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Yamareco

記録ID: 1803918
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ハイキング
関東

うつぼ沢出合から花瓶山、花の栃木百名山に再訪

2019年04月20日(土) [日帰り]
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dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.3km
登り
460m
下り
451m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:54
合計
5:35
8:44
48
9:32
9:33
89
11:02
11:04
10
11:14
11:16
12
11:28
12:16
32
休憩地
12:48
12:49
89
14:18
14:18
1
14:19
ゴール地点
GPS軌跡は、ルートの一部と全標高を手直し。
花観賞の時間が長く、歩行速度は特に林道で遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
うつぼ沢出合駐車地には、7〜8台の駐車が可能。
林道には数台駐車可能?
2kmほど手前の林道入口に大きな駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
時々急坂はありますが、特に危険な場所はありません。
その他周辺情報 くろがねパーキングでトイレを借りました。
くろがねパーキングでトイレを借りる。
ここから林道入口までは5分程度。
くろがねパーキングでトイレを借りる。
ここから林道入口までは5分程度。
林道入口の駐車場から歩いていた人もいたが、うつぼ沢出合に駐車スペースが3〜4台分空いていた。
ただし、林道走行で巻き上げた埃が、ハッチバックに積もっていた・・・愕然としながらスタート。
林道入口の駐車場から歩いていた人もいたが、うつぼ沢出合に駐車スペースが3〜4台分空いていた。
ただし、林道走行で巻き上げた埃が、ハッチバックに積もっていた・・・愕然としながらスタート。
駐車地近辺には、カキドオシが沢山咲いている。
駐車地近辺には、カキドオシが沢山咲いている。
群生地の下に、すでにイワウチワがポツポツ咲いている。
群生地の下に、すでにイワウチワがポツポツ咲いている。
群生してますなぁ。
群生してますなぁ。
小さめの花が多い。
1
小さめの花が多い。
満開だけに、終わっている花も。
1
満開だけに、終わっている花も。
白もある。
咲いてますねぇ。
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咲いてますねぇ。
この辺りは急坂だが、花を見ているうちに登り切ってしまう。
ただし、歩みは遅い。
この辺りは急坂だが、花を見ているうちに登り切ってしまう。
ただし、歩みは遅い。
しばらく見るものがなかったが・・・フイリフモトスミレ?
しばらく見るものがなかったが・・・フイリフモトスミレ?
作業道に合流。
また山道へ。
作業道に合流。
また山道へ。
シュンランが数株。
母はすぐ見つけるが、自分は・・・
シュンランが数株。
母はすぐ見つけるが、自分は・・・
2連。
なかなかピントが合わない(汗)。
1
2連。
なかなかピントが合わない(汗)。
前回見たショウジョウバカマは終わりかけていた。
前回見たショウジョウバカマは終わりかけていた。
向山に登頂。
写真だけ撮って進む。
向山に登頂。
写真だけ撮って進む。
向山の先は急坂。
滑ることはないと思う。
向山の先は急坂。
滑ることはないと思う。
急坂やその先にもイワウチワ。
急坂やその先にもイワウチワ。
今日は、う回路を行く。
今日は、う回路を行く。
う回路で、上を見ればヤマザクラ。
手前の木々で見えづらいが、足元の斜面にも結構咲いている。
う回路で、上を見ればヤマザクラ。
手前の木々で見えづらいが、足元の斜面にも結構咲いている。
正規の道に合流して左へ。
たまにシュンランの葉が出ていた。
正規の道に合流して左へ。
たまにシュンランの葉が出ていた。
しばらくは退屈な針葉樹林歩き。
チョイチョイあるアップダウンのためか、母に疲れが見える。
しばらくは退屈な針葉樹林歩き。
チョイチョイあるアップダウンのためか、母に疲れが見える。
カタクリの群生地へ到着。
花があると、疲れを忘れる。
カタクリの群生地へ到着。
花があると、疲れを忘れる。
まだ咲き始めの株も多い。
まだ咲き始めの株も多い。
咲いてますねぇ。
咲いてますねぇ。
次の群生地にも、沢山の花。
