茂倉岳登山口の駐車場を一旦は目指したが雪で閉ざされていたので土樽駅に停めておくことにした。ステーションビバークのパーティがクルマに乗って出発して行き、駅からハイキングは僕らだけ。
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4/28 5:14
茂倉岳登山口の駐車場を一旦は目指したが雪で閉ざされていたので土樽駅に停めておくことにした。ステーションビバークのパーティがクルマに乗って出発して行き、駅からハイキングは僕らだけ。
上越線を潜る。関越トンネルを潜る前は白み始めた空に雲は無かったがトンネルを抜けると曇りだった。時々チラチラ小雪も降る。
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4/28 5:31
上越線を潜る。関越トンネルを潜る前は白み始めた空に雲は無かったがトンネルを抜けると曇りだった。時々チラチラ小雪も降る。
手前の石積みの橋脚は毛渡沢橋梁と同じ作りだ。
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4/28 5:31
手前の石積みの橋脚は毛渡沢橋梁と同じ作りだ。
万太郎への径を右に分けて10分程歩くと蓬峠への径を左に分け、橋を渡る。路傍にはフキノトウやツクシが未だたくさん見られた。
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4/28 5:51
万太郎への径を右に分けて10分程歩くと蓬峠への径を左に分け、橋を渡る。路傍にはフキノトウやツクシが未だたくさん見られた。
なるほどここに停めればいいのね。右の建屋は土樽PA。関越道のすぐ脇だ。
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4/28 5:52
なるほどここに停めればいいのね。右の建屋は土樽PA。関越道のすぐ脇だ。
右側が茂倉岳登山口駐車場のようだったが未だ雪原だった。茂倉新道は真っ直ぐなのだが…。
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4/28 5:56
右側が茂倉岳登山口駐車場のようだったが未だ雪原だった。茂倉新道は真っ直ぐなのだが…。
何となく幅が広い左側の沢沿いルートに進んでしまった。雪が融けた所でも舗装が見えたので皆疑いもせず。
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4/28 5:58
何となく幅が広い左側の沢沿いルートに進んでしまった。雪が融けた所でも舗装が見えたので皆疑いもせず。
数分歩いたらヤマレコマップの「登山ルートから外れました」警告で間違いを知り戻る。有難いものです。
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4/28 6:10
数分歩いたらヤマレコマップの「登山ルートから外れました」警告で間違いを知り戻る。有難いものです。
正面が駐車場の雪原。少し青空が出てきて正面の山にも朝陽が当たっている。
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4/28 6:11
正面が駐車場の雪原。少し青空が出てきて正面の山にも朝陽が当たっている。
仕切り直しして行きましょう。でも道間違いでできた時間のおかげで先行者のトレースに有りつけた。
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4/28 6:13
仕切り直しして行きましょう。でも道間違いでできた時間のおかげで先行者のトレースに有りつけた。
尾根への取付きはやっぱり急登から。この地域のお約束だね。
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4/28 6:17
尾根への取付きはやっぱり急登から。この地域のお約束だね。
雪融けしたばかりと言うのにもう花が咲いている。紫色のショウジョウバカマだ。
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4/28 6:23
雪融けしたばかりと言うのにもう花が咲いている。紫色のショウジョウバカマだ。
ドロドロの急登。滑らないようにしっかりと体重を掛けて登る。
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4/28 6:24
ドロドロの急登。滑らないようにしっかりと体重を掛けて登る。
今度はイワカガミだ。葉っぱの雪は昨日降ったんだろう。昨日は湘南でも寒くて終始雨が降っていたからこちらは相当積もったのではと思われたが、平地では意外と積雪は少なかったようだ。
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4/28 6:33
今度はイワカガミだ。葉っぱの雪は昨日降ったんだろう。昨日は湘南でも寒くて終始雨が降っていたからこちらは相当積もったのではと思われたが、平地では意外と積雪は少なかったようだ。
蕾のイワカガミは濃いピンク色。
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4/28 6:33
蕾のイワカガミは濃いピンク色。
こちらは桃色のショウジョウバカマ。
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4/28 6:39
こちらは桃色のショウジョウバカマ。
傾斜が緩み雪が出てきた所で小休止。
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4/28 6:48
傾斜が緩み雪が出てきた所で小休止。
樹林にも朝陽が射して来た。気温は3℃程度、無風で寒さは無い。
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4/28 7:06
樹林にも朝陽が射して来た。気温は3℃程度、無風で寒さは無い。
前方にブッシュがありここを突っ切るのに難渋した。右手の方に夏道があったのだが。
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4/28 7:16
前方にブッシュがありここを突っ切るのに難渋した。右手の方に夏道があったのだが。
万太郎の尾根を覆っていたガスも晴れて来た。好天の兆し。
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4/28 7:26
万太郎の尾根を覆っていたガスも晴れて来た。好天の兆し。
まるで珊瑚のようだけど何の木だろう?
