納古山

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 10.7km
• 登り: 619m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:52

6:45 道の駅ロック・ガーデンひちそう
7:10 7:14 中級コース登山口
7:27 7:29 水飲み場
8:00 8:19 納古山
8:54 8:54 初級コース登山口
9:05 9:05 中級コース登山口
9:23 9:25 上麻生駅
9:37 道の駅ロック・ガーデンひちそう

◆納古山の次に登った平成山・高曝山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1816285.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ロック・ガーデンひちそう駐車場を利用

写真

4/29 6:37

「道の駅ロック・ガーデンひちそう」から国道41号を歩き始めると、七宗橋の手前で県道可児金山線に入り、

4/29 7:13

さらに木和谷林道に進んで、中級コース登山口に辿り着きます。ここから中級コースへ。

4/29 7:25

沢に沿って苔むした道を徐々に登っていきます。最終水場で沢沿いを離れると、

4/29 7:34

塩の道が分かれる三合目へ。

4/29 7:40

傾斜はしだいにきつくなり、天空岩に取り付き岩頭に立つと、眺望が開けます。

4/29 7:46

ごつごつとした岩場を登っていくと、ミツバツツジに続いて、咲き残りのヒカゲツツにも何とか間に合いました。

4/29 7:50

第二展望台から、飛騨川沿いに開ける七宗の街並みを見下ろします。

4/29 7:59

初級コースと合流すると、ツバキの花を横目に進みます。巨岩を左手から回り込むようにして登っていくと納古口からの登山道が合流し、

4/29 8:03

ミツバツツジが賑やかになってきたかと思うと、

4/29 8:05

納古山の頂上に到着し、ノコリンが出迎えてくれます。

4/29 8:07

眺望に期待したいところですが、本日はあいにく曇り空のため、名立たるお山には雲がかかっている様子。

4/29 8:10

緩やかに蛇行する飛騨川の下流域に目を向けると、美濃加茂、可児市街の彼方には、

4/29 8:09

名古屋都心の高層ビル群が蜃気楼のように浮かび上がります。

4/29 8:17

ここでノコリンに注目。手にしているのはキティさん。納古山のマスコットであるノコリンがキティラーだったとは思いも寄りませんでした。

4/29 8:23

下山は初級コースへ。鈴なりのアセビを横目に下り始め、

4/29 8:41

植林の中を通り抜けて沢沿いに下ると、ニシキゴロモの傍らでは、

4/29 8:41

ごそごそとサワガニがお散歩中。

4/29 8:49

ほどなく真新しい林道に飛び出し、歩いていくと、

4/29 8:54

沿道にはヤマルリソウがちらほら。

4/29 9:08

木和谷沿いの林道歩きを続けると、対岸の岩壁を滑り落ちるのは往路で見落とした親猿の滝です。泣いているように見えるような、見えないような。

4/29 9:24

高山線の上麻生駅に立ち寄ってから、道の駅に向かいます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ツツジ類を求めて納古山へ。道の駅から歩き始めて中級コースに進むと、咲き残りのヒカゲツツジに何とか間に合った様子。ミツバツツジは頂上直下が見頃でした。初級コースで下山すると、続いては平成山に向かいます。