宮之浦岳
天候 | 1日目:晴天、2日目:曇のち雨、3日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船
帰り 白谷雲水峡→宮之浦:バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されている。 水場が多い。 |
写真
装備
個人装備 |
ビール
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
調理食材
トイレットペーパー
ガスカートリッジ
|
備考 | 持って行って良かった:スリッパ 持っていけば良かった:ヘッドライトの電池,防寒着,耳栓,折りたたみ傘,ストックの先 |
感想
初心者の失敗の記録を…
○ トイレットペーパーを持参
ポケットティッシュでは足りない
○ トレッキングポールの先が外れないように出発前にチェック
岩や木の根っこに引っかかり外れやすい。
外れると先端が金属むき出しになり、木の根を痛める
○ ヘッドライトの電池切れに注意
今回、充電可能なヘッドライトを持参しましたが、ケーブルを忘れてしまいました。
iphone用の充電ケーブルは持っていきましたが、ヘッドライトのケーブルは盲点でした。
○ 耳栓を準備
地響きのようないびきをかく人がいたらしく、耳栓をしても聞こえることがあるらしいです。
よく寝て体力を回復するためには必要です。
私はぐっすり寝ていたので気づきませんでしたが…
初心者へのアドバイス
○ テントは持っていくべき
小屋に絶対に泊まれるとは限らない。
もし、雨が降った上に寒い中、にっちもさっちもいかない状況になったら悲惨。
結果的に使わずにすめばラッキーと思うこと
○ 想像以上に高低差がある
事前確認で標高差はさほどでは無いものと思っていたが、細かい上り下りが多く、累積すれば、想像以上の高低差がある。
日帰りの登山と段違いに体力を消費するので、普段の体力づくりをおすすめします。
4ヶ月前から階段上りを続けてきたけど、それでもキツかったです。
1日目:晴れ
○淀川小屋の状況
小屋に着いたのは14時前。
GW1日目だけど、到着時点(13時過ぎ)では先着者は少なく、余裕で小屋に泊まれた。
この日は晴れていたので、小屋は空きがあったが、テント場の方が混雑していた。
○その他
近くを流れる川が綺麗だった。
安房から淀川登山口まではタクシーで移動(5〜6千円程度)
2日目:曇りのち雨
○道の状況
ほぼ上り道。
途中、沢登りのようなところや岩場もあるが、慎重に登れば危険は感じなかった。
○新高塚小屋の状況
12時過ぎに小屋に到着。
既に3割程度が埋まっている状況だった。
小屋は満杯で入り口や通路にも人が寝ている状況。
雨が降り、小屋に入れずテントも持ってなく、途方に暮れている人がいた。
軒下の腰掛けに座って寝袋にくるまり寝ている人もいた。
○その他
明け方(淀川小屋)の気温は6℃程度だった。
3日目:雨
○ほとんど下り坂(楠川別れ→辻峠は上りあり)
○縄文杉や苔むす森など、見どころが多い
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する