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4/28 7:26
まるで珊瑚のようだけど何の木だろう?
平標の尾根だろうか。
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4/28 7:37
平標の尾根だろうか。
未だ広い尾根が続く。
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4/28 7:40
未だ広い尾根が続く。
振り返るとかなり高度を稼いで来たことが実感できる。
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4/28 7:42
振り返るとかなり高度を稼いで来たことが実感できる。
万太郎山は未だガスの中だ。
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4/28 7:48
万太郎山は未だガスの中だ。
ガスから覗く岩肌が神秘的。
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4/28 7:49
ガスから覗く岩肌が神秘的。
霧氷の林の向こうに矢場ノ頭っぽいピークが見えて来た。
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4/28 7:51
霧氷の林の向こうに矢場ノ頭っぽいピークが見えて来た。
茂倉岳から北側に伸びる尾根も見えて来た。
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4/28 7:55
茂倉岳から北側に伸びる尾根も見えて来た。
霧氷と万太郎尾根。
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4/28 8:04
霧氷と万太郎尾根。
振り返ると足拍子。未だ向こうの方が高い感じだ。
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4/28 8:12
振り返ると足拍子。未だ向こうの方が高い感じだ。
この辺りから尾根に大樹が目立つようになる。
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4/28 8:17
この辺りから尾根に大樹が目立つようになる。
樹々の間を縫うようにしながら登る。
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4/28 8:24
樹々の間を縫うようにしながら登る。
だんだんと尾根も狭くなって来たがこんな尾根によくもこんな大きな樹が育つもんだ。
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4/28 8:31
だんだんと尾根も狭くなって来たがこんな尾根によくもこんな大きな樹が育つもんだ。
ウ〜ン、未だ万太郎くんは全身を見せてくれない。
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4/28 8:31
ウ〜ン、未だ万太郎くんは全身を見せてくれない。
樹林を抜けた。
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4/28 8:33
樹林を抜けた。
茂倉岳への尾根の全体が望めるようになって来た。
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4/28 8:34
茂倉岳への尾根の全体が望めるようになって来た。
急に数℃低くなった感じだ。
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4/28 8:35
急に数℃低くなった感じだ。
茂倉岳から北に延びる稜線。
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4/28 8:35
茂倉岳から北に延びる稜線。
矢場ノ頭だ。道標が立っている。もう一息。
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4/28 8:36
矢場ノ頭だ。道標が立っている。もう一息。
春山満喫。
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4/28 8:36
春山満喫。
ついに万太郎くんの登場だ。
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4/28 8:40
ついに万太郎くんの登場だ。
エビの尻尾もたくさん。
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4/28 8:41
エビの尻尾もたくさん。
山頂付近は風が強く吹いているように見える。
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4/28 8:41
山頂付近は風が強く吹いているように見える。
万太郎に続いて仙ノ倉山も姿を現してくれた。
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4/28 8:43
万太郎に続いて仙ノ倉山も姿を現してくれた。
矢場ノ頭の手前で小休止。気温は0℃だが先ほどより少し暖かくなった印象。
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4/28 8:52
矢場ノ頭の手前で小休止。気温は0℃だが先ほどより少し暖かくなった印象。
先行していた単独行のベテラン。竹のワカンは渋い。
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4/28 8:53
先行していた単独行のベテラン。竹のワカンは渋い。
