴薮に覆われる。ここは割と大きな砂防ダムが幾つも設けられており、沢は涸れている様だが建築許可に関しては制限が設けられているとの看板が立っている。赤い三角点っぽいものがやたらとあちこちに設置されている。Y字分岐を右折し(左は左手の砂防ダムの上方に延びている)、次のY字分岐は左に折れるが、積もり積もった枯れ枝が余りに凄まじいので自転車は途中で置いて行く(後でもっと早い段階でデポすれば良かったと後悔することになるのだが)。薮を回避しつつ慎重に進むと、やがて薮道は消失し森へ行き当たる。
 地理院地図にはこの先の尾根を辿る急登の徒歩道が記載されており、西の中山沢方面から谷間を延びてやがて諸ピークを縦走する道と繋がるんだか繋がらないんだか良く判らない形で、浦山集落の北側に迫る諸ピークの内、441m位のピークを巻く辺りまで続いている筈だ。取り敢えず右手に見えている尾根筋らしき所で踏み跡探しをしてみるが、踏み跡だと思えば踏み跡に見える様なものが無数に有り、どれが正解なのか、そもそも正解が有るのかどうか、とても判別出来ない。諦めて元の道に戻るが、薮と斜面を回避しつつなのでまた一苦労。途中で自転車を回収し、柴をパリパリと踏み潰しつつ下る。
(作成したルート図の末端部はアバウトである。)

(余談だがその後)
 浦山集落をぐるっと眺めて北側から間近に迫る山並みを眺めた後、国道103号線と交差する道を突っ切って南下し、橋を渡って十二所で右に折れ、西進。この頃から自転車の不調に気が付く。「秋田県北部老人福祉総合エリア」のスポーツ公園を過ぎた辺りで、後輪のタイヤがパンクしていることに気が付く。暫し空気を入れたりして調整を試みるが、恐らく先程の柴道で枝が突き刺さってしまったのだろう、見てはっきり判る程大きな穴がタイヤに空いてしまっている。サイクリング中にパンクをするのは昨年この自転車に乗り始めてからこれが初めてなのだが、まさか初めてがこんな悲惨な状況になるとは。内側のチューブに穴が空いただけならまだしも、外側までやられてしまったのでは路上の応急処置などでは到底間に合わない。これ以上乗って行くのは不可能と判断した為、この日はこれ以降の予定は全てキャンセルすることとし、後は押して歩くことにする。ここからは精々十数km程度。ここもまた里山登山の良い所のひとつだ。仮令帰りの足が失われてしまったとしても、怪我さえしなければ、歩きさえすれば帰ることは出来るのだ。
 だが取り敢えず休憩だ。「総合エリア」の温泉は15時前は入浴料が620円もするので、近くの「湯夢湯夢(とむとむ)の湯」に寄ることにする。
 入浴して気分を一新した後、国道103号線まで出て後はてくてく自転車を押し乍ら歩く。歩くのは別に苦ではないのだが、やはり舗装路を長靴で歩くと足が疲れる。自転車を押した状態だと両手が塞がるのでそれもマイナス。しかもこの日は大館の中心市街地から見て東の山々を巡った訳だが、これは午前は東に向かい、午後は西へ向かったことを意味する。どちらもモロに逆光を受けて目が眩む。この日は電光表示板の表示を見ると気温が24℃も有ったらしく、体を動かしていると結構暑い。携行食にとポケットに入れていたチョコ類はデロデロに溶けてしまっていた。また国道は真っ直ぐで変化に乏しいので、心理的に仲々進んでいない感じを受ける。しかもこの道は歩道の整備状態が悪く、山道の様に土や草木に覆われている箇所が少なくない(そう云う場合は車道にはみ出ざるを得ない)。
 やがて「山王岱橋」で国道から下りて市道に入り右折。その儘北上して、この自転車を購入した「パワーコメリ」に寄って修理を依頼し、近くの「いとく」に寄ってから帰宅。
 翌日診断結果が出たが、セミファットバイクのタイヤは余り出回っていないので値段が高く、タイヤ+チューブ+送料+工賃を合計すると8,000円程度の出費になるらしい。このところPC周りのトラブルが続いて予定外の急な出費を迫られることが多かったので、低賃金所得者にはこれは痛い。しかも予定が詰まっているので引き渡しはGW明けになるかも知れないとのこと。やれやれ、これは山を歩いてばかりいないでデスクワークもちゃんとしろ、と云う天のお告げかも知れない(ええそうですよ、白状しますとね、昨年以降私が急にそれまでの私の嗜好とは少し違う趣味に夢中になってしまったことには、頭脳労働での行き詰まりからの逃避と云う側面が有ることは否定しませんよコンチクショウ。世間様ではまたぞろ頭のおかしい連中が目先のカネ欲しさに新しい戦争の火種を探したりあれこれ碌でもないことをやらかしている御時世に、私は「歩け、歩け、歩き殺してしまえ」とばかりに地方の誰も名前すら聞いたことが無い様な山を巡って何をしているのでしょうね。)
その他周辺情報 (「湯夢湯夢の湯」)
 入浴料260円。内湯は42〜43℃と45〜46℃の湯の2つ。屋根付きの露天は43〜44℃。水風呂やサウナの類いは無し。シャワーは温度調整が難しい。他に3〜4人程利用客が居り、露天は私の貸し切り状態だったのだが、屋内まで水のシャワーを浴びにいちいち戻るのも面倒だったので、風でクールダウンを行う。そこそこ涼しいが寒い程ではない。
この日は久し振りの快晴。先ずは大町の通りを南下。
2019年04月21日 06:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 6:49
この日は久し振りの快晴。先ずは大町の通りを南下。
餌釣〜山館の低山と雲。
2019年04月21日 06:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 6:54
餌釣〜山館の低山と雲。
達子森と竜ヶ森方面。
2019年04月21日 06:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 6:59
達子森と竜ヶ森方面。
沢山で左折。
2019年04月21日 07:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:01
沢山で左折。
国道103号線に出たら右折して東進。
2019年04月21日 07:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:03
国道103号線に出たら右折して東進。
先日通った山館川沿いの道。
2019年04月21日 07:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:04
先日通った山館川沿いの道。
無名の米代川支流。
2019年04月21日 07:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:13
無名の米代川支流。
広い頭上。
2019年04月21日 07:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:18
広い頭上。
左手に鞍掛山。
2019年04月21日 07:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:19
左手に鞍掛山。
曲田の交差点で左折。
2019年04月21日 07:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:22
曲田の交差点で左折。
道端の社。「天照大神社」らしい。
2019年04月21日 07:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:23
道端の社。「天照大神社」らしい。
曲田〜中山の農免農道に入る。
2019年04月21日 07:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:23
曲田〜中山の農免農道に入る。
2019年04月21日 07:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:24
山の麓のY字分岐で右折。
2019年04月21日 07:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:24
山の麓のY字分岐で右折。
「林道曲田線 起点」の先へ進む。
2019年04月21日 07:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:25
「林道曲田線 起点」の先へ進む。
直ぐ先に堤防が。
2019年04月21日 07:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:26
直ぐ先に堤防が。
