GWは雪彦山からスタートです
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 428m
- 下り
- 419m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 雪彦温泉で汗を流せます。 |
写真
感想
新潟の弥彦山、福岡の英彦山と共に日本三彦山の一つである雪彦山。
また、明神山、置塩山とともに夢前三山の一つでもあり、抜群の知名度と人気を誇る山として、毎年多くのハイカーやロッククライマーが訪れます。
(そして、毎年多くのケガ人や死亡事故が発生しています)
今回、地元のTさんの案内により、まだ歩いた事が無い「新下山道」と「新々下山道」を使っての山行です。
コンディションが良ければ、雪彦ハイクの代名詞である鎖場コースも選択肢に入るのでしょうが、前日から今朝方の雨により、岩場や登山道が濡れているため、危険な岩壁ルートを避けたコース設定となりました。
リスクを冒さないハイカーの私としては、このコース設定はナイスチョイスだと思いました。さすがベテランハイカーは一味違います。
いつも、オーソドックスに出雲岩やセリ岩方面から大天井岳を目指し、下山は地蔵岳方面から鎖場経由で虹ヶ滝、大曲へと周回するルートか、鎖場へは行かずに雪彦三角点を経由して虹ヶ滝へ至るルートしか歩いた事が無かったので、今回初めてのルートを歩けて結果オーライです。
雪彦山はどのコースを歩いても失敗は無いですね〜。面白すぎますww
但し、雪彦山はハイキングコースでは無いので、それなりの装備と準備を整えて登られることを推奨します。
それにしても下山で使った「新々下山道」は、もう道の体は為していなかったですね〜。
このヤマレコさんの「みんなの足跡」にも、歩かれた形跡はありませんし、ほとんど
ただの斜面の激下りでした。皆さん、滑りまくってましたね〜。
私は、モンベルのタイオガブーツが驚異のグリップ力を発揮した事と抜群のボディーバランスによりコケずに済みましたがwww
暑くもなく寒くもなく、新緑の登山は気持ちが気持ちが良いものです。
最後に、地元Tさんの登山道の道案内とBBQ会場の提供、山登り泰造さんの食べきれないほどの高級肉の提供に感謝して、本日の山行は終了です。
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