I久保さんからの差し入れ。土曜日の朝の再放送を見たけど「世界で2番目に高い山はどこ?」ってK2が取り上げられていた。色々と勉強になる。
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4/28 8:55
I久保さんからの差し入れ。土曜日の朝の再放送を見たけど「世界で2番目に高い山はどこ?」ってK2が取り上げられていた。色々と勉強になる。
さあ矢場ノ頭まで頑張ろう。ここからはトレッキングポールからピッケルに持ち替える。アイゼンは着けなくても行ける雪質だ。
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4/28 8:59
さあ矢場ノ頭まで頑張ろう。ここからはトレッキングポールからピッケルに持ち替える。アイゼンは着けなくても行ける雪質だ。
苗場山が展望できる高度になった。
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4/28 9:10
苗場山が展望できる高度になった。
関越道はもう遥か下。足拍子も低く見える。
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4/28 9:11
関越道はもう遥か下。足拍子も低く見える。
矢場ノ頭の直前。楽しい雪稜が続く。
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4/28 9:13
矢場ノ頭の直前。楽しい雪稜が続く。
万太郎山、仙ノ倉山、平標山ももう鮮明に見える。
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4/28 9:13
万太郎山、仙ノ倉山、平標山ももう鮮明に見える。
矢場ノ頭に到着。
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4/28 9:16
矢場ノ頭に到着。
そのまま茂倉岳を目指す。2時間と道標にあったが今日はどうか?ここまでもう4時間近く掛かっている。
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4/28 9:18
そのまま茂倉岳を目指す。2時間と道標にあったが今日はどうか?ここまでもう4時間近く掛かっている。
矢場ノ頭までよりも尾根は痩せているが、難所と言うほどの所は無かった。
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4/28 9:20
矢場ノ頭までよりも尾根は痩せているが、難所と言うほどの所は無かった。
所々に空洞部が口を開けている。
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4/28 9:21
所々に空洞部が口を開けている。
程良い勾配で伸びやかな稜線が続く。
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4/28 9:23
程良い勾配で伸びやかな稜線が続く。
振り返ると結構雪庇が出ていることに気付かされる。
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4/28 9:29
振り返ると結構雪庇が出ていることに気付かされる。
すっかりと晴天になっている。これは日焼けするゾォ。
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4/28 9:30
すっかりと晴天になっている。これは日焼けするゾォ。
雪庇の裏側にウサギの足跡。まるでリップでターンして行ったようだ。
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4/28 9:31
雪庇の裏側にウサギの足跡。まるでリップでターンして行ったようだ。
ハリネズミ?それとも綿のようなエビの尻尾。
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4/28 9:36
ハリネズミ?それとも綿のようなエビの尻尾。
日暈が出ている。
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4/28 9:38
日暈が出ている。
山頂が近づいたようにも見えるけどここからたっぷり3時間近く掛かった。
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4/28 9:39
山頂が近づいたようにも見えるけどここからたっぷり3時間近く掛かった。
ひたすらに美しい茂倉岳への稜線。
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4/28 9:40
ひたすらに美しい茂倉岳への稜線。
オジカ沢ノ頭が大きい。あそこを超えて大障子避難小屋までは大変なアルバイトだ。尾根の向こうは川棚ノ頭だろう。
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4/28 9:41
オジカ沢ノ頭が大きい。あそこを超えて大障子避難小屋までは大変なアルバイトだ。尾根の向こうは川棚ノ頭だろう。
足拍子岳。もう随分と低いよ。
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4/28 9:43
足拍子岳。もう随分と低いよ。
まるで6人で一つのパーティのように進む。
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4/28 9:46
まるで6人で一つのパーティのように進む。
歩めどもなかなか頂きは近付かず。
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4/28 9:50
歩めどもなかなか頂きは近付かず。
明日まで天気が持つのかなぁ?