何かの石碑が建っている。
2019年04月21日 07:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:28
何かの石碑が建っている。
砂利道。
2019年04月21日 07:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:29
砂利道。
前回来た時に行われていた溜め池の工事は終わり、中には水が湛えられている。
2019年04月21日 07:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:29
前回来た時に行われていた溜め池の工事は終わり、中には水が湛えられている。
2019年04月21日 07:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:29
未舗装路を進み、溜め池の先のY字分岐は右折(左は前回断念した、『大館トレイルガイド』で紹介している登山ルート。どうせ薮の状況は改善していないだろうから今回はスルー)。
2019年04月21日 07:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:29
未舗装路を進み、溜め池の先のY字分岐は右折(左は前回断念した、『大館トレイルガイド』で紹介している登山ルート。どうせ薮の状況は改善していないだろうから今回はスルー)。
沢沿いの道を200〜300mばかり進む。
2019年04月21日 07:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:33
沢沿いの道を200〜300mばかり進む。
左手に上り坂の分岐が見えるので手前に駐輪してそこに入る。
2019年04月21日 07:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:34
左手に上り坂の分岐が見えるので手前に駐輪してそこに入る。
一部抉られた道を登る。
2019年04月21日 07:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:36
一部抉られた道を登る。
崩落跡。
2019年04月21日 07:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:36
崩落跡。
小さな沢の河床は鉱山を思わせる。
2019年04月21日 07:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:36
小さな沢の河床は鉱山を思わせる。
いきなり右に地理院地図に記載の無い不明道が。
2019年04月21日 07:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:37
いきなり右に地理院地図に記載の無い不明道が。
取り敢えず無視して右にカーヴすると、その先にも不明のY字路が。
2019年04月21日 07:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:38
取り敢えず無視して右にカーヴすると、その先にも不明のY字路が。
取り敢えず右に行ってみたが、こちらはどうも記載の無い方の道だった様だ。薮が酷い。
2019年04月21日 07:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:38
取り敢えず右に行ってみたが、こちらはどうも記載の無い方の道だった様だ。薮が酷い。
その先にもY字分岐が有るが、右は薮が更に酷いので左に。
2019年04月21日 07:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:41
その先にもY字分岐が有るが、右は薮が更に酷いので左に。
次第に濃くなる柴薮・笹薮・イバラ薮を掻き分けつつ進むと、そう間を置かずに送電線の下に出る。
2019年04月21日 07:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:42
次第に濃くなる柴薮・笹薮・イバラ薮を掻き分けつつ進むと、そう間を置かずに送電線の下に出る。
低い笹薮漕ぎ。
2019年04月21日 07:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:43
低い笹薮漕ぎ。
鉄塔が両側に2本見えるが眺望は特に無い。
2019年04月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:44
鉄塔が両側に2本見えるが眺望は特に無い。
2019年04月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:44
そこで左側から来る道と合流する(恐らく先程のY字分岐の左側の道だろうと思ったが、下山時に答え合わせをしたら正解だった)
2019年04月21日 07:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:44
そこで左側から来る道と合流する(恐らく先程のY字分岐の左側の道だろうと思ったが、下山時に答え合わせをしたら正解だった)
振り返り。画面左側の笹薮が今登って来た所。状態の良い右の道は恐らく先程のY字分岐の左側の道だろうと思ったが、下山時に答え合わせをしたら正解だった。
2019年04月21日 07:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:45
振り返り。画面左側の笹薮が今登って来た所。状態の良い右の道は恐らく先程のY字分岐の左側の道だろうと思ったが、下山時に答え合わせをしたら正解だった。
切り開かれた箇所を抜けたまた杉林の中へ。
2019年04月21日 07:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:45
切り開かれた箇所を抜けたまた杉林の中へ。
獣の糞。
2019年04月21日 07:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:45
獣の糞。
時折ピンクのテープが現れるが、これは何の為のものなのか不明なので、当てにしないことに決める。
2019年04月21日 07:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:47
時折ピンクのテープが現れるが、これは何の為のものなのか不明なので、当てにしないことに決める。
偶然撮れたシュールな絵。
2019年04月21日 07:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:49
偶然撮れたシュールな絵。
そこから右にカーヴした先は笹薮が更に濃くなる。
2019年04月21日 07:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:49
そこから右にカーヴした先は笹薮が更に濃くなる。
その先は大体北北西の方角に真っ直ぐ登る道なのだが、地図に記載の無い分岐がやたらと多い。煩雑になるので詳細は省略するが、恐らく伐採用の道なのだろうと思って取り敢えず全て無視した。
2019年04月21日 07:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:51
その先は大体北北西の方角に真っ直ぐ登る道なのだが、地図に記載の無い分岐がやたらと多い。煩雑になるので詳細は省略するが、恐らく伐採用の道なのだろうと思って取り敢えず全て無視した。
分岐路?
2019年04月21日 07:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:51
分岐路?
ピンクテープ。
2019年04月21日 07:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:54
ピンクテープ。
薮の斜面。
2019年04月21日 07:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:56
薮の斜面。
分岐路なのか崩落跡なのか。
2019年04月21日 07:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:57
分岐路なのか崩落跡なのか。
分岐路?
