“潮騒”のメモリー、神島。

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 4.0km
• 登り: 217m
• 下り: 209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:49

11:25 スタート地点
13:14 ゴール地点

二見浦:09:00〜鳥羽/佐田浜マリンターミナル10:00 / 10：45発〜答志島経由〜神島11:30着・・八代神社・・神島灯台・・監的哨跡・・ニワの浜／カルスト地形・・祝が浜／八畳岩・・鏡石・・漁港にゴール13:15・・・山海荘にて昼定食・・時間余って港散策・・桟橋：15：50発〜菅島経由〜佐田浜マリンターミナル16：30着〜17:30一升びん宮町店の回転焼き肉

天候

2日続けて快晴。今日はちょっと霞んだけど。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

鳥羽の佐田浜ターミナル駐車場は一日駐め置くと結構な料金に。鉄道駅の反対側に比較的安い市営Pがあるのでちょっと遠くてもお薦め。

コース状況／危険箇所等

虫除けがあるとベター。さすがに亜熱帯性の島やからね。

その他周辺情報

昼食は行くこと決め次第予約するのがベター。山海荘とかが開いてないと他には・・？

写真

4/21 9:21

まずはここへ。夫婦石と二見浦興玉神社。

4/21 9:14

定番ショット！

4/21 9:15

すぐ近くまで寄れるのが魅力的。

4/23 1:08

カワイイ達筆の巫女さんにいただきました。

4/21 10:36

鳥羽の佐田浜ターミナル。
観光の人、里帰りの人、ビジネスの人、色んな人の人生が行き交う場所。

4/21 10:36

幾つもの発着桟橋があるターミナル。神島まで片道730円。

4/21 10:36

鳥羽双頭船の鳥羽市営の離島船。型も新しいが時化にも強い？

4/21 11:10

答志島を経由して、めざすは孤高の島。

4/21 11:20

近づいてきた。伊勢湾のゲートアイランド、神島。

4/21 11:25

揺れるのを覚悟したけど今日の波は穏やか。

4/21 11:26

降り立ってすぐにあるのは、三島由紀夫コーナー。

4/21 11:30

離島の小さな発電所。

4/21 11:31

もうツバメがやって来てる。さすがに太平洋に面してる島。

4/21 11:32

近畿自然歩道どおりで島一周。コースタイムは2時間

4/21 11:33

名物の島の時計。
レトロな時計台。

4/21 11:36

狭い所にひしめきあって。

4/21 11:36

結構な石段を登って、

4/21 11:40

島の祈り中心地、八代神社。

4/21 11:36

重文がいっぱいあるらしい。見れないけど。

4/21 11:41

素敵な絵が奉納されてる。

4/21 11:41

七福神。

4/21 11:50

スミレがあちこち。

4/21 11:51

キケマン（黄華鬘）

4/21 11:51

八重桜満開！

4/21 11:49

行き交う船を見守ってきた、神島灯台。

4/21 11:52

意外に小さいけど、重要な灯台。入れないね。

4/21 11:51

暗礁だらけの航路。ちゃんと管理してる。

4/21 11:56

今も現役で灯ってる。

4/21 11:55

伊勢湾の入り口の狭い航路を行き交う。LNG運搬船。

4/21 11:54

行き交う船を監視してた小屋。つい20年前くらいまで24時間有人だったはず。

4/21 11:58

キンポウゲ

4/21 12:00

ハコベ（繁縷）

4/21 12:01

観賞用のベゴニアが育ってる感じ。

4/21 12:02

色んな花が咲き乱れ

4/21 12:05

4/21 12:05

ここから僅かで島の最高地点、灯明山のピークになるはずやけど草ボー。行けそうやし、行きたかったけどやめときます。

4/21 12:09

監的哨跡。戦時中伊良湖から試しで撃つ大砲を目視観測するための施設

4/21 12:09

文学映画、潮騒のクライマックスの場面がここ。

4/21 12:10

何回も映画リメイクされてる名作。

4/21 12:16

外に広がる太平洋。

4/21 12:10

修復されて保存されてる。

4/21 12:11

屋上にあがって。絶壁の向こうに伊良湖岬。愛知県の方が近い。

4/21 12:12

シーブリーズが心地いい。

4/21 12:17

小百合さんも、百恵さんも友和さんもここに来てロケした。

4/21 12:18

ヨメナ（嫁菜）。　細かい分類はわかんない。

4/21 12:18

タンポポ（蒲公英）。　細かい分類はわかんない。

4/21 12:19

よく整備された木段

4/21 12:22

アブラナ（油菜）。　細かい分類はわかんない。

4/21 12:23

カタバミ（片喰）。　細かい分類はわかんない。

4/21 12:30

海に対峙するカルスト地形

4/21 12:28

波打ち際まで降りれる

4/21 12:33

迫力あり！

4/21 12:34

海際にあるのは珍しいんだって。

4/21 12:36

島は渡り鳥の観察ポイント。サシバとか

4/21 12:36

島の小中学校。広い運動場。

4/21 12:41

4/21 12:41

セイヨウノダイコン（西洋野大根）

4/21 12:42

花いっぱいの周回路

4/21 12:42

標識もちゃんとしてる。

4/21 12:46

祝が浜と、八畳岩。

4/21 12:44

静かな砂浜。

4/21 12:49

標識が要所にあって整備されてる。

4/21 12:50

潮の香りと、波の音。

4/21 12:52

4/21 12:53

山の方に登り返して漁港へ。

4/21 12:54

カラーという、鑑賞花

4/21 12:54

間違いなく野生化したものでしょう。

4/21 12:56

自生してるのか、人工的なのかあまりわかんないけど

4/21 12:57

カタバミ、ピンクと黄色。

4/21 12:58

鏡岩。昔は女性のおしろい用に削ってたらしい

4/21 12:58

ニガナ（苦菜）。　細かい分類はわかんない。

4/21 12:59

中学校の門、今は小学校と統合。

4/21 12:59

ニガナ

4/21 13:00

タツナミソウ（立浪草）。　細かい分類はわかんない。

4/21 13:00

4/21 13:02

ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）

4/21 13:02

オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）.微妙な命名がいいね。

4/21 13:03

島の表側と裏側で植生してる花の種類が全然違う。

4/21 13:04

カラスノエンドウ（烏野豌豆）

4/21 13:07

一周して戻ってきました。

4/21 13:08

空腹を満たさないと。帰りの便までたっぷり2時間以上。

4/21 14:30

狭い路地をちょっと登って山海荘に。昼食にありつけれるのはここくらいのような・・・

4/21 13:29

定食しかないけどって。
\1200
ありがたい。

4/21 13:30

予約なしでもすぐ作ってくれました。旨い！ありがとうございます。

4/21 14:33

恵比寿さんの海上安全と大漁満足

4/21 14:45

時間つぶしに漁港散策。

4/21 14:53

アマナ（甘菜）

4/21 14:53

観葉のベコニア？
南国のリゾート地みたい。

4/21 13:08

港のあちこちに、蛸壺。

4/21 14:56

ひじきをあちこちで干してる。

4/21 14:57

漁港まったり散策。

4/21 15:01

佇む島のネコ。触られるのはイヤみたい。

4/21 15:02

付かず離れず見つめてる。

4/21 15:02

4/21 15:08

ノンビリ島タイム。

4/21 15:23

乗り場の待合室で島の魅力が記されてる額縁

4/23 1:11

花と文学を満喫のコトーでした。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