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4/28 9:51
明日まで天気が持つのかなぁ?
万太郎谷に変な塔が立っているがどうやら関越自動車道の排気口のようだ。
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4/28 10:01
万太郎谷に変な塔が立っているがどうやら関越自動車道の排気口のようだ。
万太郎、仙ノ倉山、平標の眺望。当初目標はあそこを周回することだったけどちょっと怪しくなって来た。
2
4/28 10:01
万太郎、仙ノ倉山、平標の眺望。当初目標はあそこを周回することだったけどちょっと怪しくなって来た。
あの小ピークは1683mピークか。距離的には矢場ノ頭から茂倉岳の大体中間だ。未だ半分来ていない。
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4/28 10:37
あの小ピークは1683mピークか。距離的には矢場ノ頭から茂倉岳の大体中間だ。未だ半分来ていない。
すっかり青空が広がっている。
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4/28 10:43
すっかり青空が広がっている。
気分は最高だけど足は重い。
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4/28 11:12
気分は最高だけど足は重い。
八ヶ岳も見えて来た。
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4/28 11:12
八ヶ岳も見えて来た。
そろそろ小休止が欲しい…。
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4/28 11:20
そろそろ小休止が欲しい…。
少し水を飲んでいたら随分離されてしまった。
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4/28 11:39
少し水を飲んでいたら随分離されてしまった。
天然雪洞だ。
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4/28 11:40
天然雪洞だ。
浅間と八ヶ岳。稜線上に避難小屋も見える。あそこが大障子避難小屋か。
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4/28 11:44
浅間と八ヶ岳。稜線上に避難小屋も見える。あそこが大障子避難小屋か。
茂倉岳の肩でみんな小休止中。この辺りに避難小屋があるはずだけど雪に埋まっているのか全然解らなかった。
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4/28 11:48
茂倉岳の肩でみんな小休止中。この辺りに避難小屋があるはずだけど雪に埋まっているのか全然解らなかった。
茂倉岳の登りで一休み
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4/28 11:58
茂倉岳の登りで一休み
富士山も展望できる。最高の天気。
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4/28 12:15
富士山も展望できる。最高の天気。
小休止の後ひと登りで茂倉岳山頂に到着。土樽駅から7時間掛かった。駅からハイキングにしてはヘビー。
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4/28 12:27
小休止の後ひと登りで茂倉岳山頂に到着。土樽駅から7時間掛かった。駅からハイキングにしてはヘビー。
全周の展望が楽しめる最高の展望台だ。
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4/28 12:36
全周の展望が楽しめる最高の展望台だ。
一ノ倉岳に谷川岳。奥には武尊と奥白根。
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4/28 12:39
一ノ倉岳に谷川岳。奥には武尊と奥白根。
尾瀬方面。至仏山、燧ヶ岳、平ヶ岳などなど。
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4/28 12:39
尾瀬方面。至仏山、燧ヶ岳、平ヶ岳などなど。
越後三山、巻機山などなど。
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4/28 12:39
越後三山、巻機山などなど。
山岳展望を楽しんでいる。
1
4/28 12:39
山岳展望を楽しんでいる。
谷川主脈と苗場山。奥には妙高も覗いている。
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4/28 12:40
谷川主脈と苗場山。奥には妙高も覗いている。
一緒に登って来た単独行の登山者の一人は一ノ倉岳を往復して来た道を戻るとのこと。
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4/28 12:44
一緒に登って来た単独行の登山者の一人は一ノ倉岳を往復して来た道を戻るとのこと。
当初の谷川主脈からの周回は時間的に厳しそうなので協議の結果蓬峠へ向かうことにした。僕的にはここでイグルー作ってまったりと過ごすのも良かったのですが。
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4/28 12:47
当初の谷川主脈からの周回は時間的に厳しそうなので協議の結果蓬峠へ向かうことにした。僕的にはここでイグルー作ってまったりと過ごすのも良かったのですが。
トレースは無いもののルートは明瞭で迷うことは無い。武能岳はだいぶん低く見えるけど登り返しがキツかった記憶がある。
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4/28 12:48