2019年04月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:59
分岐路?
分岐路。
2019年04月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 7:59
分岐路。
分岐路?
2019年04月21日 08:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:00
分岐路?
地図を確認し乍ら、そして相当鬱陶しい各種の薮を掻き分け乍らなので大分ゆっくり進む。私も一応ヘルメットやプロテクターやオーヴァーサングラス等で武装してはいたのだがが、流石に顔の下半分は剝き出しだったので、枝や棘等がピシピシ当たったりすると結構痛いので神経を使う。
2019年04月21日 08:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:02
地図を確認し乍ら、そして相当鬱陶しい各種の薮を掻き分け乍らなので大分ゆっくり進む。私も一応ヘルメットやプロテクターやオーヴァーサングラス等で武装してはいたのだがが、流石に顔の下半分は剝き出しだったので、枝や棘等がピシピシ当たったりすると結構痛いので神経を使う。
分岐路。
2019年04月21日 08:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:04
分岐路。
分岐路?
2019年04月21日 08:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:04
分岐路?
尾根筋らしき箇所。
2019年04月21日 08:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:06
尾根筋らしき箇所。
やがて左側から谷間が迫って来る辺りで上り坂は終了して道は右に逸れる。
2019年04月21日 08:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:09
やがて左側から谷間が迫って来る辺りで上り坂は終了して道は右に逸れる。
頭上は柴薮。
2019年04月21日 08:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:09
頭上は柴薮。
この辺は道が無くても登れそうな感じがする。
2019年04月21日 08:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:10
この辺は道が無くても登れそうな感じがする。
2019年04月21日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:11
道は荒れてはいるが通れる。
2019年04月21日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:11
道は荒れてはいるが通れる。
倒木。
2019年04月21日 08:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:12
倒木。
100mも行くと杉林を抜けてしまう。周囲はややなだらかな地形が広がっている
2019年04月21日 08:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:14
100mも行くと杉林を抜けてしまう。周囲はややなだらかな地形が広がっている
道とピンクテープはどうもその先にも続いているらしいが、ここからはもう本当に柴薮が酷く、何とか体を潜り込ませて進んではみたものの、どうしても無理らしいと判明した為引き返す。
2019年04月21日 08:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:15
道とピンクテープはどうもその先にも続いているらしいが、ここからはもう本当に柴薮が酷く、何とか体を潜り込ませて進んではみたものの、どうしても無理らしいと判明した為引き返す。
標高はここで280m位。杉林の境目等も探してみたが他に道は見当たらない。
2019年04月21日 08:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:17
標高はここで280m位。杉林の境目等も探してみたが他に道は見当たらない。
下生えはそう無いので、登れそうな気がしないでもない。
2019年04月21日 08:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:27
下生えはそう無いので、登れそうな気がしないでもない。
道が右に逸れる辺りまで引き返し、更に道探し。が、谷間には踏み跡らしきものは見当たらない。
2019年04月21日 08:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:29
道が右に逸れる辺りまで引き返し、更に道探し。が、谷間には踏み跡らしきものは見当たらない。
西側の尾根筋を辿れないか薮が試してみる。が、薮が酷く斜面が急過ぎて駄目。
2019年04月21日 08:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:30
西側の尾根筋を辿れないか薮が試してみる。が、薮が酷く斜面が急過ぎて駄目。
西側の尾根の向こう側に回り込む道は無いか、薮だらけの分岐路を試してみる。
2019年04月21日 08:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:35
西側の尾根の向こう側に回り込む道は無いか、薮だらけの分岐路を試してみる。
更に分岐。
2019年04月21日 08:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:37
更に分岐。
岩と苔。
2019年04月21日 08:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:37
岩と苔。
分岐路終点。行き止まり。結局駄目だった。諦めて下山する。
2019年04月21日 08:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:38
分岐路終点。行き止まり。結局駄目だった。諦めて下山する。
送電線下に出る。
2019年04月21日 08:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:53
送電線下に出る。
2019年04月21日 08:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:53
Y字分岐を今度は右(登山時には選ばなかった方の道)に行ってみる。
2019年04月21日 08:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:54
Y字分岐を今度は右(登山時には選ばなかった方の道)に行ってみる。
こちらは状態が良くすいすい進める。
2019年04月21日 08:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:54
こちらは状態が良くすいすい進める。
が、右に送電線巡視路分岐が延びている辺りから先は薮道になっていた。
2019年04月21日 08:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:56
が、右に送電線巡視路分岐が延びている辺りから先は薮道になっていた。
鹿角線No.12鉄塔への巡視路。
2019年04月21日 08:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 8:56
鹿角線No.12鉄塔への巡視路。
最初の分岐点に戻る。
2019年04月21日 09:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:00
最初の分岐点に戻る。
やっと柴薮終了。
2019年04月21日 09:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:02
やっと柴薮終了。
未舗装車道に戻り自転車回収。
2019年04月21日 09:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:03
未舗装車道に戻り自転車回収。
鞍掛山への分岐点の近くには自然の水場が有るのでそこで少し水を貰った後、曲田線沿いの沢(地図には名前表記無し)の河床のナメ肌が美しいので少しその先へぶらついてみることにする(前回迷い込んだ鞍掛山の沢の河床も、若干だがナメ肌をしていた)。写真は増水時には滝になりそうな箇所。
2019年04月21日 09:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:04
鞍掛山への分岐点の近くには自然の水場が有るのでそこで少し水を貰った後、曲田線沿いの沢(地図には名前表記無し)の河床のナメ肌が美しいので少しその先へぶらついてみることにする(前回迷い込んだ鞍掛山の沢の河床も、若干だがナメ肌をしていた)。写真は増水時には滝になりそうな箇所。
チョロ滝。
2019年04月21日 09:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:04
チョロ滝。
崩れた対岸。
2019年04月21日 09:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:05
崩れた対岸。
一応きちんとした道。
2019年04月21日 09:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:06
一応きちんとした道。
荒々しい岩肌。
2019年04月21日 09:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:06
荒々しい岩肌。
2019年04月21日 09:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:06
2019年04月21日 09:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:06
倒木がどっさり。
2019年04月21日 09:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:07
倒木がどっさり。
2019年04月21日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:08
土砂崩れの跡。
2019年04月21日 09:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:09
土砂崩れの跡。
直ぐ先の左手に鹿角線N0.13送電線鉄塔の巡視路の標識が立っており、梯子が設けられている。
2019年04月21日 09:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:10
直ぐ先の左手に鹿角線N0.13送電線鉄塔の巡視路の標識が立っており、梯子が設けられている。
