記録ID: 1803984
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講習/トレーニング
金剛山・岩湧山
岩湧山
2019年04月21日(日) [日帰り]
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 823m
- 下り
- 764m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に危険個所はありませんが、関電道および夕月橋へのバリエーションルートは急斜面や支谷支尾根が多く、ルートファインディングが必要です。 詳しくは、https://japan-photos.jp/saijiki/?p=5775 をご覧ください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
着替え
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
カメラ
ヘルメット
|
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感想
詳しくは、https://japan-photos.jp/saijiki/?p=5775 をご覧ください。
一つ目の課題は、GPSと地図の連携でより正確なルートファインディングができるようになること。
バリエーションルートを交えながら、現在地の確認、地図への落とし込みとルートファインディングを行いました。GPSやスマホなどの最新技術を利用して現在地(緯度経度)を把握し、地形図でルートを確認する。GPSで事足りることが多いと思いますが、全体行程の把握や低山特有の浅い支尾根、支谷の把握は地形図の方が確実に行えます。また、機器の充電切れや故障も想定されるため、地図とコンパスは今も必需品だと再確認できました。
二つ目の課題は、緊急時のビバークが行えること。装備は整えていてもなかなか使う機会がない緊急時の装備。適切に手早くツエルトを設営したり、ガスを使って暖をとり栄養補給をするなどができるようになるためには、日頃から定期的に練習が必要ですね。日頃、機会がある時に練習を重ねることが、万一の備えになると思います。
三つ目の課題は、天気の予測。前日の天気図から当日12時と18時の天気を予想するというもの。天気図上の高気圧と低気圧の配置、季節風や偏西風の流れ、等圧線の配置状況など基礎的な知識は知っておくべきですね。
四つ目の課題は、登山計画書の作成と概略図の作成。今までも登山届は作成して提出していますが、エスケープルートの設定やルート全体の行程を把握できる概略図の作成は、今後も必要なことなので参考になりました。
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