トレースは無いもののルートは明瞭で迷うことは無い。武能岳はだいぶん低く見えるけど登り返しがキツかった記憶がある。
あの坊主のような岩は夏道は直登するようだが。
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4/28 12:55
あの坊主のような岩は夏道は直登するようだが。
雪があるので回り込む方が楽勝。
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4/28 12:59
雪があるので回り込む方が楽勝。
誰も踏んでいない雪原を歩くのは格別だ。
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4/28 13:00
誰も踏んでいない雪原を歩くのは格別だ。
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の馬蹄形西側の山並み。3年前のGWの馬蹄形縦走もキツかった。
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4/28 13:01
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の馬蹄形西側の山並み。3年前のGWの馬蹄形縦走もキツかった。
茂倉岳を振り仰ぐ。
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4/28 13:02
茂倉岳を振り仰ぐ。
午後になり気温も上がり踏み抜きもチラホラ。
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4/28 13:09
午後になり気温も上がり踏み抜きもチラホラ。
この辺りは半月後には花盛りの草原になっているんだろう。
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4/28 13:13
この辺りは半月後には花盛りの草原になっているんだろう。
岩と雪でちょっとダイナミックな景観。
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4/28 13:16
岩と雪でちょっとダイナミックな景観。
所々に霧氷が残る笹原。
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4/28 13:22
所々に霧氷が残る笹原。
ほぼコル。これから武能岳への登り返しだ。
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4/28 13:31
ほぼコル。これから武能岳への登り返しだ。
滑走も気持ち良さそうな斜面だ。
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4/28 13:32
滑走も気持ち良さそうな斜面だ。
ここも岩の周りを回り込むのが楽。
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4/28 13:32
ここも岩の周りを回り込むのが楽。
このアングルからの武能岳は巨大なカメに見える。
1
4/28 13:50
このアングルからの武能岳は巨大なカメに見える。
最後の登りの手前で小休止。
0
4/28 13:58
最後の登りの手前で小休止。
さあ出発。
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4/28 14:13
さあ出発。
湯檜曾川の流れ。
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4/28 14:36
湯檜曾川の流れ。
最初のうちは夏道が出ていたが頂上域は雪原になっていた。
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4/28 14:38
最初のうちは夏道が出ていたが頂上域は雪原になっていた。
雪庇の縁を回って行く。
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4/28 14:40
雪庇の縁を回って行く。
武能岳の山頂標識が見える。
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4/28 14:49
武能岳の山頂標識が見える。
武能岳山頂に到着。
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4/28 14:53
武能岳山頂に到着。
武能岳山頂で記念写真。
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4/28 14:55
武能岳山頂で記念写真。
蓬峠に向けて下って行く。もうヒュッテもそこに見える。
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4/28 15:00
蓬峠に向けて下って行く。もうヒュッテもそこに見える。
またまた踏み抜き。
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4/28 15:03
またまた踏み抜き。
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
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4/28 15:17
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
武能岳西尾根。
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4/28 15:18
武能岳西尾根。
登山道が白く塗られていて蓬峠が四辻に見える。
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4/28 15:19
登山道が白く塗られていて蓬峠が四辻に見える。
シュカブラ。この辺りは南北に風が通り抜けるんだろう。
0