2019年04月21日 09:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:10
う〜ん、まぁここは大したことは無さそうなので無視。右手にNo.14鉄塔の巡視路が有る筈なので、それを探し乍ら更に進む。途中、車1台に追い越される。
2019年04月21日 09:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:10
う〜ん、まぁここは大したことは無さそうなので無視。右手にNo.14鉄塔の巡視路が有る筈なので、それを探し乍ら更に進む。途中、車1台に追い越される。
倒木の束。
2019年04月21日 09:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:12
倒木の束。
プチ滝。
2019年04月21日 09:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:13
プチ滝。
橋を渡って沢の左岸に出る。
2019年04月21日 09:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:14
橋を渡って沢の左岸に出る。
頭上の岩肌。
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:15
頭上の岩肌。
独特の艶の有る河床を堪能する。
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:15
独特の艶の有る河床を堪能する。
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:15
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:15
2019年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:15
じわり滝。
2019年04月21日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:16
じわり滝。
2019年04月21日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:16
2019年04月21日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:16
2019年04月21日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:17
壁全体から水が滲み出して来ている様だ。
2019年04月21日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:17
壁全体から水が滲み出して来ている様だ。
道が右にカーヴする辺りで、右手の尾根の末端にNo14鉄塔の巡視路標識と梯子を見付けたので登ってみる。
2019年04月21日 09:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:18
道が右にカーヴする辺りで、右手の尾根の末端にNo14鉄塔の巡視路標識と梯子を見付けたので登ってみる。
曲がり角の先の方。
2019年04月21日 09:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:18
曲がり角の先の方。
チョロ滝。
2019年04月21日 09:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:19
チョロ滝。
2019年04月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:20
狭い道を登る。
2019年04月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:20
狭い道を登る。
振り返り。
2019年04月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:20
振り返り。
春紅葉。
2019年04月21日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:21
春紅葉。
こんな急登。
2019年04月21日 09:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:23
こんな急登。
獣の糞。
2019年04月21日 09:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:24
獣の糞。
アクロバティックな倒木。
2019年04月21日 09:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:26
アクロバティックな倒木。
また獣の糞。
2019年04月21日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:27
また獣の糞。
ジグザグ道を経て緩い尾根を辿る。
2019年04月21日 09:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:29
ジグザグ道を経て緩い尾根を辿る。
杉林を抜ける。
2019年04月21日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:31
杉林を抜ける。
送電線と飛行機雲。
2019年04月21日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:31
送電線と飛行機雲。
鞍部に出る。
2019年04月21日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:32
鞍部に出る。
T字路に出て右折する。
2019年04月21日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:32
T字路に出て右折する。
隣の送電線鉄塔。
2019年04月21日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:32
隣の送電線鉄塔。
No.14鉄塔下に出る。
2019年04月21日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:32
No.14鉄塔下に出る。
鞍掛山の方へ続く送電線。眺望は大して無い。
2019年04月21日 09:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:33
鞍掛山の方へ続く送電線。眺望は大して無い。
地理院地図にはここから南西方向の230mピークまで通じる徒歩道が記載されているのだが、刈り払いが行われている鉄塔下の周囲は一面の笹薮で、踏み跡など見当たらない。
2019年04月21日 09:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:36
地理院地図にはここから南西方向の230mピークまで通じる徒歩道が記載されているのだが、刈り払いが行われている鉄塔下の周囲は一面の笹薮で、踏み跡など見当たらない。
出来ればここから230mピークまで足を運んでみたかったのだが、こちらからのルートは断念するしか無い様だ。
2019年04月21日 09:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:37
出来ればここから230mピークまで足を運んでみたかったのだが、こちらからのルートは断念するしか無い様だ。
T字路の先は東の軽井沢方面に延びる送電線の続きだが、標高は更に低くなるし眺望も期待出来そうにないので省略して下山する。
2019年04月21日 09:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:38
T字路の先は東の軽井沢方面に延びる送電線の続きだが、標高は更に低くなるし眺望も期待出来そうにないので省略して下山する。
鞍掛山。名前の由来が理解出来る角度。
2019年04月21日 09:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:42
鞍掛山。名前の由来が理解出来る角度。
稠密な苔。
2019年04月21日 09:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:46
稠密な苔。
巡視路を歩いている途中、少し大きな水音が聞こえた。恐らく滝か何かが有るのではないかと思った。
2019年04月21日 09:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:47
巡視路を歩いている途中、少し大きな水音が聞こえた。恐らく滝か何かが有るのではないかと思った。
梯子で未舗装車道に下りる。
2019年04月21日 09:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:48
梯子で未舗装車道に下りる。
更に林道の先へ行ってみる。
2019年04月21日 09:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:48
更に林道の先へ行ってみる。
水量は大したことは無い。
2019年04月21日 09:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:49
水量は大したことは無い。
碧の河床。
2019年04月21日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:50
碧の河床。
2019年04月21日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:50
案の定、地図に記載の無い滝を発見。
2019年04月21日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:51
案の定、地図に記載の無い滝を発見。
2019年04月21日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:51
倒木にチョロ滝。
2019年04月21日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:51
倒木にチョロ滝。
落差3m程度の小さなミニ滝。音の源はこれ。
2019年04月21日 09:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:52
落差3m程度の小さなミニ滝。音の源はこれ。
2019年04月21日 09:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:52
2019年04月21日 09:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:53
更に少し先で、これも落差3m位の滝を見付けるが、こちらは角度が悪く全貌を見ることは出来なかった。