次の群生地にも、沢山の花。
山頂の近くにも、カタクリが咲く。
山頂の近くにも、カタクリが咲く。
花瓶山に登頂。
休憩している方が2名。
ここは展望がないため、伐採地へ向かう。
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花瓶山に登頂。
休憩している方が2名。
ここは展望がないため、伐採地へ向かう。
伐採地。
やや強い風があって、休憩には不向きだったか?
作業道を歩いて、風の弱い所を探す。
伐採地。
やや強い風があって、休憩には不向きだったか?
作業道を歩いて、風の弱い所を探す。
伐採された斜面に、タチツボスミレ?の群生。
伐採された斜面に、タチツボスミレ?の群生。
適当に歩いていたら、太郎ブナの下辺りまで来てしまった。
やや風が弱い気がしたので、ここで休憩とする。
適当に歩いていたら、太郎ブナの下辺りまで来てしまった。
やや風が弱い気がしたので、ここで休憩とする。
休憩地の近くに、イワウチワが群生していた。
葉が日焼けしてしまっている。
休憩地の近くに、イワウチワが群生していた。
葉が日焼けしてしまっている。
休憩後、正規のルートまでの登り返しに、母が難色を示したので、あまり良くないかもしれないが、作業道を下って林道に出た。
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休憩後、正規のルートまでの登り返しに、母が難色を示したので、あまり良くないかもしれないが、作業道を下って林道に出た。
フキノトウは、随分大きいか終わっているものがほとんど。
フキノトウは、随分大きいか終わっているものがほとんど。
ヘビイチゴ?
崩落した?斜面にタチツボスミレ?の群生。
林道脇には、頑張って咲いている花が多い。
崩落した?斜面にタチツボスミレ?の群生。
林道脇には、頑張って咲いている花が多い。
キケマンかな?
ミヤマ?ハコベ。
何気にカワイイ。
ミヤマ?ハコベ。
何気にカワイイ。
ムラサキケマン・・・じゃなくてヤマエンゴサク?
ムラサキケマン・・・じゃなくてヤマエンゴサク?
白いタチツボスミレ?
白いタチツボスミレ?
ヤマネコノメソウが、あちこちに咲いている。
ヤマネコノメソウが、あちこちに咲いている。
ニリンソウも数が多い。
ニリンソウも数が多い。
エイザンスミレの花は大きく、存在感がある。
エイザンスミレの花は大きく、存在感がある。
ヨゴレ?ネコノメ。
ヨゴレ?ネコノメ。
本来なら、左からこの林道に合流する予定だった。
本来なら、左からこの林道に合流する予定だった。
花びら(萼片)が6枚。
花びら(萼片)が6枚。
こちらは7枚。
あちこちで群生している。
あちこちで群生している。
キクザキイチゲも沢山見え始めた。
花が大きい。
キクザキイチゲも沢山見え始めた。
花が大きい。
ボケてしまったがワチガイソウかな。
ボケてしまったがワチガイソウかな。
2連マムシソウ。
林道から少し入るとミツマタが結構咲いている。
林道から少し入るとミツマタが結構咲いている。
林道から沢を見下ろしたら、キクザキと・・・カタクリ。
林道から沢を見下ろしたら、キクザキと・・・カタクリ。
濃い色のエイザンスミレ。
濃い色のエイザンスミレ。
ニッコウネコノメ?
ニッコウネコノメ?
積んである杉の木から良い香が漂う。
積んである杉の木から良い香が漂う。
結構レコに載ってしまっていたので掲載・・・ハナネコノメを何箇所かで見つけたが、もう終わり。
結構レコに載ってしまっていたので掲載・・・ハナネコノメを何箇所かで見つけたが、もう終わり。
キイチゴ。
随分と時間がかかって、駐車地にゴール。
分かっているだけでも3組くらいに抜かされ、駐車地に残る車は2台(林道には数台)。
随分と時間がかかって、駐車地にゴール。
分かっているだけでも3組くらいに抜かされ、駐車地に残る車は2台(林道には数台)。

感想

花を見たいとの母のリクエストで、先月末に行った時に花が多かった花瓶山に再訪してきました。

イワウチワが、期待通りに満開。
写真ばかり撮っていて、なかなか先に進めません。
母は、ここだけでとりあえず満足。
カタクリの群生もなかなかでしたが、三毳山・古賀志山でカタクリを散々見てしまったので、ちょっと感動が薄い・・・(汗)。
そして、自分的に期待していたのが、林道脇に咲く花々。
前回の感じから、ニリンソウが多いのは想像しいていましたが、キクザキイチゲがかなり咲いている!
そして、定番とは言えスミレの多さ!
その他にも数種類の花々が見れ、母も私も満足な山行となりました。

ただ、仕方のないことかもしれませんが、伐採地の伐採がさらに進み、残されたイワウチワの葉が変色していたのは残念でした・・・。

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