4/28 15:39
シュカブラ。この辺りは南北に風が通り抜けるんだろう。
蓬峠ヒュッテに到着。テント泊の2人パーティが先着していた。
2
4/28 15:46
蓬峠ヒュッテに到着。テント泊の2人パーティが先着していた。
調理中
2
4/28 16:49
調理中
蓬ヒュッテ 太陽光発電と人感センサー照明あり
4
4/28 18:24
蓬ヒュッテ 太陽光発電と人感センサー照明あり
夕日
4
4/28 18:31
夕日
歓談と夕食のひと時。素泊まり2500円でした。
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4/29 4:52
歓談と夕食のひと時。素泊まり2500円でした。
朝の馬蹄形西側の展望。今日も天気良さそうです。
0
4/29 5:39
朝の馬蹄形西側の展望。今日も天気良さそうです。
朝靄が立つ向こうに馬蹄形東側の山々。
2
4/29 5:39
朝靄が立つ向こうに馬蹄形東側の山々。
苗場山方面の展望。
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4/29 5:39
苗場山方面の展望。
防風ブロックの中に設営したテントの2人も昨夜の強風には肝を冷やしてヒュッテに駆け込んで来た。朝にはもう穏やかなもの。
2
4/29 5:39
防風ブロックの中に設営したテントの2人も昨夜の強風には肝を冷やしてヒュッテに駆け込んで来た。朝にはもう穏やかなもの。
出発準備中。天気が良いと自然と笑顔になる。アイゼンを着けて行く。
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4/29 5:51
出発準備中。天気が良いと自然と笑顔になる。アイゼンを着けて行く。
2人パーティが登って来たルートを下ることにする。先ずは清水峠方面に登る。
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4/29 5:57
2人パーティが登って来たルートを下ることにする。先ずは清水峠方面に登る。
清々しい早朝の空気が充ちている。
0
4/29 5:59
清々しい早朝の空気が充ちている。
向こうに見えるのは七ツ小屋山か。たおやかな尾根が続いている。
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4/29 6:00
向こうに見えるのは七ツ小屋山か。たおやかな尾根が続いている。
尾根が近づいて来た。
0
4/29 6:02
尾根が近づいて来た。
あれが降りて行く尾根。真ん中の目立つのがシシゴヤノ頭だろう。とても良さそうだ。
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4/29 6:02
あれが降りて行く尾根。真ん中の目立つのがシシゴヤノ頭だろう。とても良さそうだ。
この景色ともお別れです。
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4/29 6:05
この景色ともお別れです。
シシゴヤノ頭への分岐に到着。トレースはこの先までも伸びていた。もしかして清水峠に向かうか蓬峠に向かうか少し逡巡したのかも。
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4/29 6:09
シシゴヤノ頭への分岐に到着。トレースはこの先までも伸びていた。もしかして清水峠に向かうか蓬峠に向かうか少し逡巡したのかも。
最初だけブッシュがある。一足先に降りて行ったAki-CLさんはもう100m先にいる。
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4/29 6:12
最初だけブッシュがある。一足先に降りて行ったAki-CLさんはもう100m先にいる。
ブッシュを越えると雪原が広がる。
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4/29 6:13
ブッシュを越えると雪原が広がる。
巻機山をバックに顕著な岩峰が目立っている。七ツ小屋山からシシゴヤ沢に下りる尾根のようだ。
0
4/29 6:18
巻機山をバックに顕著な岩峰が目立っている。七ツ小屋山からシシゴヤ沢に下りる尾根のようだ。
この尾根は足拍子まで続いているようだ。
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4/29 6:18
この尾根は足拍子まで続いているようだ。
あそこにトレースがあるとI久保さん。写真では解りにくいけどシシゴヤノ頭に向かって右に屈曲する頂点から下へトレースが延びている。シシゴヤノ頭を通過しないのは少し残念な気分だ。
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4/29 6:22
あそこにトレースがあるとI久保さん。写真では解りにくいけどシシゴヤノ頭に向かって右に屈曲する頂点から下へトレースが延びている。シシゴヤノ頭を通過しないのは少し残念な気分だ。
蓬沢の渓の全景。正面の奥の山は佐武流山なんだろうか。
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4/29 6:23
蓬沢の渓の全景。正面の奥の山は佐武流山なんだろうか。
足拍子まで続く尾根の全景。これも魅力的だ。
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4/29 6:23
足拍子まで続く尾根の全景。これも魅力的だ。
ドロップオフポイント。
1
4/29 6:29
ドロップオフポイント。
蓬峠から武能岳の眺め。
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4/29 6:30
蓬峠から武能岳の眺め。
なんて素敵で気持ちの良い下降路なんでしょう。
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4/29 6:31
なんて素敵で気持ちの良い下降路なんでしょう。
もう足拍子岳の方が高いようだ。こう言う雪原を下るのはあっと言う間だな。