2019年04月21日 09:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:53
更に少し先で、これも落差3m位の滝を見付けるが、こちらは角度が悪く全貌を見ることは出来なかった。
道の下に潜り込む様な角度で落ちている。
2019年04月21日 09:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:53
道の下に潜り込む様な角度で落ちている。
これ以上は沢の見所は無さそう。
2019年04月21日 09:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:54
これ以上は沢の見所は無さそう。
曲田線はこの先の谷間を進んで行き止まりの筈なので、本日はこの辺で引き返すことにする。
2019年04月21日 09:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:55
曲田線はこの先の谷間を進んで行き止まりの筈なので、本日はこの辺で引き返すことにする。
この日は陽光が柔らかく、先を急ぐ気になれない。散歩を楽しむ感じで引き返す。
2019年04月21日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:56
この日は陽光が柔らかく、先を急ぐ気になれない。散歩を楽しむ感じで引き返す。
多様な岩。
2019年04月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:57
多様な岩。
ミニ滝。
2019年04月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:57
ミニ滝。
2019年04月21日 09:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:58
下流方向からでもこのミニ滝は上手く見えない。
2019年04月21日 09:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:58
下流方向からでもこのミニ滝は上手く見えない。
2019年04月21日 09:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 9:59
幾つもの小さな落水箇所は倒木に遮られて見えない。
2019年04月21日 10:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:00
幾つもの小さな落水箇所は倒木に遮られて見えない。
鮮やかな赤褐色。
2019年04月21日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:03
鮮やかな赤褐色。
巨大な琥珀の様だ。
2019年04月21日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:03
巨大な琥珀の様だ。
2019年04月21日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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2019年04月21日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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陽が当たると河床が夢幻的に輝く。
2019年04月21日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:04
陽が当たると河床が夢幻的に輝く。
2019年04月21日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:04
2019年04月21日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:04
2019年04月21日 10:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:05
土砂崩れ跡。
2019年04月21日 10:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:07
土砂崩れ跡。
急斜面に折り重なる倒木の束が凄い。
2019年04月21日 10:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:08
急斜面に折り重なる倒木の束が凄い。
2019年04月21日 10:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:09
2019年04月21日 10:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:10
自転車を回収し溜池を通過。
2019年04月21日 10:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:15
自転車を回収し溜池を通過。
2019年04月21日 10:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:16
2019年04月21日 10:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:17
2019年04月21日 10:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:17
振り返り。曲田林道を抜ける。
2019年04月21日 10:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:18
振り返り。曲田林道を抜ける。
次は230mのピークを目指す。国道国道103号線に出たところで左折し東進する。左手に今断念したばかりの鞍掛山が見える。
2019年04月21日 10:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:20
次は230mのピークを目指す。国道国道103号線に出たところで左折し東進する。左手に今断念したばかりの鞍掛山が見える。
この先は左側に歩道が設けられていないので右側に移動する。坂を上る。
2019年04月21日 10:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:23
この先は左側に歩道が設けられていないので右側に移動する。坂を上る。
そこから500mばかり進んだ先で左分岐が有るので、何とか車道を渡ってその未舗装車道を上る。
2019年04月21日 10:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:24
そこから500mばかり進んだ先で左分岐が有るので、何とか車道を渡ってその未舗装車道を上る。
泥の上にくっきり残ったニホンカモシカの足跡。
2019年04月21日 10:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:24
泥の上にくっきり残ったニホンカモシカの足跡。
どうもこれは間違いだった様で、100mも進むとりんご園か何かに出てしまう。
2019年04月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:27
どうもこれは間違いだった様で、100mも進むとりんご園か何かに出てしまう。
但し正面の真北に近い方向に目指す230mピークの鉄塔が建っているのが確認出来た。
2019年04月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:27
但し正面の真北に近い方向に目指す230mピークの鉄塔が建っているのが確認出来た。
再度国道103号線に戻り更に東進。「軽井沢橋」の手前、右手に「軽井沢観音堂」が」見える辺りに左分岐路が見えるのでそこに入る。
2019年04月21日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:32
再度国道103号線に戻り更に東進。「軽井沢橋」の手前、右手に「軽井沢観音堂」が」見える辺りに左分岐路が見えるのでそこに入る。
「軽井沢観音堂」。
2019年04月21日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:32
「軽井沢観音堂」。
観音堂の隣の「正一位 稲荷堂」。
2019年04月21日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:32
観音堂の隣の「正一位 稲荷堂」。
道は直ぐ未舗装になる。
2019年04月21日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:34
道は直ぐ未舗装になる。
これはクマゲラ等ではなく人の開けた穴だと思うが、何だろう。
2019年04月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:37
これはクマゲラ等ではなく人の開けた穴だと思うが、何だろう。
300mも登るとやがて広い草原に出る。
2019年04月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:37
300mも登るとやがて広い草原に出る。
蝶の撮影会。だがすばしこく動き回る上に小さなものの撮影は高性能ではないカメラでは難しくて、これが限界。
2019年04月21日 10:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:38
蝶の撮影会。だがすばしこく動き回る上に小さなものの撮影は高性能ではないカメラでは難しくて、これが限界。
Y字分岐が有るので左へ行ってみる。
2019年04月21日 10:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:39
Y字分岐が有るので左へ行ってみる。
草原に続いていて何となく終わる。
2019年04月21日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:41
草原に続いていて何となく終わる。
道と言うより轍。
2019年04月21日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:41
道と言うより轍。
Y字分岐まで戻って右の道に行き北西から北東へ方角を変える。
2019年04月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:42
Y字分岐まで戻って右の道に行き北西から北東へ方角を変える。
山頂の電波塔はここからだと見えない。
2019年04月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:42
山頂の電波塔はここからだと見えない。
東隣のピーク。
