加治田城と堂洞城（夕雲の城）

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 316m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:08

9:15 スタート地点
11:05 11:30 加治田城跡
11:50 11:50 夕田公民館
12:40 13:00 堂洞城跡
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治田城跡へは清水谷川公園の駐車場、堂洞城へは
夕田公民館の駐車場を利用させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

危険なところはないです。堂洞城への給水タンクからの
登り口の案内が無いのでちょっとうろうろしました。

その他周辺情報

☆猿啄城（さるばみ）坂祝町　☆明智城　可児市
☆金山城　兼山町　　　

写真

3/21 10:18

歴史PRマンガ夕雲の
城の舞台となった
加治田城と堂洞城を
今日は訪ねます

4/27 9:15

まずは加治田城へ
公園の駐車場から
スタートします
トイレあり

4/27 9:17

ムスカリ
清水寺への参道で

4/27 9:18

ハルジオン
（春紫菀）

4/27 9:21

二天門　立派な
山門です

4/27 9:23

増長天
南方を守る四天王

4/27 9:24

持国天
東方を守る

4/27 9:27

右の舗道を進む

4/27 9:32

見上げれば藤の花
登山口手前まで
車で行けますが
今日は歩きたい

4/27 9:47

登山道になり

4/27 9:50

近道との分岐
当然景色を見られる
本道へ進みます

4/27 9:57

富加の町と
関南アルプス

4/27 9:58

南に名古屋のビル群
右の山に猿啄城

4/27 10:02

深緑のトンネル

4/27 10:14

城山の猿啄城を
ズームアップ
PRマンガ「猿啄の春」の
舞台です

猿啄城主の娘
春姫が主人公

4/27 10:16

モチツツジ

4/27 10:16

加治田城跡に到着
当時城主
佐藤紀伊守忠能

4/27 10:17

八重緑姫の悲話など
の説明書き

4/27 10:27

ここで自撮り

4/27 10:28

ヤマツツジ

4/27 10:30

アセビ

4/27 10:32

曲輪跡

4/27 11:03

見上げれば・・
なんて青い空だ
下山は近道利用

4/27 11:12

清水寺の境内を
散策しシャガと
鐘楼をパチリ

4/27 11:14

ニチニチソウ
（日日草）

4/27 11:23

カタバミ
（片喰）

4/27 11:25

トキワハゼ
下山後　車で
堂洞城へ

4/27 11:49

チョーリップ
夕田の公民館横で

4/27 11:50

シラサギ

4/27 11:51

案内看板

4/27 11:54

しばらく舗道を
歩くと左に案内が
ありました

4/27 12:00

ギンリョウソウ
（銀竜草）
今年初めてです

4/27 12:10

ウマノアシガタ

4/27 12:19

給水タンク
ここまで車で
来られますが
近すぎて邪道？

4/27 12:27

網フェンスを
開けて山道を進む

4/27 12:32

北方向の展望
高木山（中央）と
美濃加茂富士山

4/27 12:40

堂洞城跡
当時城主
岸勘解由信周

4/27 12:40

三角点

4/27 12:41

色あせて判読できない
説明板
帰ります　フェンスは
忘れずに閉めましょう

4/27 12:54

タネツケバナ
帰りの舗道歩きで

4/27 12:54

ジシバリ

4/27 13:13

カラスノエンドウ

4/27 13:16

ムラサキケマン
この後無事下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

げんじい

織田信長の東美濃攻略歴史PRマンガ（子供や大人でも
気軽に歴史を学べるよう漫画で分かりやすい）の舞台と
なった城山　加治田城と堂洞城を訪ねました。
この近辺でもあまり知られていない城です。信長は
小牧城を拠点に犬山城、猿啄城と攻め東美濃から稲葉城攻めへの
重要な段階でした。加治田城主の佐藤氏を内心し堂洞城を攻め
その後関城へと続き斎藤氏滅亡で美濃一帯を手中にします。
ちょっと歴史にふれた春の山行でした。
　リンク先は夕雲の城のプロモーションビデオです。