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4/29 6:32
もう足拍子岳の方が高いようだ。こう言う雪原を下るのはあっと言う間だな。
しばらく下って樹々が出て来たら赤テープのマーキングがあった。ここで蓬峠に向かうルートに合流らしい。
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4/29 6:34
しばらく下って樹々が出て来たら赤テープのマーキングがあった。ここで蓬峠に向かうルートに合流らしい。
小休止。稜線を離れて風も無く暑いのでジャケットを脱ぐ。
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4/29 6:37
小休止。稜線を離れて風も無く暑いのでジャケットを脱ぐ。
振り返るとちょうど朝陽が射してきた。
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振り返るとちょうど朝陽が射してきた。
仙ノ倉山から平標の尾根を観ながら下って行く。
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4/29 6:48
仙ノ倉山から平標の尾根を観ながら下って行く。
ざっくりと積雪は2-3mと言う所だ。雪洞でもイグルーでも何でもできる。恰好なプレイグラウンドになるね。
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4/29 6:53
ざっくりと積雪は2-3mと言う所だ。雪洞でもイグルーでも何でもできる。恰好なプレイグラウンドになるね。
だんだんと両側の沢が迫って来た。楽しい時間も終わりを迎えつつある。
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4/29 6:57
だんだんと両側の沢が迫って来た。楽しい時間も終わりを迎えつつある。
崩壊しかけているリッジの通過。
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4/29 7:00
崩壊しかけているリッジの通過。
右手の沢にスノーブリッジがありそこにトレースがある。前夜の登山者が話してくれた渡渉点のようだ。
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4/29 7:04
右手の沢にスノーブリッジがありそこにトレースがある。前夜の登山者が話してくれた渡渉点のようだ。
トラバースしてスノーブリッジへ向かう。
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4/29 7:09
トラバースしてスノーブリッジへ向かう。
こう見るとちょっと危うい箇所だ。
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4/29 7:10
こう見るとちょっと危うい箇所だ。
スノーブリッジの通過。いつまで架かっているかな?無くなったら渡渉?
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4/29 7:11
スノーブリッジの通過。いつまで架かっているかな?無くなったら渡渉?
雪渓はどんどん崩壊しつつある。
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4/29 7:11
雪渓はどんどん崩壊しつつある。
仙ノ倉は未だ観られる。
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4/29 7:18
仙ノ倉は未だ観られる。
水場。甘い軟らかい美味しい水だった。
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4/29 7:40
水場。甘い軟らかい美味しい水だった。
雪融けした所からすぐにフキノトウが芽を出している。
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4/29 7:44
雪融けした所からすぐにフキノトウが芽を出している。
ここから除雪された林道。アイゼンを外し小休止。
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4/29 7:45
ここから除雪された林道。アイゼンを外し小休止。
降りて来た方を振り返る。
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4/29 7:47
降りて来た方を振り返る。
日焼けが目立ってますよ。快晴でしたから。
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4/29 7:57
日焼けが目立ってますよ。快晴でしたから。
お辞儀をしているよう、とI久保さん。お帰りなさいと言われているよう?
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4/29 8:02
お辞儀をしているよう、とI久保さん。お帰りなさいと言われているよう?
約1時間の林道歩きで土樽駅へ。
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4/29 8:03
約1時間の林道歩きで土樽駅へ。
イワカガミの群生。
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4/29 8:15
イワカガミの群生。
土樽PAが見えて来た。
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4/29 8:32
土樽PAが見えて来た。
湯沢の駒子の湯で汗を流した。お疲れ様でした。
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4/29 9:50
湯沢の駒子の湯で汗を流した。お疲れ様でした。
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