2019年04月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:42
東隣のピーク。
ゲートポールが立っている。冬季等は封鎖されるのだろうか。
2019年04月21日 10:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:43
ゲートポールが立っている。冬季等は封鎖されるのだろうか。
最初のヘアピンカーヴを迎える辺りで、先程行った軽井沢送電線(鹿角線No.14鉄塔)へ続く徒歩道分岐が見えたので探ってみる。
2019年04月21日 10:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:46
最初のヘアピンカーヴを迎える辺りで、先程行った軽井沢送電線(鹿角線No.14鉄塔)へ続く徒歩道分岐が見えたので探ってみる。
倒木が沢山。
2019年04月21日 10:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:48
倒木が沢山。
50mも進まない内に笹薮に前方が閉ざされてしまっている。
2019年04月21日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:49
50mも進まない内に笹薮に前方が閉ざされてしまっている。
獣の糞。
2019年04月21日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:49
獣の糞。
一寸これは歩けそうには見えないので引き返す。
2019年04月21日 10:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:50
一寸これは歩けそうには見えないので引き返す。
元の道に戻る。一部舗装路。
2019年04月21日 10:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:52
元の道に戻る。一部舗装路。
そこからヘアピンカーヴを更に2つ経る。
2019年04月21日 10:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:53
そこからヘアピンカーヴを更に2つ経る。
山頂部の南側から西側へ巻く。
2019年04月21日 10:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:53
山頂部の南側から西側へ巻く。
陽気の所為か、このところ睡眠不足気味で疲労が溜まっていたのか、何だか先へ急ぐ気には全くなれない。
2019年04月21日 10:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:56
陽気の所為か、このところ睡眠不足気味で疲労が溜まっていたのか、何だか先へ急ぐ気には全くなれない。
目的地へ着きたいと云う気持ちは確かに有るのだが、この何だか濃密な悪夢を見ている時のそれにも似た、時間が緩慢に進む感覚に脳の芯までどっぷり犯されている状況下では、寧ろ出来るだけゆっくり進むことこそが正しい歩き方の様にも思えて来る。
2019年04月21日 10:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 10:57
目的地へ着きたいと云う気持ちは確かに有るのだが、この何だか濃密な悪夢を見ている時のそれにも似た、時間が緩慢に進む感覚に脳の芯までどっぷり犯されている状況下では、寧ろ出来るだけゆっくり進むことこそが正しい歩き方の様にも思えて来る。
2019年04月21日 11:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:00
大量の落ち葉が積もった道。
2019年04月21日 11:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:04
大量の落ち葉が積もった道。
一部雨裂有り。
2019年04月21日 11:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:07
一部雨裂有り。
曲田方面の下界が一寸だけ見える。
2019年04月21日 11:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:08
曲田方面の下界が一寸だけ見える。
最後の短いカーヴ。
2019年04月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:10
最後の短いカーヴ。
ゲートに囲まれた電波塔か何かに行き当たる。
2019年04月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:11
ゲートに囲まれた電波塔か何かに行き当たる。
眺望はいまいち。
2019年04月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:11
眺望はいまいち。
地理院地図ではピークに塔が建っている様に書かれているが、実際にはピーク部は鉄塔の隣に盛り上がった部分の様だ。山頂部分に行くには低い笹薮漕ぎが必要になる様だ。
2019年04月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:11
地理院地図ではピークに塔が建っている様に書かれているが、実際にはピーク部は鉄塔の隣に盛り上がった部分の様だ。山頂部分に行くには低い笹薮漕ぎが必要になる様だ。
山頂部。
2019年04月21日 11:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:12
山頂部。
樹木がうるさくて眺望は無い。
2019年04月21日 11:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:12
樹木がうるさくて眺望は無い。
2019年04月21日 11:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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2019年04月21日 11:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:14
見晴らしが良く休める場所は無いかとうろうろ探すが、どうも柴だらけの路上に座ると痛いので、結局ゲートのコンクリート床まで引き返す。
2019年04月21日 11:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:12
見晴らしが良く休める場所は無いかとうろうろ探すが、どうも柴だらけの路上に座ると痛いので、結局ゲートのコンクリート床まで引き返す。
ここで、このトレッキングを始めてから初めての行為———「山での昼寝」を試してみることにする………。
2019年04月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:45
ここで、このトレッキングを始めてから初めての行為———「山での昼寝」を試してみることにする………。
2019年04月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:51
形の良い電波塔。
2019年04月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:51
形の良い電波塔。
20分ばかり眠りとも言えぬ無動状態を浮遊した後、自転車で下山を始める。
2019年04月21日 11:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:52
20分ばかり眠りとも言えぬ無動状態を浮遊した後、自転車で下山を始める。
2019年04月21日 11:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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2019年04月21日 11:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:53
2019年04月21日 11:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:53
5分程走った頃だろうか、体長30〜40cmばかり、焦げ茶かアグーチの色をした四つ足の動物が、一瞬身を翻してカーヴの先に見えなくなるのが見えた。狸か子熊か?
2019年04月21日 11:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:53
5分程走った頃だろうか、体長30〜40cmばかり、焦げ茶かアグーチの色をした四つ足の動物が、一瞬身を翻してカーヴの先に見えなくなるのが見えた。狸か子熊か?
2019年04月21日 11:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 11:58
草原に出る。
2019年04月21日 12:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:00
草原に出る。
この後国道103号線を左折し東進。次は浦山へ。地形を確認しつつ進む。
2019年04月21日 12:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:00
この後国道103号線を左折し東進。次は浦山へ。地形を確認しつつ進む。
電波塔を振り返る。
2019年04月21日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:02
電波塔を振り返る。
道路から見下ろす谷底の溜池。
2019年04月21日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:02
道路から見下ろす谷底の溜池。
200m位のピーク。
2019年04月21日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:02
200m位のピーク。
国道103号線脇の何かの施設。Googleマップには「軽井沢福祉園」と有る。
2019年04月21日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:02
国道103号線脇の何かの施設。Googleマップには「軽井沢福祉園」と有る。
立入禁止。
2019年04月21日 12:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:03
立入禁止。
何だかよく判別出来ないが、赤い枝。
2019年04月21日 12:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:03
何だかよく判別出来ないが、赤い枝。
誰かがわざわざ植えたのか?
2019年04月21日 12:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:05
誰かがわざわざ植えたのか?
