堂満岳、釈迦岳
- GPS
- 04:42
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:42
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜別荘地、倒木在り。 別荘地〜ノタノホリ、ザレ場在り、倒木多し。 ノタノホリ〜堂満岳、急坂在り、転落注意。 堂満岳〜金糞峠、急坂在り、分岐多し、転落注意。 金糞峠〜八雲ヶ原、分岐多し、残雪有り。 八雲ヶ原〜比良ロッジ跡、ザレ地多し、泥濘在り。 比良ロッジ跡〜カラ岳〜釈迦岳、ザレ地多し、残雪在り。 釈迦岳〜比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡、急坂在り、ザレ地多し、倒木在り。 比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡〜比良リフト山麓駅跡、ザレ地多し。 比良リフト山麓駅跡〜イン谷口、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にありますがルート設定により使い難いです。 なるべく事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
予備電池(2本)
ヘッドランプ(1個)
昭文社地図
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1組)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
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感想
今回は友人F氏との山行、ルートは花が沢山咲いていそうな道満岳から釈迦岳への周回とします。
やや早め出発でF氏宅に寄ってイン谷口には7:45着、大津ワンゲル道登山口付近に車を停めます。
少し下ったところでなんとヨネちゃんにばったり出会う、少し話をして再出発。
別荘地の突き当たりから山道となりますが序盤から倒木で荒れ気味です。
しかも朝から気温が高くノタノホリで早速水分補給&衣服調整をします。
ここから暫くは緩やかですが谷沿いに出ると大きな倒木が在ります、幸いにも谷をどーんと跨る様に倒れており下を通過出来ます。
尾根に出れば明るい樹林となり期待していた花も見れて満足します。
ただ登りは楽とは言えず山頂直下が急坂でバテ気味で登りました。
汗を掻いて道満岳に着けば頑張った達成感と霞みがちながら琵琶湖が見え心地良い気分です。
少し休憩して再出発、下りも急坂で気を付けて縦走路に出ます。
金糞峠からは谷沿い道で八雲ヶ原へ、スキー場跡は相変わらす荒れ気味で地味な登りで疲れる。
比良ロッジ跡からは倒木で軽い迂回と崩れそうな場所も有ります、また残雪も僅かに残っていました。
カラ岳で軽く休憩を入れます、F氏は軽くパンで補給中です。
もう気分は満足ですが時間にも余裕があるので予定通り釈迦岳に寄ります。
釈迦岳でも軽く水分補給&記念撮影で小休止。
ここからは急坂な下り足元注意、途中には大きな倒木がありやはり昨年秋の台風被害なのだろうと感じる。
比良リフト・ロープウェイシヤカ岳駅跡からもザレ気味な道を淡々と進んで比良リフト山麓駅跡に着きます。
ここからは舗装路を下ってイン谷口へと至りました。
花はタチツボスミレ、シハイスミレ、イワカガミ(僅かに咲き始め)、イワウチワ、バイカオウレン、ショウジョウバカマ、ニッコウネコノメソウなどが咲いていました。
木に咲く花はコバノミツバツツジ、アケビ(麓にて)、シロモジ又はクロモジ、シキミ、ヒササキ(終盤)、アセビ(やや終盤)、キンキマメザクラ?などが咲いていました。
コメント
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nakato932さん、今晩は!
日曜は久しぶりでしたね。。。コース拝見してほとんど同じような花を
見てますが私はワンゲル道ではシャクナゲと正面谷でイカリソウ&イワカガミをゲットしました。
これから10連休が始まりますが、行きたい山が多くあり悩みます。
では又何処かでお会いしましょう!
483264さん、こんばんわ。
広い比良山中でばったり出会えましたね。
今年は寒の戻りなどでここ数年よりは花の開花遅かった様ですが沢山見てれ幸いでした。
ひょっとしてどこかで再度出会えるかと思うもルートが合わずでした。
GWは仕事な日も多いのですが比良山系には登りに行こうかと計画中です。
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