25.石和健康ランド→大蔵経寺山+おまけ(都留:倉見山麓のクマガイソウ)

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 6.9km
• 登り: 491m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:52

5:30 スタート地点
5:44 5:45 大蔵経寺山登山口
6:31 6:35 大蔵経寺山
7:09 7:11 大蔵経寺山登山口
7:22 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石和健康ランドから徒歩

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないが短いながらも急登あり

その他周辺情報

日帰り&宿泊併設の石和健康ランドは5月末から7月初めまで増改築工事のため休館。

写真

5/3 5:31

宿泊先の石和健康ランドの裏山が大蔵経寺山。

5/3 5:30

宿から出発,左に道なりに行くと

5/3 5:38

ENEOSのガソリンスタンドとABCマートの間を左折

大蔵経寺

5/3 5:42

5/3 5:45

藤が花盛り

5/3 5:52

5/3 5:55

富嶽三十六景の富士山

5/3 5:56

ここまでは簡易舗装されているけど、この先は砕石道。

5/3 5:56

石和の街を眼下にパチリ。

5/3 6:00

ニセアカシア？

5/3 6:01

道にアーチのようにかかっているのは黄色い豆科の花が咲いてます。奥にちらっと藤の花。（写真だとほぼ分かりませんが）

5/3 6:01

最初、エニシダかと思ったけど葉が違う気が。犬群雀？ジャケツイバラ？

5/3 6:04

時たま現れる簡易舗装の名残

5/3 6:05

ここからも富士が

5/3 6:10

ここから急登が始まります。

5/3 6:16

5/3 6:17

いい感じの山道

5/3 6:19

斜面がなだらかになると右に杉の植林帯が現れます。

5/3 6:20

去年はしめ縄あったかな？（前回の記録を確認したらやっぱりありませんでした。）

5/3 6:24

植林が切れまた広葉樹帯になり暫くしてまた杉の植林が現れると頂上はもうすぐ

5/3 6:31

山頂です。

5/3 6:32

要害山にも行ってみたいな、と思いつつ朝食に間に合うように来た道を戻ります。

5/3 6:36

針葉樹と広葉樹の明るさの違いが際立ちます。

5/3 6:37

なんじゃもんじゃの木？

5/3 6:46

この「界」は何の意味？何かの境界？

5/3 7:00

去年はここにニセアカシアがたくさん咲いていた気がするけど外来種だから伐採したのかな？

5/3 7:07

キツツキの穴？

5/3 7:21

石和健康ランドまで戻ってきました。
健康ランド前から南アルプス(間ノ岳？)をパチリ

5/3 7:22

北岳？

5/3 7:22

実は富士山も健康ランドから見えます。

5/3 12:09

ここから先はおまけです。
東京への帰りがけに都留に立ち寄りクマガイソウの群生地に向かいます。

5/3 12:13

西桂町民グラウンド駐車場が倉見山登山に来たハイカーやクマガイソウを見に来た観光客の駐車場を兼ねているようです。

5/3 12:15

けっこうな急坂を数分行くと…

5/3 12:22

クマガイソウの群落が！
ボランティアの解説員の方がいらっしゃって説明してくださいます。
そのうちのお一人がこの群生地を再生なさった方の娘さんだそうです。

5/3 12:25

一株に2輪は珍しく、群落で根が張ってないとなかなか現れないのだそうです。(by解説員さん)

5/3 12:26

小さい羽虫が顔にたくさんまとわりつくのでネット等があるとベストです。

5/3 12:27

見事な群落です。感激。下は満開、上の群落はこれから、という感じです。

5/3 12:28

何となく、コウロフウチョウの求愛ダンスの様だなぁ、と思うのは私だけ？

5/3 12:29

5/3 12:24

エビネも

5/3 12:36

アツモリソウが保護されているという三つ峠山をパチリ。

5/3 16:13

群生地入り口に置いてあったパンフレット1

5/3 16:13

これも置いてあったパンフ2

撮影機器：

AQUOS CRYSTAL Y 402SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

スポーツ用タイツ ランニング用リュック 水500ml 塩タブレット キャップ タオルマフラー GPS 小銭 行動食 2本ストック

感想

びよんどん

石和健康ランドに泊まり、帰りの日は朝食前に大蔵経寺山に登るのが恒例となりつつある三回目。
行きの談合坂SAの観光モニターに映されたクマガイソウの群落に目が吸い寄せられ、「おまけ」と言いつつも、気持ち的には大菩薩嶺や大蔵経寺山よりクマガイソウを見るのが主目的になってました。
＜西桂町のクマガイソウについて＞
http://m-po.net/walkurami.html
https://www.yamanashi-kankou.jp/nishikatsura/event/kumagaisou.html