北の貯水池方面に延びる軽井沢林道。
2019年04月21日 12:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:07
北の貯水池方面に延びる軽井沢林道。
十二所の山並み。
2019年04月21日 12:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:08
十二所の山並み。
路傍の春。
2019年04月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:09
路傍の春。
2019年04月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:09
薮階段。
2019年04月21日 12:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:10
薮階段。
2019年04月21日 12:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:10
道が3つに分かれる所で左の道に入り市道に下りる。
2019年04月21日 12:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:12
道が3つに分かれる所で左の道に入り市道に下りる。
その更に左手の浦山集落へ向かう。400m級の堂々たる山体が続く。
2019年04月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:14
その更に左手の浦山集落へ向かう。400m級の堂々たる山体が続く。
画面右側は三哲山。
2019年04月21日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:15
画面右側は三哲山。
道が右にカーヴする辺りから左手に未舗装車道が延びているのでそこに入る。
2019年04月21日 12:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:16
道が右にカーヴする辺りから左手に未舗装車道が延びているのでそこに入る。
道は直ぐ酷い柴薮に覆われる。ここは割と大きな砂防ダムが幾つも設けられているが、沢は涸れている様だ。
2019年04月21日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:17
道は直ぐ酷い柴薮に覆われる。ここは割と大きな砂防ダムが幾つも設けられているが、沢は涸れている様だ。
砂防ダム。
2019年04月21日 12:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:18
砂防ダム。
砂防指定地らしい。建築は制限されている様だ。
2019年04月21日 12:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:20
砂防指定地らしい。建築は制限されている様だ。
砂防ダム。
2019年04月21日 12:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:21
砂防ダム。
砂防ダム。
2019年04月21日 12:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:22
砂防ダム。
十二所方面の山並み。
2019年04月21日 12:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:23
十二所方面の山並み。
砂防ダム。
2019年04月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:24
砂防ダム。
Y字分岐を右折(左は左手の砂防ダムの上方に延びている)。
2019年04月21日 12:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:25
Y字分岐を右折(左は左手の砂防ダムの上方に延びている)。
赤く塗られた三角点っぽいものが何本も立っている。
2019年04月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:27
赤く塗られた三角点っぽいものが何本も立っている。
砂防ダム。
2019年04月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:27
砂防ダム。
次のY字分岐は左に折れるが、積もり積もった枯れ枝が余りに凄まじいので自転車は途中で置いて行く(後でもっと早い段階でデポすれば良かったと後悔することになるのだが)。
2019年04月21日 12:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:29
次のY字分岐は左に折れるが、積もり積もった枯れ枝が余りに凄まじいので自転車は途中で置いて行く(後でもっと早い段階でデポすれば良かったと後悔することになるのだが)。
薮を回避しつつ慎重に進む。
2019年04月21日 12:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:34
薮を回避しつつ慎重に進む。
やがて薮道は消失し森へ行き当たる。地理院地図にはこの先の尾根を辿る急登の徒歩道が記載されており、西の中山沢方面から谷間を延びてやがて諸ピークを縦走する道と繋がるんだか繋がらないんだか良く判らない形で、浦山集落の北側に迫る諸ピークの内、441m位のピークを巻く辺りまで続いている筈だ。
2019年04月21日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:35
やがて薮道は消失し森へ行き当たる。地理院地図にはこの先の尾根を辿る急登の徒歩道が記載されており、西の中山沢方面から谷間を延びてやがて諸ピークを縦走する道と繋がるんだか繋がらないんだか良く判らない形で、浦山集落の北側に迫る諸ピークの内、441m位のピークを巻く辺りまで続いている筈だ。
取り敢えず右手に見えている尾根筋らしき所で踏み跡探しをしてみる。
2019年04月21日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:35
取り敢えず右手に見えている尾根筋らしき所で踏み跡探しをしてみる。
が、踏み跡だと思えば踏み跡に見える様なものが無数に有り、どれが正解なのか、そもそも正解が有るのかどうか、とても判別出来ない。
2019年04月21日 12:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:39
が、踏み跡だと思えば踏み跡に見える様なものが無数に有り、どれが正解なのか、そもそも正解が有るのかどうか、とても判別出来ない。
諦めて元の道に戻るが、薮と斜面を回避しつつなのでまた一苦労。
2019年04月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:45
諦めて元の道に戻るが、薮と斜面を回避しつつなのでまた一苦労。
下界の景色。
2019年04月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:48
下界の景色。
砂防ダムを側面から。
2019年04月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:48
砂防ダムを側面から。
途中で自転車を回収し、柴をパリパリと踏み潰しつつ下る。
2019年04月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:48
途中で自転車を回収し、柴をパリパリと踏み潰しつつ下る。
2019年04月21日 12:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:49
谷間へ下りる分岐路も薮化している。
2019年04月21日 12:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:50
谷間へ下りる分岐路も薮化している。
2019年04月21日 12:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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砂防ダム。
2019年04月21日 12:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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砂防ダム。
2019年04月21日 12:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:52
浦山集落へ左折する。
2019年04月21日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:55
浦山集落へ左折する。
、北側から間近に迫る山並みを眺める。
2019年04月21日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 12:55
、北側から間近に迫る山並みを眺める。
2019年04月21日 12:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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道は右へカーヴ。
2019年04月21日 12:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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道は右へカーヴ。
土地改良記念碑。
2019年04月21日 13:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 13:00
土地改良記念碑。
送電線鉄塔。
2019年04月21日 13:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 13:00
送電線鉄塔。
国道103号線と交差する道を突っ切って南下する。
2019年04月21日 13:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 13:03
国道103号線と交差する道を突っ切って南下する。
三哲山が左手に見える。
2019年04月21日 13:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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三哲山が左手に見える。
2019年04月21日 13:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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「十二所橋」を渡る。
2019年04月21日 13:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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「十二所橋」を渡る。
乾いた川原の春。
2019年04月21日 13:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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乾いた川原の春。
2019年04月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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上流方向。米代川と三哲山。
2019年04月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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上流方向。米代川と三哲山。
下流方向。橋の先で右に折れ、西進。
2019年04月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 13:10
下流方向。橋の先で右に折れ、西進。
成章小学校と浦山の山並み。この頃から自転車の不調に気が付く。「秋田県北部老人福祉総合エリア」のスポーツ公園を過ぎた辺りで、後輪のタイヤがパンクしていることに気が付く。
2019年04月21日 13:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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成章小学校と浦山の山並み。この頃から自転車の不調に気が付く。「秋田県北部老人福祉総合エリア」のスポーツ公園を過ぎた辺りで、後輪のタイヤがパンクしていることに気が付く。
修理は無理と判断し、自転車を降りて押して歩く。一旦近くの「湯夢湯夢(とむとむ)の湯」できゅけい。
2019年04月21日 13:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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修理は無理と判断し、自転車を降りて押して歩く。一旦近くの「湯夢湯夢(とむとむ)の湯」できゅけい。
入浴して気分を一新し再出発。
2019年04月21日 14:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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入浴して気分を一新し再出発。
恐らく先程の柴道で枝が突き刺さってしまったのだろう、見てはっきり判る程大きな穴がタイヤに空いてしまっている。サイクリング中にパンクをするのは昨年この自転車に乗り始めてからこれが初めてなのだが、まさか初めてがこんな悲惨な状況になるとは。
2019年04月21日 14:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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恐らく先程の柴道で枝が突き刺さってしまったのだろう、見てはっきり判る程大きな穴がタイヤに空いてしまっている。サイクリング中にパンクをするのは昨年この自転車に乗り始めてからこれが初めてなのだが、まさか初めてがこんな悲惨な状況になるとは。
大湯温泉跡と鞍掛山。
2019年04月21日 14:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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大湯温泉跡と鞍掛山。
もう1本の道と合流し十二所を抜ける。
2019年04月21日 14:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 14:34
もう1本の道と合流し十二所を抜ける。
さらば鞍掛山。
2019年04月21日 14:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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さらば鞍掛山。
曲田橋でまた米代川を渡る。
2019年04月21日 14:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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曲田橋でまた米代川を渡る。
先程の電波塔のたっている230mピークのアップ。
2019年04月21日 14:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 14:44
先程の電波塔のたっている230mピークのアップ。
鞍掛山(左)と230mピーク(右)。
2019年04月21日 14:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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鞍掛山(左)と230mピーク(右)。
米代川と三哲山。
2019年04月21日 14:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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米代川と三哲山。
国道103号線に入って西へ。歩くのは別に苦ではないのだが、やはり舗装路を長靴で歩くと足が疲れる。自転車を押した状態だと両手が塞がるのでそれもマイナス。
2019年04月21日 14:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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国道103号線に入って西へ。歩くのは別に苦ではないのだが、やはり舗装路を長靴で歩くと足が疲れる。自転車を押した状態だと両手が塞がるのでそれもマイナス。
逆光が眩しい。この日は電光表示板の表示を見ると気温が24℃も有ったらしく、体を動かしていると結構暑い。携行食にとポケットに入れていたチョコ類はデロデロに溶けてしまっていた。
2019年04月21日 15:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 15:02
逆光が眩しい。この日は電光表示板の表示を見ると気温が24℃も有ったらしく、体を動かしていると結構暑い。携行食にとポケットに入れていたチョコ類はデロデロに溶けてしまっていた。
国道103号線は歩道の整備状態が悪く、山道の様に土や草木に覆われている箇所が少なくない(そう云う場合は車道にはみ出ざるを得ない)。
2019年04月21日 15:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 15:17
国道103号線は歩道の整備状態が悪く、山道の様に土や草木に覆われている箇所が少なくない(そう云う場合は車道にはみ出ざるを得ない)。
米代川へと注ぐ無名の支流。
2019年04月21日 15:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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米代川へと注ぐ無名の支流。
2019年04月21日 15:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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画面左は達子森。方向オンチでも比較的目印にし易い。
2019年04月21日 15:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 15:32
画面左は達子森。方向オンチでも比較的目印にし易い。
中山には梨やリンゴの直売所が多い。
2019年04月21日 15:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 15:33
中山には梨やリンゴの直売所が多い。
山館林道分岐付近の小山。
2019年04月21日 15:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 15:47
山館林道分岐付近の小山。
舗装状態はそれ程悪い訳ではないのだが積もった落ち葉が酷い。
2019年04月21日 16:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:03
舗装状態はそれ程悪い訳ではないのだが積もった落ち葉が酷い。
新しい砂防ダム。
2019年04月21日 16:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:05
新しい砂防ダム。
小山の上に大山祇神社。
2019年04月21日 16:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:09
小山の上に大山祇神社。
対岸から大山祇神社へ行ける陸橋もまた全く整備されていない。
2019年04月21日 16:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:10
対岸から大山祇神社へ行ける陸橋もまた全く整備されていない。
やがて「山王岱橋」で国道から下りて市道に入り右折。その儘北上。
2019年04月21日 16:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:16
やがて「山王岱橋」で国道から下りて市道に入り右折。その儘北上。
達子森の背中。
2019年04月21日 16:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:18
達子森の背中。
トラブルは有ったものの、高い空。
2019年04月21日 16:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:25
トラブルは有ったものの、高い空。
2019年04月21日 16:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:32
2019年04月21日 16:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:33
2019年04月21日 16:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 16:37
2019年04月21日 17:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 17:22
この自転車を購入した「パワーコメリ」に寄って修理を依頼し、近くの「いとく」に寄ってから帰宅。
2019年04月21日 17:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4/21 17:34
この自転車を購入した「パワーコメリ」に寄って修理を依頼し、近くの「いとく」に寄ってから帰宅。
撮影機器:

感想

(鞍掛山)
 『大館トレイルガイド』が紹介しているルートが駄目だと判明した後も、地理院地図にはまだ他にも道が記載されていることと、2017年にここに登った方が居る( https://blogs.yahoo.co.jp/yukio8600/15077538.html )ことを当てにして再チャレンジしてみたのだが、道が無いのでは如何ともし難い。登った方はひょっとして道無き尾根を力技で登ったのだろうか。

(林道曲田線)
 沢の河床が美しい。派手な見所は無いが、散歩するのにうってつけ。機会が有ればまた寄ってみたい。

(軽井沢230mピーク)
 眺望は大して無く道も車道なのでそれ程魅力の有る山ではないが、途中の草原は刈り払いが為されている様で少し気になる。何か使用目的が有るのだろうか。

(浦山441mピーク)
 中山沢から延びて来ている道と若し繋がっていれば、割と長目の縦走路の出来上がりだが、道が見付からないのでは仕方が無い。

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